素敵な村、素晴らしいパノラマ、美しいビーチ、美味しいグルメをたっぷりと楽しんできました♪<br /><br />☆Vol.414：第14日目（6月29日）ノートNoto（シラクーザ県）♪<br />ノートは標高150メートルでシラクーザ県に入り、ラグーザと同じ世界遺産。。<br />大地震前はこれより山側にあったが、<br />全壊したため、イスピカと同じように町を捨てて海側のここに移転。<br />計画的な町造りで建設したため、<br />旧市街のような混沌した景観ではなく、<br />札幌のような規則正しい町並み。<br />町への入り口である美しい城門Porta Reale→Corso Vittorio Emanuele→Chiesa di San Francesco d'Assisi all'Immacolata→Museo Civico。<br />メインストリートであるCorso Vittorio Emanueleを歩くと右手に壮麗な大聖堂が見えてくる。<br />ノート大聖堂Cattedrale di Noto。<br />大地震後に1776年に再建されたバロック様式もので世界遺産。<br />ラグーザ大聖堂のような背の高いタイプではなく、かなり低い。<br />また、両側にカンパニーレが立つ。<br />淡いオレンジ色合いが大変美しい。<br />高台に立つため、<br />ファサード前からの景観は美しい。<br />向かい合うように立つのがPalazzo Ducezio。<br />壮麗なる宮殿は美しい。<br />大聖堂に厳かに入場。<br />聖堂内は思ったよりも空間が狭く小さい。<br />2列の柱とアーチからなる空間は本当に狭い。<br />全体にホワイトであるが天井の両側の窓からの明かりで黄色くなっている。<br />天井にはパステルカラー調のフレスコ画。<br />主祭壇やクーポラも大変美しい。<br />しかし違和感もある。<br />なぜならば250年経っているにもかかわらず、古さが感じられない。<br />それは近代になって聖堂内を大幅に修復したため。<br />ゆったりと歩いて眺めて♪

魅惑のシチリア×プーリア♪　Vol.414　☆ノート：バロックの美しいノート大聖堂は優雅な雰囲気♪

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2019/06/16 - 2019/07/16

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#散歩・散策

旅行記グループ魅惑のシチリア×プーリア♪　Vol.19　ラグーザ・イスピカ・ノート

コトルさん

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素敵な村、素晴らしいパノラマ、美しいビーチ、美味しいグルメをたっぷりと楽しんできました♪

☆Vol.414：第14日目（6月29日）ノートNoto（シラクーザ県）♪
ノートは標高150メートルでシラクーザ県に入り、ラグーザと同じ世界遺産。。
大地震前はこれより山側にあったが、
全壊したため、イスピカと同じように町を捨てて海側のここに移転。
計画的な町造りで建設したため、
旧市街のような混沌した景観ではなく、
札幌のような規則正しい町並み。
町への入り口である美しい城門Porta Reale→Corso Vittorio Emanuele→Chiesa di San Francesco d'Assisi all'Immacolata→Museo Civico。
メインストリートであるCorso Vittorio Emanueleを歩くと右手に壮麗な大聖堂が見えてくる。
ノート大聖堂Cattedrale di Noto。
大地震後に1776年に再建されたバロック様式もので世界遺産。
ラグーザ大聖堂のような背の高いタイプではなく、かなり低い。
また、両側にカンパニーレが立つ。
淡いオレンジ色合いが大変美しい。
高台に立つため、
ファサード前からの景観は美しい。
向かい合うように立つのがPalazzo Ducezio。
壮麗なる宮殿は美しい。
大聖堂に厳かに入場。
聖堂内は思ったよりも空間が狭く小さい。
2列の柱とアーチからなる空間は本当に狭い。
全体にホワイトであるが天井の両側の窓からの明かりで黄色くなっている。
天井にはパステルカラー調のフレスコ画。
主祭壇やクーポラも大変美しい。
しかし違和感もある。
なぜならば250年経っているにもかかわらず、古さが感じられない。
それは近代になって聖堂内を大幅に修復したため。
ゆったりと歩いて眺めて♪