エアアジアで行く2019夏休みのバンコク②ワット・パクナムとワット・ポーへ

2019/08/28 - 2019/09/01

たまたまsaleでお得になっていたエアアジア。お盆を外せば福岡=バンコクがなんと往復10,800円！って事で夏期休暇はバンコク行きに決定。
航空券が安くなったのでホテルはちょっと奮発して、コンラッド・バンコク。
私は3度目、ダンナは初めてのバンコクを楽しんできました。

1日目 福岡-バンコク（ドンムアン）byエアアジア
タラート・ロットファイ・ラチャダー
2日目 ワット・パクナーム
ワット・ポー
3日目 メークロン市場
アムパワー水上市場
4日目 MBKセンターで買物
アロママッサージ
バンコク-福岡 byエアアジア

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

コンラッドバンコクの朝食ビュッフェ。一流ホテルだけあって種類豊富。パン、チーズは多種類、ジュース類もフルーツ系、野菜系、スムージーやデトックスウォーターもあり種類豊富。中央に置かれている日替りの野菜とフルーツのミックスジュースが美味しく、毎日飲んでました。

麺類、卵は好みでオーダー出来ます。写真はオムレツ全部入り。野菜とサーモンでサラダにしてみました。
パンが種類豊富でどれも美味。ドーナツやワッフル、フレンチトースト、パンケーキもありました。
蜂蜜は巣のままなのに感動、アイスクリームもありました。

朝食後、プールを散策してみました。ビルの谷間ですがパームツリーとデッキチェアがリゾート感ありです。奥にはバーもあります。

今日はワット・パクナムへ行きます。
ホテルからシャトルバスに乗り、BTSプルンチット駅から乗って、サイアムでシーロム線に乗り換え、「タラートプルーム」で降り、そこから「赤いソンテウ」でワットパクナムまで向かいます。料金はたったの8B！
寺院への行き方は地球の歩き方に詳しく書いてあったので迷う事もありませんでした。

ソンテウを降りたらアーケードの入口にワットパクナムの写真の案内版が掲示されているのでそのままアーケードを突き抜右折するとワットパクナムです。ところどころこのように日本語で表示されているので迷う事もありません。

ソンテウを降りて徒歩3分程でワットパクナムに到着。立派で近代的な建物です。5階建てで最上階に有名な仏塔があります。エレベーターがありますので5階まで上がり仏塔を見学してから1階ずつ

仏塔のある5階へはエレベーターで上ります。
すると幻想的な世界が！素晴らしく感動していつまでも眺めていました。
ところがねっ転がったりはしゃぎながら自由奔放に撮影する日本人女子のグループ。日本人観光客のマナーの悪さが問題になっているようです。ここは寺院、真剣に参拝している地元の方々の為にも静かにしてマナーは守りたいものです。

5階のテラスから見るワットクンチャン。インパクト大の大仏。ワットパクナムのすぐ近くで帰りに寄る予定でした間に運河があって行き方わからず断念。

下の階には金ピカの仏像やら沢山の所蔵品の展示があったり。2階が本堂のようですが沢山のお坊さん達が集結して何かの会合のようでした。
檀家さん達がちょうどお昼ご飯を準備していて、どうぞ食べてって下さいとご親切に声をかけて下さいました。次の予定があったので丁重にお断りしワットパクナムを後にしました。

帰りも赤いソンテウでBTSタラートプルーム駅に戻ります。運転手さんにBTSタラートプルーム？と聞けば到着したら声をかけてくれます。

BTSサパーンタクシン駅で降りてチャオプラヤエクスプレスでワット・アルン→ワット・ポーの順で向かう予定が、今日はワット・アルン行きは運休⁉︎
仕方なくワット・ポー行きに乗り、ワット・ポー→ワット・アルンの順で回る事に。

すると何故かワット・ポーの手前から通行止との事で船を降ろされる事態に！
ボートが横一列に並びロープを張っている。一体何事？？係員は徒歩10分と言ったが実際は20分ぐらい歩いた。

暑い中歩いて冷たいもの飲みたくてメイクミーマンゴーへ。ライムソーダで喉を潤し…

カオニャオマムアンのプレートを注文。かなり甘いけど美味しかった。

メイクミーマンゴーでスイーツ注入の後はワット・ポーへ。入場料200b（ペットボトルの水付き）
私は3度目だけど初の夫はあまりのデカさに大感激。

10分ほど順番待ちして撮影。

足の裏には螺鈿細工が施されています。
それにしても激しく扁平足！

涅槃像の後ろ姿。
扁平足のかかとがかわいい！

涅槃像だけでなく、敷地内の仏塔も見学。
細工が美しい。

なんだか中東の香りがするのは気のせい？
同じタイでもアユタヤやチェンマイとは装飾が違う気がする。
この後本堂に向かうもちょうどお勤中のようで見学不可。うーん、残念。
それなら、本場のタイマッサージを受けようということになりマッサージセンターに向かう事に。

マッサージセンターに行くと、中は順番待ちの観光客でいっぱいで40分待ちとの事。すると徒歩10分の分校なら待ち時間無しでOKとの事。暑い中歩きたくないけどここで40分も待ちたくないので行く事に。

マッサージ師のお姉さんについてワットポーの境内を抜け寺の外に出てひたすら歩き汗だくになり、もしかして騙された？でもワットポーの境内のマッサージセンターの受付に詐欺師がいるわけないだろう？もしかしてお姉さんの自宅でやるの？ねえやっぱりやめようか～と焦ってるところでようやく到着。（後で調べると、ワットポー境内のマッサージスクールのホームページに支店としてちゃんと掲載されてました）

施設は割と綺麗でここにも沢山の観光客が。私も夫もタイマッサージ1時間を受ける事にして、受付で1人540THBを払い、2階に案内され、施錠は出来るけどトイレでウエアに着替えて、ずらり並んだマットに横たわりマッサージを受けました。
昨日のスクンビット校のマッサージよりはだいぶマシでしたが、10分歩いてわざわざ受ける程でもなかったかな？

マッサージの後、対岸のワット・アルンに向かおうとしたけど、渡し船が休運休していた。今日はついてなかったね、残念…

夫がどうしてもトムヤムクン・バンランプーのトムヤムクンが食べたいという事で、ワット・ポーからカオサン通り経由で歩いて行く事に。

徒歩15分ぐらいだと夫は言いはりましたが、30分もかかってようやく到着、トムヤムクン・バンランプー。

歩道脇に並べられたテーブルに案内され、トムヤムクン、エビのガーリック炒め、エビのパッタイ、空芯菜炒とビールを注文。
夫が調子に乗ってトムヤムクンのラージサイズを注文、大きなエビが大量投入されミソたっぷりで濃厚なスープ。でもレモングラスが効いて爽やかな辛さ。辛さ控えめにオーダーしましたがそれでも辛くて完食は無理でした…

食後はタクシーでホテルまで戻りました。
ロビーはいつもフローラル系のいい匂いがしてました。

今日はたくさん歩いて疲れました。
明日はローカル線と渡し船やソンテウを乗り継ぎ自力でメークロン市場とアムパワー水上市場に行きます。