鉄道ファンがロンドンの交通博物館を見学。

2014/09/10 - 2014/09/15

鉄道ファンの筆者が、ロンドンの交通博物館へ行ってみました。
なかなか見ごたえあって、結論は行ってよかったです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

正面入り口。

裏側。

エントランスでは荷物を無料で預かってもらえます。入ってすぐ東京メトロの路線図がちらり。

馬車でしょうか。

館内は展示車両が多くて見ごたえあります。

ディーゼル機関車のようです。

連結面。

手旗にカンテラ、懐中時計、日本と同じです。

昔の地下鉄の車両です。

乗務員室内は人間工学に基づいた緑色で、これも日本の鉄道車両(昔)と似ていました。

昔の地下鉄車内の雰囲気が再現されています。

隣の車両へは移動できません。昔からなのですね。

ドア付近にはドアコックのようなレバーがありました。

地下鉄車両。赤色で丸ノ内線みたいです。

昔のカンテラ。油を入れて灯していたそうです。

ボックスシート

当時から女性専用車が存在していたことに驚きです。さすが紳士の国です。

大昔はＳＬが地下鉄として走っていたそうで、煙はどうするのかと思いました。

館内の様子。開放感があります。

バンタイプのバス

展示コーナー

当時のぽっぽ屋さんの携帯品など。

二階建てバスの歴史も相当古いです。

自動車用信号。

イギリスの二階建てバスは、インドや香港などにも広まっていきました。

二階建てバスの２階部分

１階席

ロンドンタクシー。今とあまり変わりはありません。

現行型の二階建てバスもあります。

旧型車両

二階建ての路面電車

割と現代の地下鉄車両

地下鉄のシミュレータがありました。

日本のシミュレータと違ってシステムは適当でした。オーバーランしても気にせず次の駅に行けちゃいます。

ロンドンの路線図

割と現代の地下鉄車内。座席はふかふかです。

板バネです。

昔はこのようにしてトンネルを掘ったのですね。

昔の車内

エスカレーターまで展示されていました。

将来有望な運転士たち

外出たところです。アップルマーケットの近くです。鉄道好きにはかなり見ごたえある博物館でした。行ってよかったです。

ロンドン旅行、次に続きます。