世界遺産の大聖堂 (ノート)
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by コトルさん(男性)
シラクーサ クチコミ:92件
2019年6月にノートに行きました♪
ノートは標高150メートルでシラクーザ県に入り、ラグーザと同じ世界遺産。。
メインストリートであるCorso Vittorio Emanueleを歩くと右手に壮麗な大聖堂が見えてくる。
ノート大聖堂Cattedrale di Noto。
大地震後に1776年に再建されたバロック様式もので世界遺産。
ラグーザ大聖堂のような背の高いタイプではなく、かなり低い。
また、両側にカンパニーレが立つ。
淡いオレンジ色合いが大変美しい。
高台に立つため、
ファサード前からの景観は美しい。
向かい合うように立つのがPalazzo Ducezio。
壮麗なる宮殿は美しい。
聖堂内は思ったよりも空間が狭く小さい。
2列の柱とアーチからなる空間は本当に狭い。
全体にホワイトであるが天井の両側の窓からの明かりで黄色くなっている。
天井にはパステルカラー調のフレスコ画。
主祭壇やクーポラも大変美しい。
しかし違和感もある。
なぜならば250年経っているにもかかわらず、古さが感じられない。
それは近代になって聖堂内を大幅に修復したため。
入場無料です。
撮影はOK。
服装のチェックなし。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- メインストリートにあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 激混みではない
- 展示内容:
- 5.0
- 優雅な雰囲気です
クチコミ投稿日:2020/08/31
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