大好き北海道！　帯広、釧路　2日目　神田日勝記念美術館と藁焼き

2019/09/07 - 2019/09/13

天陽君のモデルとなった神田日勝の絵を見て、藁焼きの居酒屋で酒を飲みました。

エリア 帯広(北海道)

ホテルCABIN 帯広の朝ご飯。
このホテル、設備は古いが温泉と朝ご飯が素晴らしい。
ここの温泉はモール温泉なのでお湯の色は茶色です。

帯広駅にあるエスタ帯広では「なつぞら」展がやっていました。

雪月に飾ってある天陽君の絵も見れます。

雪月の包装紙の元になった絵も見れます。

そして、包装紙も！

六花亭のマルセイバターサンド見たいな柄の雪月「十勝バター煎餅」の缶まで展示されています。

これ、柳月という十勝のお菓子屋さんのお菓子。
なつぞら、雪月の雪次郎が考案した「おばた餡サンド」のモデルになったお菓子です。

駅近くの長崎屋では買うのに、一人、バラだと4個まで、もしくは一箱4個入りを1箱までと制限されていました。

なつぞら包装紙の商品もあり、なつぞらに便乗し過ぎてるなあと感じました。

同じ雪月のモデルとされている六花亭は便乗商品が見当たらなかったのは、なぜだろう。

拓殖バスのセット券(往復バスの乗車券、神田日勝記念美術館の入場券)　大人1人￥2,100.-で神田日勝記念美術館に行きました。

ここも路線バスを一時間ほど乗ります。
近くに道の駅もありますが、時間を潰せる規模でもなく。
行くのも、帰るのも大変な場所にあります。
公共の交通機関は路線バスのみ。

一時間に1本バスがあれば良いですが、時間帯によってはバスがない時間もあります。

館内は撮影禁止ですので詳細を載せられないのが残念ですが、作品が少ないながらジーンと来る絵ばかりです。
行って良かった！

神田日勝記念美術館にはカフェもレストランもありません。

この周辺で食事処を探すのは一苦労。

道路沿いを歩くと、このお店を発見。とりあえず入ってみました。

夫、お蕎麦が付いた「寿司セットB 」私は「寿司セットC」を頼みました。

お寿司、茶碗蒸し、お味噌汁全て美味しく完食してしまいました。

緊張して写真を撮り損ねましたが、お店の中は広く、店内もトイレもお掃除が行き届いた住宅街にあるお寿司屋さんです。

お店のご主人も優しい方でしたよ。

お寿司屋さんから少し歩くと、この美術館にたどり着きます。

月曜日がお休みみたいです。
この美術館にはカフェレストランが併設されていますが、パスタやグラタンなど喫茶メニューが中心です。

情報が少なく、看板を出していても実は閉店している店も多く、このエリアで食事を取るのは本当に大変。

「そば処　大雪」閉店
「そば処　おふくろさん」閉店
「海老金」閉店
「カモク堂」営業日　火曜、土曜のみ。
「ぬくもりカフェ」せいちゃんパークに店名変更
　営業日　金曜、土曜、日曜の11時から15時半。

今回入手した情報です。皆さんのお役にたてると良いのですが。

やっと市内に戻れます。
11時に到着して14時3分で帰ります。
★印が付いている時間帯は土日運休です。

長ーいバス旅から戻って参りました。
本日の夕ご飯はこちらで。

まずは、ハイボールで。お疲れさまでした。

お通しです。
鮭とばと、エイヒレを炭火で炙って頂きます。

藁の香りに負けて、高知じゃないのに鰹のたたきを夫が注文。
香りがぜんぜん違います。ウマイです！

アスパラも藁で炙って。

これ、チャーシューです。
アスパラの隣に合ったハサミで切って食べます。
ボリュームもありますが、美味しいので完食しました。

北海道ではコーンバター。
やっぱり、とうきび(とうもろこし)美味しい。

あらっ💦さっきまで火のうが凄かったのに。
ここで、藁きしています。

こんな感じで凄かったんですよ！火が。
だから、店員さんも、お客も汗だくになりながらお店の中にいます。