１１．夏の紀伊半島3泊　うどんとうなぎの古座川の昼食 　

2019/07/27 - 2019/07/27

南紀旅行の魅力は美味しいものを食べられることで、古座には東うなぎ店とうなぎ料理古座川という2店のウナギ料理店があって、南紀旅行の楽しみでしたが、残念ながら2店とも閉店してしまいました。

しかし、今回南紀を訪ねるにあたりネットで調べたところ、うどんとうなぎの古座川というお店がヒットしたので、ネットの情報を頼りに訪ねてみます。

エリア 串本・古座川(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ネットの情報を頼りにうどんとうなぎの古座川に向かいます　

本数が非常に少ない紀勢本線の踏切につかまりラッキー

国鉄１０５系 新宮行き普通電車

２両編成のワンマン運行です

うどんとうなぎの古座川 駐車場との看板の置かれた空き地に

車を止めて

昭和20年代に建てられた古民家風のお店に向かいます

古民家を改装したお店

この日は土用の丑の日なので混雑しているのかと思いきや、待たずに入れます

玄関で靴を脱いで上がるお店

けっこう広いお店の

お店中央の

窓側のカウンターに案内されます

カウンターからの眺望　

目の前に古座川が流れます

窓からの眺め①

窓からの眺め②

窓からの眺め③

メニュー①

メニュー②

メニュー③

メニュー④

メニュー⑤

メニュー⑥

熱いお茶

３人ともうな重 ￥２，５００－

高知県産の養殖鰻のうな重　

とても美味しかったですが、せっかくなので少々高くても地元産が食べたかったです

肝吸い

玉子豆腐

ひじき煮

香の物

う巻き ￥５００－

うざく ￥４００－　

とても美味しく、お酒が飲みたくなりました

付け合わせのお料理もとても丁寧につくられているのが伝わり、美味しい昼食が楽しめました

古座川の流れを見ながら頂きます

お店を取り仕切る店長さん

昨年古座を訪ねたとき、こちらのお店は無かったので何時出来たのか尋ねたところ、今年４月２５日にオープンしたとのことでした　

お店は障害のある方が一般就労を目指し接客や店舗準備の作業を通して、就労のためのスキルを身に着けるための店舗型就労移行支援事業所も兼ねているそうで、スタッフの数は多いです　

店舗型就労移行支援事業所でのお食事は初めてですが、料理はどれも素晴らしく美味しく、接客に若干不自然さを感じるケースはありましたが、気持ちよく満足なお食事が楽しめました

うどんとうなぎの古座川のパンフレット

うどんとうなぎの古座川の場所

満足の昼食を楽しみ外に出ると、古座川鉄橋を渡る特急電車

JR西日本287系くろしおのようです