2019/08/03 - 2019/08/11
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Reiseさん
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二日目は午前中はフランクフルトを観光。
朝早くから外で簡単に朝食をとり、マイン川にかかる鉄の橋と言われる橋をわたり、美しい教会を外から眺め、
ゲーテ博物館や歴史博物館を回りました。
ゲーテはフランクフルト出身です。
友人のシラーの像もあったのに、見逃してしまったのは後悔です。
午後4時の便でクロアチアに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの外に植えられていた紫陽花。
こちらで見ると、西洋の花に見えます。 -
ちょっと歩くと、やはり中国料理のお店。
必ず見つかる。 -
旧市庁舎のほうに歩きます。
ここにもチャイニーズレストラン。 -
旧市庁舎広場も朝早くは静か。
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トラムの通りもまだ静か。
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朝ごはんはパンを買って。
大きなクロワッサン。
硬いと思いきや、美味しい!
プレッツェルも。 -
外のベンチで食べます。
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博物館など、だいたい10時開館のところが多くて、
早起きの年寄りたち、午前の時間をどのように使うか、頭をひねる。
とりあえず、マイン川のほうへ歩きます。 -
川越に見える美しい塔の教会へ行ってみることにしました。
ドライケーニヒ教会。 -
ここも恋人たちが愛を誓うのでしょうか、、、。
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1881年に建造。
ドライケーニヒとはキリストの誕生に祝福に訪れた東方の三人の博士のこと。 -
美しい彫刻でした。
閉まってました。
中はステンドグラスやパイプオルガンなど、美しい光景だそうです。 -
イチオシ
また橋を渡って、広場のほうへ戻ります。
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遊園地も今は静か。
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改修中の聖レオンハルト教会のそばに、
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小さな図書館なんですね。
以前、テレビでも見たことがあります。
市民はだれでも借りることができる、道にある、小さな図書館。 -
イチオシ
時間はまだ早いですが、ゲーテハウスのほうへ歩きます。
それにしても、建物がおしゃれ。 -
横断歩道は、こちらをプッシュ。
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ゲーテハウスと博物館。
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ゲーテはフランクフルトに誕生。
18世紀当時、屈指の名家だったとのこと。
第二次世界大戦で破壊され、その後復元されています。 -
日本語のパンフレット。
チケット売り場で。
有料ですが、こちらを見ながら回るとわかりやすい。 -
1階はゲーテハウス。
1749年フランクフルトに生まれたゲーテの家を再現。
こちらは台所。 -
当時の上流階級の台所の様子が復元されてました。
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組み上げ式ポンプ。
地下室の井戸とつながり、当時は大変な贅沢品。
一般の家庭では、公共の泉から水を汲んでいた。 -
興味深い、レース編み。
ゲーテの母は、レースが好きだったそう。 -
ダイニング。
青の部屋。 -
ゲーテの母が応接間として使った、黄の部屋、もしくはワイマールの部屋。
肖像画はゲーテ。 -
素敵な調度品や家具などですが、椅子には座れないように
紐が。
せっかくの優雅な家具に。。
よほど座る人が多いらしい。 -
豪華な家具や絵の数々。
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調度品などは疎開させていたため、無事だったようです。
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ワイマール公国妃の肖像画。
ゲーテが母に贈ったもの。 -
これらも、当時のものでしょうか。
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イチオシ
階段がおしゃれ。
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イチオシ
二階。中央の間。中国風の壁紙なので北京の間と呼ばれていたそう。
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こんな模様。
可愛いですね。 -
暖炉もおしゃれ。
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肖像画もあちこちに。
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妹のコーネリアの部屋。
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3階。
ゲーテ誕生の部屋。 -
母の部屋。
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イチオシ
明るくかわいい部屋。
ゲーテのお母さんの趣味がうかがわれます。
ココアが大好きだったそう。 -
絵画の部屋。
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美しい絵画の数々。
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たくさんの絵画を所有していたのですね。
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ゲーテの父親の部屋。
多くの蔵書がありました。
2000冊。 -
窓からは近代的なビルが見え、
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貴重な天文時計
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4階の詩人の間。
ゲーテとロッテのシルエット。
ゲーテの机。 -
この部屋で沢山の名作が生まれたんですね。
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これは、ゲーテが4歳の時にプレゼントされた人形劇用のおもちゃ。妹と遊んだそうですが、こんな遊びを通して創造性が培われたんですね。
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こちらは併設されている博物館のようです。
ギャラリーのようです。 -
ゲーテハウスの見学を終えて歴史博物館へ向かう途中、
パウルス教会へ。 -
19世紀初頭に建てられたプロテスタントの教会。1848年にドイツ国民議会が開かれた場所。自由主義の運動、民主主義の象徴。
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ドイツの自由と民主主義のシンボルとしてイベントなどにも使われてます。
一階入るとすぐに目に入ってくる強烈な画。 -
第二次世界大戦では大きな被害を受け、
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以前の教会の様子。
写真やパネルが展示されてます。 -
昔の会議の様子でしょうか。
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以前の教会の内部。
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興味深いパネルも多かった。
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現在の教会内部の様子。
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とても現代的で、
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何かの教えのための石碑でしょうか。
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美しい教会でした。
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力強い教会でした。
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次は歴史博物館へ。
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フランクフルトの歴史など。
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どんな大屋敷のカギ、、。
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宗教画も、
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色あでやかで、
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肖像画なども美しく、
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なんと美しい装飾。。
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沢山の展示物。
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溜息が出そうな、刺繍。
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こちら、面白かったです。
日常用品で、作ったフランクフルトの街並み。 -
とても可愛かった。
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館内の様子。
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朝早くから歩き回り、疲れました。
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近くのテラス席のあるイタリアンで。
オムレツ、サラダ。 -
パスタも頼みました。
夫とシェア。
ひと休みして、ホテルに荷物を取りに行き、一路空港へ。
16時発クロアチアへ。
フランクフルトにはまた後日、戻ってきます。 -
小さなおみやげ、ゲーテ博物館で買いました。
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