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岡山からフェリーで小豆島に渡り、寒霞渓の紅葉を見に行きました。土庄港からバスで草壁まで行き、草壁からは全部歩きで、ロープウェイを利用せず表十二景・裏八景の遊歩道を周回し、草壁まで歩いて戻りました。一応、季節運行の草壁⇔ロープウェイのりばのバスはありますが、本数が非常に少なくタイミングが合わないので使いませんでした。

小豆島 寒霞渓の紅葉

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2018/11/10 - 2018/11/10

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岳人28号さん

岡山からフェリーで小豆島に渡り、寒霞渓の紅葉を見に行きました。土庄港からバスで草壁まで行き、草壁からは全部歩きで、ロープウェイを利用せず表十二景・裏八景の遊歩道を周回し、草壁まで歩いて戻りました。一応、季節運行の草壁⇔ロープウェイのりばのバスはありますが、本数が非常に少なくタイミングが合わないので使いませんでした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝6時過ぎの岡山駅前バスターミナル。始発のバスで新岡山港のフェリーのりばへ。

    朝6時過ぎの岡山駅前バスターミナル。始発のバスで新岡山港のフェリーのりばへ。

  • 新岡山港にはフェリーがすでに待機していました。乗り継ぎ時間が短いので、急いで券売機で乗船券を買って乗り込みます。

    新岡山港にはフェリーがすでに待機していました。乗り継ぎ時間が短いので、急いで券売機で乗船券を買って乗り込みます。

  • 出航。

    出航。

  • 船尾方向に児島湾大橋が見えます。

    船尾方向に児島湾大橋が見えます。

  • 新岡山港を出てからずっと、船の周りをかもめがたくさん飛び回りながらついてきていました。飛び回っていれば乗客が食べ物を投げてくれるということを学習しているようです。

    新岡山港を出てからずっと、船の周りをかもめがたくさん飛び回りながらついてきていました。飛び回っていれば乗客が食べ物を投げてくれるということを学習しているようです。

  • 児島湾を出ると銅の精錬所跡がある犬島の横を通って小豆島に向かいます。

    児島湾を出ると銅の精錬所跡がある犬島の横を通って小豆島に向かいます。

  • 小豆島の土庄港。

    小豆島の土庄港。

  • 土庄港からバスで草壁へ。

    土庄港からバスで草壁へ。

  • 草壁本町バス停で下車し、少し戻って北へ向かう幹線道を歩いていくと内海ダムの堰堤と寒霞渓の岩山が見えてきます。

    草壁本町バス停で下車し、少し戻って北へ向かう幹線道を歩いていくと内海ダムの堰堤と寒霞渓の岩山が見えてきます。

  • 内海ダムの堰堤。2013年完成のわりと新しいダムです。

    内海ダムの堰堤。2013年完成のわりと新しいダムです。

  • 堰堤上から見た寒霞渓。ダム湖は寒霞渓湖と名づけられています。

    堰堤上から見た寒霞渓。ダム湖は寒霞渓湖と名づけられています。

  • 堰堤上から見た草壁の町と内海湾。

    堰堤上から見た草壁の町と内海湾。

  • ダム湖の北側で幹線道から細い道に入ります。

    ダム湖の北側で幹線道から細い道に入ります。

  • 幹線道に出てこれを横切り、また細い道に入ります。幹線道は大きく蛇行しているので、歩きの場合は細い道を行ったほうが楽です。

    幹線道に出てこれを横切り、また細い道に入ります。幹線道は大きく蛇行しているので、歩きの場合は細い道を行ったほうが楽です。

  • 紅雲亭の手前にあった目洗不動尊。

    紅雲亭の手前にあった目洗不動尊。

  • この穴の水で手を清めて参拝するのが作法らしいのですが、あまりきれいな水ではなさそう。

    この穴の水で手を清めて参拝するのが作法らしいのですが、あまりきれいな水ではなさそう。

  • 紅雲亭のロープウェイのりばに出ました。草壁のバス停から所要1時間半くらい。

    紅雲亭のロープウェイのりばに出ました。草壁のバス停から所要1時間半くらい。

  • ロープウェイのりば周辺のカエデは色づきはじめていました。

    ロープウェイのりば周辺のカエデは色づきはじめていました。

  • ロープウェイのりば近くの小さな渓流にも紅葉したカエデがあります。

    ロープウェイのりば近くの小さな渓流にも紅葉したカエデがあります。

  • 遊歩道から見た表十二景の錦屏風。

    遊歩道から見た表十二景の錦屏風。

  • 正岡子規の句碑がありました。

    正岡子規の句碑がありました。

  • 表十二景の老杉洞。表十二景は、遊歩道からだと、どれもこんな感じに垣間見えるだけになります。

    表十二景の老杉洞。表十二景は、遊歩道からだと、どれもこんな感じに垣間見えるだけになります。

  • 表十二景の蟾蜍岩。

    表十二景の蟾蜍岩。

  • 標識のある蟾蜍岩ビュースポットから見ると、名前の通りヒキガエルっぽく見えます。

    標識のある蟾蜍岩ビュースポットから見ると、名前の通りヒキガエルっぽく見えます。

  • 玉筍峰。遠くにあるのがわずかに顔をのぞかせているだけ。

    玉筍峰。遠くにあるのがわずかに顔をのぞかせているだけ。

  • 層雲壇。

    層雲壇。

  • 烏帽子岩。

    烏帽子岩。

  • 上まで登りきると一気に視界が開けます。

    上まで登りきると一気に視界が開けます。

  • 欲を言えばもう少し色づきが進んでから来たほうが良かった気がしますが、なかなかの絶景でした。

    欲を言えばもう少し色づきが進んでから来たほうが良かった気がしますが、なかなかの絶景でした。

  • 山頂部の道路沿いは紅葉がかなり進んでいました。

    山頂部の道路沿いは紅葉がかなり進んでいました。

  • 鷹取展望台からの眺め。

    鷹取展望台からの眺め。

  • 裏八景遊歩道の入口は、ロープウェイ山頂駅のあるひろばの駐車場裏にあります。

    裏八景遊歩道の入口は、ロープウェイ山頂駅のあるひろばの駐車場裏にあります。

  • 裏八景遊歩道は石がごろごろしていてやや荒れ気味の道です。コンクリートできれいに舗装された表十二景の遊歩道に比べ歩きにくいですが、歩く人が少なく静かで落ち着きます。

    裏八景遊歩道は石がごろごろしていてやや荒れ気味の道です。コンクリートできれいに舗装された表十二景の遊歩道に比べ歩きにくいですが、歩く人が少なく静かで落ち着きます。

  • 裏八景の松茸岩。

    裏八景の松茸岩。

  • 裏八景の鹿岩。

    裏八景の鹿岩。

  • 松茸岩のところは眺めがよく、ベンチもあって休憩にちょうど良いです。

    松茸岩のところは眺めがよく、ベンチもあって休憩にちょうど良いです。

  • 裏八景の石門。

    裏八景の石門。

  • 石門の上部はかなり細くなっています。そのうち浸食で崩壊しそう。

    石門の上部はかなり細くなっています。そのうち浸食で崩壊しそう。

  • 石門洞。石門の近くの岩窟に建てられたお堂で小豆島八十八ヶ所の第18番札所です。中に入って参拝できます。

    石門洞。石門の近くの岩窟に建てられたお堂で小豆島八十八ヶ所の第18番札所です。中に入って参拝できます。

  • 石門洞付近は紅葉がきれいでした。

    石門洞付近は紅葉がきれいでした。

  • 裏八景の幟岳。石門洞から下の道は舗装されています。

    裏八景の幟岳。石門洞から下の道は舗装されています。

  • 裏八景のほら貝岩(左)と二見岩(右)。<br />なお現地の案内板によれば、ほら貝岩の裏には縄文土器、弥生式土器、須恵器などのかけらが出土した自然の洞穴があり「ほら貝岩洞穴遺跡」として小豆島町指定史跡になっています。縄文時代後期から古墳時代にかけて長年にわたって利用されたとみられる貴重な遺跡だそうです。

    裏八景のほら貝岩(左)と二見岩(右)。
    なお現地の案内板によれば、ほら貝岩の裏には縄文土器、弥生式土器、須恵器などのかけらが出土した自然の洞穴があり「ほら貝岩洞穴遺跡」として小豆島町指定史跡になっています。縄文時代後期から古墳時代にかけて長年にわたって利用されたとみられる貴重な遺跡だそうです。

  • 猪谷池まで下りてきました。池のそばには猪谷バス停があり、草壁~紅雲亭間の路線バスがとまりますが、時間が合わないので草壁まで歩くことに。蛇行している幹線道ではなく「へんろ道」の標識にしたがって細道(来るとき通った道とは別)を下れば、直線的なルートで寒霞渓湖に出ます。

    猪谷池まで下りてきました。池のそばには猪谷バス停があり、草壁~紅雲亭間の路線バスがとまりますが、時間が合わないので草壁まで歩くことに。蛇行している幹線道ではなく「へんろ道」の標識にしたがって細道(来るとき通った道とは別)を下れば、直線的なルートで寒霞渓湖に出ます。

  • 途中「こんなとこ通れるのか?」と不安になるようなところもありますが、おへんろさんのシルエットが描かれた矢印型のシールが貼られているので大丈夫。

    途中「こんなとこ通れるのか?」と不安になるようなところもありますが、おへんろさんのシルエットが描かれた矢印型のシールが貼られているので大丈夫。

  • 寒霞渓湖に出ました。

    寒霞渓湖に出ました。

  • 草壁からバスで土庄港に戻り、新岡山港行きのフェリーに乗船。帰りは片道のフェリーと岡山駅までのバスがセットで240円割引になる「かもめバスきっぷ」を使いました。

    草壁からバスで土庄港に戻り、新岡山港行きのフェリーに乗船。帰りは片道のフェリーと岡山駅までのバスがセットで240円割引になる「かもめバスきっぷ」を使いました。

  • 帰りに乗ったフェリーのオリンピア・ドリーム号の甲板には足湯がありました。

    帰りに乗ったフェリーのオリンピア・ドリーム号の甲板には足湯がありました。

  • 16:30出航の帰りの便では、夕日が沈むのが見えました。

    16:30出航の帰りの便では、夕日が沈むのが見えました。

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