2019/08/17 - 2019/08/28
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kanataさん
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「ハワイも良いけど、やっぱりバリ島も大好き!」
今年のKANATA一家の夏休みはバリ島、そして初ジャワ島上陸からの世界遺産「ボロブドゥール遺跡」。
バリ島・・・独特のゆるい雰囲気、米中心の美味しい食、優しい人々に触れてまた頑張る気持ちになれました!
また何度も訪れたい、大好きなバリ島旅行記です。
宿泊施設は
・タンジュサリ(サヌール)
・ブルガリ・バリ(ウルワツ)
・アマンジオ(ボロブドゥール)
ずっと泊まりたかった憧れのリゾート豪華三本立ての贅沢旅!
【日程】
東京(羽田)→ 大阪(関西国際空港)乗り継ぎ → バリ島
【当時の為替レート】
Rp.132=約1円
単位はルピア(IDR)
【宿泊費】
タンジュンサリ
Rp.4,834,711 / 泊
【当時の為替レート】
Rp.132=約1円
単位はルピア(IDR)
その2
https://4travel.jp/travelogue/11538188
その3
https://4travel.jp/travelogue/11539907
その4
https://4travel.jp/travelogue/11539922
ダイジェスト編
https://4travel.jp/travelogue/11537629
インスタ
https://www.instagram.com/kanata.chips/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7時いざ出発!
まずは羽田からJAL便で関西国際空港へ
大阪で飛行機を乗り継いでバリ島に16:45着予定です。羽田空港(東京国際空港) 空港
-
関西国際空港へ到着!
まだまだ元気な娘。
羽田から関空乗り継ぎでバリ島まで計12時間の移動時間ですが、
成田からの直行便(7時間フライト)より40分早く到着できます。
初日の40分は大きいので今回はこのルートになりました。
しかも、安かったのです。関西国際空港第一ターミナル 空港
-
念の為、日本の空港の両替所で為替チェック。
えーと、インドネシア0.0095・・・
1ルピアが0.0095円だから、105ルピアくらいで1円? -
私達が最初に泊まるリゾートホテルはあの有名な「タンジュンサリ」。
期待が高まります。
初めての滞在です。
この素晴らしい本、
「 A MAGICAL DOOR TO BALI 」は、
チェックアウト時に頂いた本です。 -
さらっとバリ島到着!
外はまだ明るい時間です。
前回バリに訪れた際もお世話になったガイドのOKAさん(日本語OK)が送迎してくれます。日本からLINEで予約できます。代理店を通さないので安いのです。通訳もしてくれます。この旅では4度お世話になりました。お土産に東京ばな奈を買っていくと喜んでくれました!デンパサール国際空港 (DPS) 空港
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OKAさんの車7人乗りのトヨタ・イノーバでいざ出発!
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ホテルに着く前にちょっとコンビニへ。
アルファマートではリキュール類が販売されていないことを知る。 -
次にサークルKへ。
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お目当てはこれ。ビンタンゲット!
夫婦でビール好きな我が家はホテルに着く前にひとまずこれを調達します。 -
タンジュンサリへ。
この感じ、バリ島に来たーって気分になります。 -
タンジュンサリに到着、
空港を出てから約40分でした。
まだ明るいです。
セキュリティゲートを通過して・・・タンジュン サリ ホテル ホテル
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レセプションが見えてきました。いい雰囲気が漂っています。
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こじんまりとしたオープンエアのレセプション。南国ならではですね。
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チェックインを済ませると、お迎えのゴング?鐘を鳴らしてくれます。
私もやりたい…とムズムズする娘。確認すると、「もちろんOKよ!」と。娘もやらせてもらいました。(しかも何回も…。)バリは子供に優しい! -
レセプション脇にある置物。沖縄のシーサーみたいな。
乗れそう…乗りたくてムズムズする娘。スタッフに確認すると、「もちろんOKよ!」と。バリはとにかく子供に優しい! -
さっそくビーチフロントのダイニングへ。雰囲気最高。さすがですね。
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食べたのは定番ナシゴレン&ミゴレン。
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サテ。
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この日、毎週土曜日は地元の子供たちがここタンジュンサリで練習したバリ舞踊を披露する日。これに間に合いたくて40分早く到着する関空経由にしたというのもあります。ダンスを習っている娘たちに観せたくて。
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この子上手!
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タンジュンサリ「 A MAGICAL DOOR TO BALI 」から、
日頃のレッスンの様子が載っています。 -
夜も更けて・・・私達はいつも早く寝ます。
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おはようございます。
早朝、部屋を出て、
よく手入れされた庭の小路を通って・・ -
パっとひらけた先にプール、レストラン、ビーチ。
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美しい朝のリゾートホテル。タンジュンサリ。
タンジュン サリ ホテル ホテル
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タンジュンサリ「 A MAGICAL DOOR TO BALI 」から
オリジナルのメインプールはこんな感じだったようです。センスいいですね! -
プール脇を通って、
-
レストランを通って。
ビーチが見えてきました。 -
サヌールはのんびり落ち着いたリゾートエリアとしてよく紹介されています。
【サヌールビーチ】
バリ島が観光地となった初期からのリゾート地。ビーチに遊歩道があり、クタやスミニャック、ヌサドゥア等に観光の中心が移った今でもリピーターを中心にに人気のエリア。 -
朝食は6時半から。
まずは散歩へでかけます。 -
昨夜の催しの片付けをしているようです。
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椰子の木に登って何かを切落としています。
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今朝は左側(北)へ歩いていきます。
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少し行くとアローテル・ビーチクラブがあります。バリ島のビーチクラブとしてはこじんまりというか素朴な感じです。子供を連れて行きやすそう。
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途中、インスタ映えねらいの壁が。サンドビーチってなんでしょう?
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日が昇りました!曇って見えないかと思ってましたが、バリ島はすぐに天気が変わります。
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プール付きお籠りヴィラで有名なカユマニスグループのカフェレストランがありました。まだオープン前。1度行ってみたいですね。
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その隣はおしゃれなカフェ、ソウルオン・ザ・ビーチ。
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両替屋かな?ふむふむ、1円 = Rp.127 ちょっと高い?
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仏の顔の間からサンライズ。
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ここまで15分程歩いて引き返しました。往復30分。
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毎朝、娘たちと気持ちよく散歩できました。
サヌールの遊歩道最高です。 -
散歩から帰ってきました。
タンジュンサリ前の美しいプライベートビーチ。サヌールでもひときわ落ち着いた雰囲気を醸しています。 -
「朝食前に凧揚げする?」
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タンジュンサリの前のビーチで凧揚げ。
風が強く、糸を解いたらバタバタと上がってきます。(走らなくてよい)今回は凧を持参しましたがバリ島では凧揚げがとても人気で、いたるところで販売されています。 -
海辺に映えるカラフルなジュクン。
【ジュクンとは?】
インドネシアの伝統的な船の呼び名。細長い船体と両脇に付けられたアメンボウのような船。しばしばカラフルに着色されている。 -
小舟も絵になります。
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ゆったり間隔で並ぶビーチベッド。まだ朝なので誰もいません。
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ホテルとビーチを隔つ門。
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朝食、旅の楽しみといえばこれ。
最初の朝食は卵2個のビッグブレックファスト。 -
カットフルーツ。
タンジュンサリの朝食はビュッフェではありません。
日本語のメニューからいくつか組み合わせて選べます。 -
エッグベネディクト
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ミゴレン
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パンケーキ
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フレンチトースト
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バナナクレープ
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カプチーノ
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カフェラテ
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娘の宿題、くもん式。旅行先では朝食時にさっさと済ませてしまいます。
樹の下のテーブルに座っているとリスが食べる木の実のクズが上から落ちてきます。面白い自然体験です。勉強の集中力は削がれますけれど。 -
私達の部屋は2つに部屋がコネクティング出来るファミリーバンガロー26Aと26B。
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私達の部屋、バンガローの入り口。レセプションのすぐ横の便利なポジションでした。
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アウトドアリビングになっています。
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リゾートマップでみると赤い丸の場所でした。
とても便利な場所でおすすめです -
ドア横のこれをひっくり返すと・・・
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可愛いけれど子どもには説明しにくいデザインのドンディスタブ札。26Aは鳥・・・。
【ドンディスタブ札とは?】
DO NOT DISTURB(邪魔しないでね)。これを部屋のドア付近に掲げている間は部屋のベッドメイキングや掃除、ターンダウンなどを避けてください、部屋に入らないでください、という意味のサインになります。 -
もう一つの部屋26Bはネズミじゃなくてリスでした!
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26Bが主寝室でキングベッド。同じ間取りの部屋がコネクティングドアで繋がっているファミリーバンガロー。古い建物ですが内装は清潔感があります。
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26Aの部屋。ツインベッドで子供部屋として使いました。こちらにもアウトドアリビングがあります。風呂トイレもほぼ同じつくり。
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夜の子供部屋。日本から持って行った小型プロジェクター(アンカーのネブラカプセルという製品)で天井にアニメを映して就寝。旅行にもおすすめのアイテムです。
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とても広いサニタリールーム。風呂・トイレ・シャワー室にクローゼットやトランク置きがあります。トイレにドアはありません。窓の影絵は子どもが怖がるかと。
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8月のバリ島、爽やかな風がちょうど涼しくて過ごしやすい気候。
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まだ朝食中のゲストが多数いるので、ちょっと気を遣うけれど・・・早速プールへ!小さいけれど深いところで170cmもあります。
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プールは朝7時から夜7時。この奥でビーチタオルを貸してもらえます。
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水は少し冷たいですが入ってしまえば平気。
レストランのすぐ脇にあるプール。
大人たちは優雅なひと時を過ごせます。 -
さっとプールを切り上げて、子供たちが楽しみにしているネイルサロンへ行くことに。
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レセプションからタンブリンガン通りへ続くこの小路を通って
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タンジュンサリの入口、小路の端にあるネイルサロン「休 HYU」へ。予約済みです。
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中に入ると、マッサージベッド3台と奥にネイル用のソファチェアが2台あります。
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メニューですが、ぱっと見よくわかりません。とりあえず、適当にチョイスしてみました。
Manicure & pedicure(130K) + Nail Polish with Revlon Colorstay GeI (50K)を選びました。要は、マニキュアとペディキュアセットに、ちょっといいマニュキュアを使用するといった感じでした。
支払いは、「230Kです。」
ん?
130K+50K=180Kじゃないの?と思いましたが、手と足それぞれに50Kということで、130K+(50Kx2手足)= 230Kでした。日本円で1800円くらい。それでも安いですね。
インドネシアは桁が多いので、しばしば千をかける意味で K(キロ)が単位で使われます。私は面倒なのでKの場合は8をかけて10倍して円に換算しています。
10K = 約800円弱 みたいな感じです。 -
初めてのネイルにドキドキしている娘。
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甘皮の処理など丁寧にやってくれます。
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ネイルの仕上がりはこんな感じ。
旅行だけの楽しみということでは十分です。
ネイルポリッシュ(マニュキュア) -
ペディキュア
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女の子はテンション上がりますね!
この旅行は10歳の姪も一緒で、8歳の娘と二人でウキウキです。
二人がネイルをしている間、私たちは街探索へ・・・ -
ホテルから歩いて1分ほどのところにあるランドリー。
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入り口で様子を見ていたところ、ランドリーのおばさんに遭遇。奥まで案内してもらいました。「タンジュンサリに泊まる日本人はみんな私のところへ来る」と言ってました。1キロRp.20,000(日本円で約160円/キロ)安すぎます!
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両替はタンブリンガン通りをタンジュンサリから右手に少し歩いた両替所で。
レートはRp.132=1円
たしか関西国際空港の両替所で為替チェックしたときはRp.105 =1円だったはずなので1万円両替したら、
サヌールの両替所1万円 = 1,320,000ルピア
日本の空港両替所1万円 = 1,050,000ルピア
バリの両替所のほうが270,000ルピアお得!じゃなくて計算すると・・・日本の空港の両替所だと約2千円の損! -
3万円をインドネシアルピアに・・・旅行中これだけでちょうど足りました。
396万ルピア
Rp.3,960,000 -
おっ!スタバがあります。
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スターバックス・サヌール店。バリ島の雰囲気ばっちりですね~!
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スリーモンキーズ
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今日の夕飯はここスリーモンキーズに行きたいと思います。
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ジェンガラ・サヌール店
小さめの店舗です。お土産用にも自宅用にも買いたくなる素敵なデザインの食器がたくさんあります。ワレモノということで移動の多い今回の旅行では購入を見送りました。
【ジェンガラとは】
バリ島の自然や文化をモチーフにデザインされた陶器。地元のホテルやレストランで採用され、高級リゾートホテルの最上級のおもてなしをするための食器として選ばれています。 -
午後から自転車を借りてサイクリングにでかけます。
自転車はタンジュンサリでも借りれますが、子供用はないとのことでビーチに出てすぐ左側にあったレンタルサイクル店で借りました。
自転車はホテルの近くで4台で1日あたりRp.170K = 1,300円くらいで借りました。 -
サイクリング出発。タンジュンサリ前から今度は右側(南)に行ってみましょう。
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隣のベサキビーチホテルの前を通って
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大型ホテルのグリアサントリアン
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サヌールビーチのサイクリング最高!
イタリアンとジェラートのレストラン「マッシモ」まで行ってランチしてから戻ることになりました。 -
おしゃれな雰囲気に変わってきたと思ったら、まだ新しいマヤサヌールホテル、改装したばかりのバリハイアット・リージェンシーとラグジュアリーホテルが並びます。
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ビーチからタンブリンガン通りへ続く横道に入ります。
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人だかりになっているレストランが、
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サヌールの有名イタリアン、マッシモ。
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正直、タンジュンサリから子連れで自転車で行くのはちょっと遠く、シンドイのでおすすめしません(笑)
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マッシモ店内
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子どもが気に入った、ポンデリングみたいなもちもちボールパン(名前わかりません)
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ボロネーゼとカルボナーラ
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ジェラート
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サイクリンから戻ってきました。
ホテルで自転車を預かってもらえます。 -
再びプールへ。
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最高!
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夕飯はスリーモンキーズへ。
ここは子どもが気に入ったようでもう一度行きました。 -
絶品揚げ春巻き
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ミゴレン。キッズメニューはないけれど、子ども用と伝えると辛さを調整してくれます。妻はこの旅で一番美味しかったミゴレンと絶賛。
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サテ
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『#I AM NOT PLASTIC』バリ島ではプラスチックストローが禁止になったそうです。代わりの紙ストローだとふやけてしまいますが、プラスチックのようなこのストロー全くふやけません。一体何でできているのか気になります。日本でも普及しそうな予感。
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モヒート
行った時間はハッピーアワーでした。カクテルを1杯頼むともう1杯ついてくるサービスでした。うれしいいですね。 -
ビンタンビール
ビールはハッピーアワー対象ではありませんでした。ビール好きには残念でした。 -
帰りにミニスーパーのポピュラーに。
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カップ麺などを買う
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夜のサヌール、タンブリンガン通りの雰囲気好きです。
その②に続く・・・ -
私の旅行記を観て読んでいただき
ありがとうございます。
次回、投稿予定は、
・バリZOOでゾウさんにこどもだけで、乗ってみた。
・インスタ映えの聖地!バリスイング!
・スミニャックでお買い物
・ローカル市場に潜入!お土産購入
お楽しみに!
その2
https://4travel.jp/travelogue/11538188 -
4travelには2回めの旅行記を投稿です。
書き出してみると徐々に楽しくなり、旅の思い出が整理されていくように思いました。最近の私の傾向として旅行中動画を撮ることが多く、この旅では、合計500本以上、800分の動画に対して百数十枚の静止画写真であったため動画からのキャプチャ画像を多数加えています。
まだまだ書きたいエピソードや観てもらいたい動画・写真などたくさんあって時間が足りないです。
また、次回以降もどんどん掲載していけたらと思っています。
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