「ハワイも良いけど、やっぱりバリ島も大好き！」<br /><br />今年のKANATA一家の夏休みはバリ島。<br /><br />バリ島・・・独特のゆるい雰囲気、米中心の美味しい食、優しい人々に触れてまた頑張る気持ちになれました！<br /><br />また何度も訪れたい、大好きなバリ島旅行記です。<br /><br />今回の宿泊施設は<br />・ブルガリリゾートバリ（ウルワツ）<br /><br />【宿泊費】<br />ブルガリリゾートバリ<br />オーシャンビューヴィラ<br />USD775 / 泊<br />↓<br />【予約特典】<br />プレミアオーシャンビューへ無料アップグレード　<br />オリジナルティーカップセット<br />１８時までのレイトアウト<br /><br />【当時の為替レート】<br />Rp.132=約１円<br />単位はルピア（IDR）<br /><br />その１<br />https://4travel.jp/travelogue/11538095<br /><br />その２<br />https://4travel.jp/travelogue/11538188<br /><br />その４<br />https://4travel.jp/travelogue/11539922<br /><br />ダイジェスト編<br />https://4travel.jp/travelogue/11537629<br /><br />インスタ<br />https://www.instagram.com/kanata.chips/

２０１９旅子連れ８歳バリ島 ③ ウルワツ | ブルガリ編

35いいね！

2019/08/17 - 2019/08/28

1952位(同エリア16678件中)

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: ガルーダインドネシア航空

旅行の手配内容: 個別手配

２０１９年KANATA一家の夏休みはバリ島でした！前回「その②」はバリZOOで子供たちだけで象に乗ったり、バリスイングでインスタ映えしたり、バリ島を満喫しました。

今回はサヌールのホテル、タンジュンサリをチェックアウトして、バリ島の南端、ウルワツにある憧れのブルガリリゾートに宿泊します。ちょっとその前にウンガンサンにある超絶景ビーチクラブにも遊びに行きました！他にも盛りだくさん、大満足の旅行記です。「ウルワツ | ブルガリ編」ぜひお読みください。

【目次】

・絶景のビーチクラブに行ってみた。
・超高級ブルガリに泊まってみた！
・ブルガリ隠れ家ビーチはもう最高！

よろしくお願いいたします。
地図を見る

今日でサヌールのタンジュンサリをチェックアウト。名残惜しい。

タンジュンサリホテルホテル
今日もカーチャーターのOKA（オカ）さんにお願いしました。LINEでやりとりできて安い、便利、安心。
OKA（オカ）さんが大きなトランクを車に積んでくれています。
このタンジュンサリのエントランスも今日で見納め。

また必ず帰ってきます！
いつもの美しいアプローチの小路を通って、タンジュンサリ、さようなら。
バイパスを通って・・・ウルワツの「ブルガリ」へ移動する前に、近くにあるウンガンサンの絶景ビーチクラブに立ち寄りたいと思います。
絶景ビーチクラブはウンガサンクリフトップ・リゾートというホテルに併設されています。
看板がありました。

左はカルマ・ビーチクラブ、右はウンガサンクリフトップ・リゾートとサンデイズビーチクラブ。

私たちは右へ・・・
その後も走ります。サヌールから５０分程の道のり。
ウンガサンクリフトップ・リゾート到着。
ウンガサンクリフトップ・リゾートのレセプションです。

期待が高まります。
おお、この見晴らし・・・これは期待できます！
海！
凄いパノラマに絶句・・・。ごめんなさい、写真じゃ伝わらないんです。
お姉さんに尋ねたところ、残念ながら、ビーチクラブは満員だからしばらく待ってください、とのこと。
ウンガンサンクリフトップ・リゾートのプールです。とにかく遊びたい娘たち。ムズムズ、待てない、プール入りたい・・・。
YEAH！なんと入場待ちの間でもプールで遊んでもOKとのこと！
これは、すごい場所にあるプールです！ウキウキ！プカプカ。
思っていたより早く、受付のお姉さんに呼ばれてました笑顔が素敵です。順番がきたようなのでビーチクラブへ。
階段を降りていきます。ドキドキ・・・
うわあー！なにこれ、絶景！
写真！しゃしんっ！
ちょうど通りかかった陽気な現地スタッフと一緒にパチリ。
サンデーズビーチクラブへ続く絶景の路をさらに降りていくと・・・小屋が見えてきました！チケット売り場のようです。
チケットを購入。ビーチタオルもここでゲット。
期待が高まります。降りた下にも小屋が・・・
下へ到着。このゴンドラに乗ってレールを降りて来ました。
さらに階段を降りていきます。
わくわく！
標識があります。

東京5,529KM・・・ふむふむ、
ソウル5,529KM、ん？東京と同じなの？
ちゃんと計った？

それで…
ニューヨーク16,294KM、
ロサンゼルス13,869KM、
ロンドン12,456KM、
パリ12,352KM、

なるほど。
みなさん、気持ちよさそうにくつろいでますね。
サンデイズビーチクラブ（SUNDAYS BEACH CLUB）。

以前はフィンズ（FINNS）という名前だったようです。
ビーチに降りていきます。

なんかこのビーチ、もしかして・・・想像していたよりもずっとイイ？
うわー。ぜったいイイ！
波が押し寄せます！
逃げろー。
海の色、綺麗だなー。最高です。
最高におすすめ！バリ島でもトップクラスのビーチ！
断崖絶壁の下にこのビーチがあります。
特別なプライベートバレも用意されているようです。バレ（Bale）とはバリ島で東屋（あずまや）のことです。有料でしょうね・・・公式ウェブで調べるとRp.8,000,000（８００万ルピア=６万円）もするようです。
この建物がレストランです。
レストランで絶品のバーガーを。ものすごく美味しかったです。この旅行のバーガー部門優勝です。
マルゲリータ・ピザ、ちゃんとした窯で焼いていました。こちらも美味しいです。
帰る直前、キッズメニューについてくるアイスクリームを忘れていた！ということで、急いでもらいに行きました。
バニラとチョコレートから選べます。トッピングも好きなのを選べます。
さて戻ります、降りてきた長い階段を登らなけらば！
ふーっ。上へゴンドラに乗って戻ります。

この後ブルガリへ・・・
ついに見えてきました、ブルガリ到着。
BVLGARI・・・ブルガリのVはブイなのかユーなのか気になりませんか？正解は古代アルファベットのU（ユー）だそうです。
ブルガリのウェルカム・パビリオンが見えてきました。
スタッフが笑顔でお出迎え。
地図を見る

ブルガリホテル＆リゾートはリッツカールトンやシェラトン等と同じ世界最大のホテルチェーン・マリオットグループですが、マリオット会員プログラム対象外なのは残念でした。

ブルガリリゾートバリホテル
ウェルカム・パビリオンの階段をのぼって、
ウェルカムドリンクと分厚いおしぼりを受け取ります。
フランジパニのアレンジメント。
ウエルカム・パビリオンからの眺め。写真では中々伝わりにくいパノラマ感。
私たちのバトラーさん。
宿泊特典でブルガリのティーカップをいただきました。
カートに乗ります。バトラーさんにリゾート内を案内していただきながら部屋へ。
この階段を登った先がレセプション。ウェルカムパビリオンとは別の場所です。チェックアウト時にのみ利用しました。
チャペル。
ジム。
ジムの入り口には、冷えたミネラルウォーターやタオル、クッキーなどのサービスがあります。
ジム、毎朝それなりにゲストがいました。
スパ、ジャワ島から移設した建物が美しいです。ジョグロという格式が高い建築様式だそうです。
中に入って・・・壁のレリーフが透かしになっていて綺麗。
奥には、スパ専用プールエリアがありました。
メインプール。
よく手入れされた美しい庭。そういえばタンジュンサリのGMもブルガリの庭を褒めていました。
最初にアサインされたのは４９番ヴィラ。予約時からリクエストしておいたメインプールの近くではなかったのが残念でした。バトラーに相談すると明日なら部屋の変更ができるかもしれない、とのこと。
ヴィラの入り口、部屋は予約特典でプレミアオーシャンビューにアップグレードされました。
ビーチベッド２台。
海が見えます。部屋からのビューも大切ですが、私たちの場合それよりもプールやレストランなどリゾートのコア施設に近いほうが嬉しいです。
小さめのプライベートプール。
アウトドアリビング。十分すぎる広さです。
ふかふかソファー。
ダイニングテーブルのアレンジメント。
建物の内部への扉を開けて、
まずデスクがあります。
ツインベッドの寝室。
寝室以上に広いバスルーム。
便利なダブルシンク。清潔です。
３面ガラス張りの透け透けシャワールーム。ハネムーン仕様なのでしょう・・・。
バスアメニティー。
瓶詰めミネラルウォーター
トイレ、ウォシュレットはTOTOの最新系。たすかります。
トイレは２つありました！
次の朝・・・

朝食を食べに行きます。プール脇のバーを抜けて。
朝食レストラン
左の階段をあがります。
サンカール・レストラン
この入口から中へ入ります。
一番端、景色の良いアウトドア席に座ります。
朝食は前菜のビュッフェとメニューからセットかアラカルトを注文する方式
パン・ペイストリー
娘の前菜チョイス
気持ちの良い朝食タイムです。
朝食メニュー（セット）

・Bali バリ
ナシゴレンまたはミーゴレン、伝統菓子お粥鶏肉入り、チキンスープ

・New York ニューヨーク
ご希望の卵料理、ベーコン、チキンソーセージ、ポテト、ローストトマト、アスパラガスとマッシュルーム

・Beijing 北京
ご希望のお粥（プレーン、ポーク、チキン又はシーフード）、エッグタルト又はビーフヌードルスープ、大根、ネギ、コリアンダー飲茶のセレクションと全粒穀物

・Workshop ワークショップ
温かなオートミール、ココナッツミルク添え、ポーチドエッグ、アスパラガス、アボガドとスモークサーモン
バリセットでナシゴレンを選ぶとこんな感じ。
朝食のメニュー（アラカルト）

全部日本語なので助かります。

グラノーラ（バリ島産ヨーグルト、蜂蜜とバナナ）

ビルヒャーミューズリー（オート麦、ナッツ、穀粒）

オートミール（ジャワ島産蜂蜜とワイルドベリー）

チアシード＆スピルリナ（低脂肪ヨーグルト、ドラゴンフルーツ）

ワッフルクロワッサン（チョコレートソーズ、ヘーゼルナッツ）

パンケーキ（ピスタチオ、メープルシロップ）

お野菜とフェタチーズのベーグル（お野菜のグリル、フェタチーズ）
エッグべディクト（スモークサーモン、ハム又はほうれん草）

ご希望の卵料理（ベーコン、チキンソーセージ、ポテト、ローストトマト、アスパラガスとマッシュルーム）

バラムンディのグリル（おろし大豆とご飯）

エッグヌードル（豚肉煮込み、マッシュルーム、卵、季節のお野菜）

春雨のソテー（もやし、牛肉、海老、ポークソーセージ

ビーフヌードルスープ（大根、ネギ、コリアンダー）
ブルガリバリの朝食クロワッサンワッフル、カリッとした食感が美味しい！
これは北京セットのビーフヌードルスープ。
子どもたちはグラノーラ
カプチーノ
朝食の最後にマンゴスチンが運ばれてきます。上等なものなのでしょうか美味しかったです。
スタッフおすすめのボカシオイル。このスタッフは日本のアニメに詳しくて、日本語も上手。子どもと仲良くおしゃべりしてくれてホスピタリティ高いです。このボカシオイルはプレゼントされました。
バリの縦笛『スリン』。ホテルから子どもたちへのブレゼント。

偶然にもチェックアウト後に乗ったタクシーの運転手さんがスリン奏者で吹き方を教えてくれました。
さっそくビーチへ。

入り口がわかりにくいのですが、このベンチが目印です。
細い路地を通ります・・・期待感が高まります。心にくい演出です。
見えた！絶景です。
ゴンドラ小屋へ続く左の階段を降りていきます。
ビーチを見下ろします。すごい高さ！１５０メートル。ここから先は宿泊者のみ。ゴンドラで降りた先にブルガリのビーチクラブがあります。真っ逆さまに見える角度を下ります。すごい、すごい連発するしかない。
ゴンドラは崖の中腹の小屋まで。まだまだけっこうな高さ！
ゴンドラを降りた先にシーフードレストラン、ランチ営業のみ。
いやあ、すごい。（凄いしか言えない・・・）
食事のメニュー（上）。崖の途中にあるレストランなので種類は少なめかと。
食事のメニュー（下）。数十メートル下のビーチクラブまで運んでもらえるのは飲み物だけです。
下の階にもダイニングがあります。この日は予約済みとなっていました。
ビーチクラブです。宿泊者専用のプライベートビーチ。ここへはアクセスが困難なので、隔絶された秘境のようなビーチでふかふかのビーチベッドに横たわって快適に過ごせます。ブルガリリゾートバリの真骨頂はこのビーチです。朝はスタッフと私以外誰もいませんでしたが、夕方頃にベッドは満員となりました。
音を立て唸るように打ち寄せる波はさすがサーフィンの世界的スポットでもあります。この時期（８月）の遊泳は危険すぎるので無理でしょう。
階段でビーチへ降ります。
ブルガリの隠れ家ビーチ。
もうすごい、ここ最高。
このふっかふかのビーチベッドで夢心地。
子供向け、砂遊びの道具も用意されています。
さて、あの階段を登って戻ります。
足を洗って・・・
長い階段を昇ります。
ふー！いい運動。
やっと、途中のレストランへ戻ってきました。
あらためて凄い景色。
高い！
絶景！（しつこい？）
その後、ブルガリからGrabカーで１０分ほどにあるランドリーに。ホテルスタッフにブルガリのランドリーは高いから？と聞かれました。ええ、そうです（笑）。ちょっと店構えが不安でしたが親切なおばさんが対応してくました。
持って行った洗濯物は、床に広げて仕分けします。ここのランドリーは、分類毎に料金が決まっていました。

シャツがRp.2000=16円くらい、TシャツがRp.1000=8円くらい。

とにかく安い。仕分けの際とても気に入っているTシャツが紛れ込んでいましたが、前回サヌールのランドリーでは綺麗に仕上がっていたので、お任せすることに。

しかし、戻ってきたお気に入りのTシャツを見てショック…。首元の黄色いシミ、お腹あたりのブルーの色移り…。無念！
ランドリー横にスーパー発見。
スーパー「ニルマラ」。地元感漂っています。ビールも買いたいし行ってみます！
少々暗くさわやかさはないですが不潔な感じもなく品物が充実しています。食料品はもちろん、日用雑貨や水着やショーツ、ちょっとしたお土産までありました。
陳列は綺麗。ビンタンビール、カップ麺などを購入。
インドネシアのインスタントラーメン。豊富な品揃えです。
ホテルへ戻りました。

部屋のグレードはプレミアでなくて良い、とにかくプールの近くへ部屋チェンジしてほしいという私たちのリクエストどおり、部屋を移動していただけることになりました。
スパ近くの４９番ヴィラからメインプールの真上２３番ヴィラへ。レストランやレセプション、ジムにも近く便利な位置。
移動後の２３番ヴィラからの眺望。プレミアから単なるオーシャンビューへダウングレードになりましたが、こちらの方が眺望も良いような・・・
眺め良し。メインプールがすぐ下に見えて大満足。

【２３番ヴィラの間取り】
４９番プレミアオーシャンビューヴィラより寝室が少し広く採光も明るくなりました。そして部屋からの眺めも良くなりました。ベッドはキングサイズに、トイレは１つになりました。バスルームは少し狭くなり、３面ガラス張りの透け透けシャワールームではなく個室のシャワー室になりました。眺望も間取りもこちらのほうが好みです。全体的に日がよく当たり、目前がひらけてリゾート施設の様子がよくわかります。
リゾートの中心部に移動したので、もうカートを呼ぶ必要はなくなりました。
プールへ行くのがとても楽に！私たちは頻繁に部屋とプールを往き来するので便利です。忘れ物してもすぐに部屋に戻れます。
ブルガリの美しいメインプール。カバナも素敵です。私はここが気に入ってブルガリ宿泊を決めました。ただひとつ残念なことにトイレが臭います。風向きによってプールにまで漂ってくる。ここだけはなんとかしてほしいです！
いつもビーチベッドやパラソルは空いていました。大型リゾートホテルでは、しばしばビーチベッドの争奪戦が行われますが、ブルガリは部屋数・ゲスト数が少ないリゾートなのでそういったことはありませんでした。
プールの色がきれいですね。透け感抜群のエメラルドブルー。石やタイルの色を工夫しているのでしょうか。他のリゾートホテルではあまり見かけない色です。素晴らしいと思います。
ビーチタオルの色もプールの色と合わせてあります。タオルの端にフランジパニの花が美しく飾られています。
海に続く景色が開放感抜群です！ここのプールは小さいという意見もあるようですが、いつもほぼ貸し切りで十分すぎるくらい広々していると思います。
【プールの深さ】
私の事前リサーチでは深いところで水深３Mあるはずのメインプール。私も娘も深いプールが大好き。チェックイン時に現地日本人スタッフに確認するとやはり「３メートルです」とのことでした。

バリ島でもジンバランのフォーシーズンズ(FS)のメインプールが３M近くあります。ホテルの設計でかなりFSを意識したと思われるここブルガリ。同じようにつくってるはず。

しかし、実際のプールはせいぜい深さ1.7Mほどとしか思えない・・・おかしいな？このプールの話じゃないのかな？楽しみにしていた娘も腑に落ちない様子。

日本人スタッフにあらためて確認したところ、それでも「３Mあります」と断言。しかし現実に私たちは今まさにそのプールで泳いでいるのです。

・・・いやいやいや、ないないない！「どの部分が３メートルかみんなで探そう！」となりましたが、どんなに探してもやっぱりせいぜい深さ1.7Mなのでした。
その夜・・・ヴィラでくつろいでいると日本人スタッフが謝りに来てくれました。プールは今年の５月から６月頃に改修し、安全面を考慮して浅くなったとのこと。お詫びにブルガリのクマのぬいぐるみを２ついただきました。クレームのつもりではなかったので恐縮です。アフターフォロー抜かりなし。

クマを貰った娘はニコニコです。
プールサイドでのランチは和牛バーガー。メニューにバーガーがあれば必ず注文する縛りで旅行してます。バーガーが好きだから。
キッズメニューのチキンブレスト。大人が食べました。
キッズバーガー
夕暮れ、移りゆく空の色が本当に綺麗。
ジャグジーに入りながらのサンセットタイム。小船がたくさん浮かんでいてホタルのように光っています。夕日は西側の端にかろうじて見えます。
レストラン・サンカールにディナーを食べに行きます。
絶好の場所に案内してもらえました。
ブルガリリゾート。レストラン「サンカラ」からの夕日。
話のネタに究極の（ウルティメイト）ナシゴレンを注文。んー・・・ごめんなさい、ふ、普通かな。
キッズメニューのペンネパスタ
野菜が恋しくなり炒め物。美味しいです。
日も暮れて部屋へ戻ります。便利で景色も良い２３番ヴィラ、おすすめします。
ぼーっと光るヴィラのプール。光ってないと危ないでしょうね。一度もヴィラのプールに入らないのは勿体ないという精神でちょっと浸かりましたが５分で撤退。観賞用です。
アウトドアリビングの壁に携帯用プロジェクターで映した「ホーム・アローン」を観る娘たち。カップめんを食べています。３度の夕食の内２度はカップ麺です（笑）

ブルガリに滞在した３泊４日は特に何をするでもなく、子どもはプール＆ビーチで遊び、その合間に大人はゆっくり読書をして過ごしていました。何もしないプチバカンスです。

明日の昼過ぎにバリ島を発って、ジャワ島のジョグジャカルタ、ボロブドゥールに向かいます。

おやすみなさい！
私の旅行記を観て読んでいただき
ありがとうございます。

次回、投稿予定は、
・世界遺産ボロブドゥール遺跡
・遺跡風リゾート、アマンジオ

お楽しみに！

旅行記は書き出してみると徐々に楽しくなり、旅の思い出が整理されていくように思います。最近は旅行中、写真より動画を撮ることが多く今回計５００本以上、８００分の動画を撮影、動画からのキャプチャ画像を多数掲載しています。

まだまだ書きたいエピソードや観てもらいたい動画・写真などたくさんあって時間が足りないです。次回以降もどんどん掲載していけたらと思っています。

その４
https://4travel.jp/travelogue/11539922

ダイジェスト編
https://4travel.jp/travelogue/11537629