初海外はロンドン。レンタサイクルで観光してみる

2014/09/10 - 2014/09/15

２６歳の時の人生初、海外旅行です。ｂ動詞がわからないレベルの筆者ですが、せっかくなら行きたい国へという事で、ロンドンに行きました。
ロンドンで夏季に行われてる世界最大のクラシック音楽祭「プロムス」のラストナイトコンサートに行くのが目的です。
行くにあたり、地球の歩き方掲示板で出会った人達と日本でミーティングを重ね、準備万端にしてコンサートに無事行けました。


◆宿泊地◆

全日ロンドン・ベイトホール(学生寮のため夏季限定)


◆ルート◆

往復エミレーツ航空
羽田～ドバイ経由～ロンドン
※ドバイでの乗り換え時間
往路約４時間、復路約５時間

◆コンサートチケット手配◆
ラストナイト前日のライプツィヒ・ゲヴァントハウスの第九は数か月前にキャンセルが出たため、国内でEチケット購入。
ラストナイトは前日夜から徹夜で並び、翌日14時くらいに整理券配布。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 自転車 タクシー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

入国審査は長蛇の列でしたが、プロムスのチケット見せたらすぐ入れました。

ベイトホールのシングルタイプのお部屋。シャワー付きの部屋は予約がすぐ埋まります。エアコンは無かったです。

ベイトホールの中庭。

英国王立音楽大学。ロイヤルアルバートホール前にあります。

ハイドパークが近いので、３０分無料のレンタサイクルでサイクリングします。園内は非常に広いです。

BBCプロムスのハイドパーク会場が準備されてました。

街中をサイクリングしていきます。交通量が多いのと、バスがでかいのでちょっと怖いです。

ザ・マルの通りを堂々と進んでいく。チャリはストップです。

衛兵交代式のようです。

後ろの車は渋滞してました。

バッキンガム宮殿前。同じレンタサイクル乗りに、近くに返却する場所ある？と聞かれました。東京みたいにあまり無かったです。

ここは観光客かなり多いですね。

レンタサイクルはこんな感じで走ります。

ロンドン市内は道路が混んでて中心部はチャリも走りにくいです。バスの内輪差に巻き込まれるような感覚です。

街中に入ってきました。レンタルWi-Fiとるるぶ広げます。

レンタサイクルの返却はこんな感じです。しっかり戻さないと、返却したことにならないので注意です。

ミュージカルでしょうか。

適当に入ったパブで名物を食べました。といっても、イギリスでうまいもんってこれくらいじゃないですかね。

イギリスのエール。日本とは異なるスタイルでうまいです。

カジノの近くをうろうろ。

食べたりなかったので他の店に。超絶でかいのが到着し、半分捨てました。美味かったですが、注文時に持ち帰りというと、店内の席は座れないのですね。

お花が素敵でブリティッシュパブらしさがあります。

ピカデリーサーカス。渋谷みたいなところでしょうか。これはテレビでよく見る有名なやつです。

ロンドンのチャイナタウン。ほんとどこでもありますね。

昇龍というラーメン屋さん発見。博多ラーメンです。

アップルマーケット。市場で賑わってました。

アジアの市場と違い、食べ物屋台がたくさんあるというわけではなく、人が集うのがメインのような場所となってました。下ではG線上のアリアをストリートミュージシャンが弾いていて、さすが音楽の街です。

お土産屋さんのクール・ブリタニア。イギリスの第二の国歌、ルール・ブリタニアとかけていてユニークです。

ピカデリー周辺。

街並みがきれいで写真を撮りまくりました。

ヒッポドロームカジノ。入店はパスポートが必要で、店内は撮影は絶対禁止です。こっそり撮影したらマトリックスのような人が即座にきて怖かったです。

二階建てバスの特等席に座る。

ロンドンの信号は縦型です。ヨーロッパでは一般的のようで,赤→黄→青と現示が変化するので、進めのタイミングがわかりやすいです。

フォートナムメイソンで紅茶を購入。あとで調べたら横浜にもあるのですね。

ハロッズ周辺

すごい建物だと思ったらマンダリン・オリエンタル・ハイドパーク・ロンドンでした。いつか宿泊してみたいです。

ベイトホール周辺

ロンドンの地下鉄は天井低いです。

地下鉄の駅ホームにある非常ボタン。インフォメーションボタンもあります。

ドア付近には日本の電車のように、ドアコックがありました。

ホームにはプロムスの広告



写真を絞っても多いので、テムズ川ランチクルーズと街中散策へ続きます。