2019/08/10 - 2019/08/18
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30歳を迎えて書き出した「死ぬまでに行きたい国リスト」の中で、タイミングや今の熱量などを考慮して決めたリスボン&バルセロナの旅。
大航海時代に栄華を極め、江戸時代から日本との関りも深くのんびりした哀愁漂うリスボン。
独創性のあるガウディ建築と明るく陽気で食事も楽しみなバルセロナ。
アジア・北米・中米カリブに次いで、初のヨーロッパ。
その中でも興味深い歴史と文化に惹かれた両国に決めました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
2019年8月16日
バルセロナ最終日です。
まずは予約してあったカタルーニャ音楽堂です。
ガイドツアーもありましたが、フリーツアーにしました。 -
天井の装飾も華やかで美しいです。
頻繁に公演が行われているようですが、古い建物であることと装飾に凝りすぎて音響はあまり良くないとか。 -
テラスの様子。
柱のデザインにもこだわりを感じます。 -
次はカテドラルにやって来ました。
バルセロナではサグラダ・ファミリアが有名ですが、こちらが一番権威のある教会だそうです。 -
中の様子です。
リスボンのカテドラルは少し地味な感じがしましたが、こちらは立派ですね。 -
回廊の様子。
立派なアーチは威厳を感じます。 -
パティオにはガチョウもいました。
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カテドラルを出ると正面にはピカソの壁画があります。
側面にも描かれていますね。 -
すぐ近くでは、パレードが行われていました。
中にいた時に定期的に銃声のような音が聞こえてきて、近くで建物の解体工事でも行われているのかと思っていましたが、この隊列でした。
後列には太鼓や木管楽器を演奏しながら行進する人たちがいました。 -
1589年から続く、第430回サン・ロケフェスティバルかな?
カタルーニャ州の伝統的な商品を手作り販売する露店があったので、石鹸とキャンディを購入しました。 -
昨日のリベンジでピカソ美術館にやって来ました…
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真剣な表情で制作に取り組む生前のピカソの映像。
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座り込んでデッサンをする少年。
母親に「先に行くよ」と促されていましたが、微動だにせず描き続けていました。 -
『Science and Charity』
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『Waiting (Margot)』
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『Barcelona Rooftops』
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ベラスケスの作品をピカソなりの解釈で描いた『Las Meninas』の代表的作品。
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少し散策しながらボケリア市場へ向かいます。
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ランチも兼ねてボケリア市場にやって来ました。
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オリーブの惣菜。
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いろんなフレッシュジュースも売られています。
食べ歩きにいいですね。 -
ハムもたくさん売られています。
切りたてのイベリコ豚のハムをいただき、食べ歩き。 -
こちらのお店でランチにすることにしました。
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黒ビールと普通のビール。
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ムール貝とししとうの揚げ物。
ムール貝は10ユーロでしたが結構な量があり、味も抜群。
魚介類好きの我々は大満足です!
ししとうは想像通りではありますが、シンプルに美味しくてビールも進みます。 -
エビのアヒージョとパン。
正直、味はまあまあでした。
セルべサリア・カタラーニャのアヒージョの方が美味しかったです。
あそこは別格かもしれませんが。
ビール2杯とパン、3皿頼んで40ユーロ(約4800円)でした。 -
近くにある名物お爺さんで有名なお店ですが、バカンスで9月初旬までお休みでした。
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魚介類も多く売られています。
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フルーツもたくさん。
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生牡蠣もその場で剥いて食べられます。
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サン・パウ病院にやって来ました。
元病院が世界遺産って驚きですね。
1930年に完成し、2009年まで実際に病院として使われていたそうです。 -
それぞれの棟が地下通路で繋がっています。
当時ではかなり珍しいスタイルだったそうです。 -
当時の病室の様子。
入院患者はここにいたのですね。 -
一切の補修・修復工事を行っていない建物内部です。
病院として使用されなくなって10年。
さすがにガタはきますし、何かリアリティを感じますね。 -
管理棟も立派な建物です。
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二階からはサグラダ・ファミリアも見えます。
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管理棟からの風景。
それぞれの建物を見てもそうですが、外観からはこれが病院とは思えません。
この豪華な装飾の建物に、緑あふれる広い中庭のあるつくりは、「モンタネールの芸術には人を癒す力がある」という信念によるものだそうです。 -
時間があったのでバルセロネータへやって来ました。
都会のビーチなので、それほど人はいないと思っていましたが、想像よりは人がいました。 -
バルセロネータの周辺には、こんな感じのレストランが何件もありました。
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暑いので、こちらのお店で少し休憩。
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ピスタチオのジェラート。
初めて食べたけど美味しかったです。 -
エル・コルテ・イングレスで食品系の土産物を購入。
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スペインのファッションブランド、デシグアル。
ここで甥っ子にお土産として服を購入。 -
最後の夜はまだ食べてなかったピンチョスを味わってみようと、チャペラに来ました。
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グラスのサングリア。
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ピンチョス・その1。
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ピンチョス・その2。
大人2人でサングリアとピンチョス9個で32ユーロ(約3800円)でした。
それほどお客さんが多いわけでもないが、店員が忙しそうにしていてなかなかオーダーを取りに来てくれなかったです。
味はそれほど期待できないですが、一人旅には向いているのかなと。
最後にホテルから徒歩圏内なので、セルべセリア・カタラーニャにもう一度「エビのアヒージョ」を食べに行こうと向かいましたが、行列で諦めました(笑)
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2019.8.17
早朝、ホテルの部屋からの朝陽。
今日、日本へ帰国します。 -
Diagonal駅から地下鉄で空港へ向かいます。
Collblanc駅で乗り換えの際は何階もエスカレーターで昇り降りがあるので、是非エレベーターの利用をおススメします。
重いスーツケースを引っ張っての移動はしんどいです。 -
9時前にバルセロナ・エル・プラット国際空港に到着。
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11時40分発、中国国際航空の上海経由で帰国します。
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滑走路の様子。
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機内食1回目。
シーフードライス。 -
機内から美しい山々を眺める。
まだ欧州内だったはずだけど、どのあたりかは忘れてしまった。 -
機内食2回目。
中華風の焼きそば。 -
2019.8.18
早朝に上海に到着。
午前の便で帰国。機内食はパニーニ1個。
初欧州を堪能した旅でした。
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