2019/08/21 - 2019/08/26
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公共交通トラベラーkenさん
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この旅行記のスケジュール
2019/08/24
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電車での移動
Batu Caves駅からKuala Lumpur駅まで電車移動
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1919 restaurant1でマレーシア料理の昼食
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チョコレートパラダイスでショッピング
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ホテルに戻ったあと、チョーキットマーケットまで散策
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この旅行記スケジュールを元に
2019年8月21日(水)~26日(月)の6日間、クラブツーーリズムの「はじめてのマレーシア縦断6日間」というツアーに参加してきました。 羽田発 ANA直行便を利用したので体力的に大変楽な旅でした。
マレーシアの観光というとマラッカくらいしか思いつかなかったのですが、実際に行ってみると、マレー系、インド系、中華系の民族が混在する多民族国家であるため、かなりバラエティに富んだ文化を持つ国でした。
料理もとても美味しくて、結果的に大満足の旅行になりました。
その3は新王宮~バトゥ洞窟~旧クアラルンプール駅~ロイヤルセランゴール工場見学~マレーシア国立博物館~国家記念碑~国立回教寺院~独立記念広場~おまけのホテル周辺散歩まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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7:00朝食です。
広い食堂です。メニューもたくさんあります。マレー系、中華系、インド系、それぞれの料理が用意されていました。 -
炭水化物が多い気がします。
味は普通かいまいちのものが多かったです。 -
麺料理は自分で麺を湯がいて作るセルフ形式でした。麺を入れ過ぎてしまいました。
味は普通。 -
9:00観光開始です。まずは王宮見学です。
すでにたくさんの観光バスが王宮前の駐車場に停まっていました。 -
広大な敷地に美しいドームつきの王宮が建っていまいした。
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門の前までしか観光客は入れません。皆門の前で中を覗き込んでいます。
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門の両側には騎馬衛兵がいます。記念撮影スポットです。
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続いてバトゥ洞窟にやってきました。
今回の旅で最も期待していたのがこの洞窟でした。
マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地です。 -
洞窟の中に入るには272段の階段を登らなければなりません。
途中には猿がたくさんいます。 -
洞窟の中に入るとお寺が建っていました。
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さらに上に登ります。
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もう一つお寺がありました。
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この洞窟を形成する石灰岩はおよそ4億歳とされているそうです。
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ここにも猿がいました。
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現地ガイドさん曰く、マレーシアで一番お金が集まるお寺なんだそうです。
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本場インドのお寺よりもきれいかもしれません。
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何の神様かわかりません。口の下にあるのはホクロでしょうか?
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洞窟入り口付近にも祠がありました。
入り口のお兄さんがインドらしくて良いです。 -
階段を下ります。傾斜がかなりきついので慎重に進みます。
猿たちが観光客の食べ物などを狙っています。 -
下まで降りてきました。
駐車場がわにあるトイレを借りて、集合時間までもう少しブラブラします。 -
ヒンドゥー教の軍神、スカンダの像。
すごい量の金を使っています。 -
入り口付近のお寺で先ほどから賑やかな音楽が鳴り響いて、大勢の人々がゴチャゴチャ群がっていました。その集団が寺から出て、洞窟の階段に向かっていきます。
中心にいる人を見ると、ウワァ・・・体中に針を刺して頭の上で神輿をかついでいます。痛くないのでしょうか? -
これは「タイプーサム」というヒンドゥーのお祭りのようです。見ての通りなかなか過激なものなので、本場インドでは禁止されている祭りなんだそうです。バトゥ洞窟では例年1月下旬から2月上旬に行われるそうですが、なぜかこの日は一人だけ体中に針を刺す苦行をやっていました。
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いやはや、なんとも貴重なものを観させてもらいました。
期待以上、大満足のバトゥ洞窟でした。 -
ここからクアラルンプールの中心まで電車で帰ります。
カラフルなダンゴみたいなものを売っているお店があります。たぶんお供え用のものでしょう。 -
これもお供え用のお花飾りですね。
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Batu Caves鉄道駅にやってきました。
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あまり乗客がいなくてひっそりとしていますが、新しくてとてもきれいな駅でした。
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ここからクアラルンプール駅まで電車移動します。
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車内での禁止事項が細かく表示されています。
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indecent behavior わいせつな行為の禁止。
キスもダメみたいです。イスラム教徒の多い国なので厳しいみたいですね。 -
クアラルンプール駅に到着しました。
KLセントラル駅ができるまではここが中央駅でした。今は利用者も少なくさびれていますが、建物だけは立派なものが残っています。 -
駅の向かいにも立派な建物があります。マレー鉄道の事務所だとのことです。
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クアラルンプール市内で昼食です。
1919レストランという店です。割と有名な人気店なんだそうです。 -
マレーシア料理がだされます。
ナスのテンプラに甘いタレがかかったもの。美味しかったです。 -
インゲン。美味しかったです。
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おなじみの厚揚げのあんかけ。柔らかくて美味しかったです。
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オムレツ。
薄く焼いてあります。美味しかったです。 -
白身魚のフライ。
美味しかったです。 -
スープ。何味かは忘れましたが、美味しかったです。
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鶏のから揚げ。骨付きで美味しかったです。
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デザートのアイス。
美味しかったです。
このお店の料理はどれも美味しかったです。お店の雰囲気もおしゃれで、人気店なのが良くわかります。 -
食後の観光開始です。昨夜も訪れたペトロナスツインタワーにもう一度来ました。
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続いてショッピングタイムです。
金製品を扱うお店に入ります。マレーシアでは金製品は22金か24金なので、日本の18金よりも金の含有率が高いそうです。ご婦人方は興味津々で購入されている方もいらっしゃいました。 -
また次の店に移動します。
車窓から見えた2階建てバス。ヨーロッパ観光客からの要望で、2階部分の天井を取っ払ってしまったそうです。
ヨーロッパ人は本当に日光が大好きですね。 -
次のショッピングはチョコレートです。
色々な味のチョコレートを試食させてもらいました。ドリアンチョコが美味しかったです。 -
続いて民芸品店です。バチック染の製品が多くありました。
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お店の奥にはバチック工房もあり、実演しています。
バチック染めの体験もできるみたいです。 -
続いてロイヤルセランゴール工場見学です。1885年創業のピューターの老舗です。
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ここでも制作の様子を実演してくれます。
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錫製品はマレーシアの特産品です。
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熟練の手つきで次々に作っていきます。
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実演している人が全部女性でした。現地ガイドさんに聞くとこういう細かい作業は女性じゃないとできない、ということでした。日本では男性職人の方が多い気がしますが、国によって違うようです。
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世界一大きなビアマグが入り口に飾ってあります。
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池のほとりで大きなトカゲを発見しました。近寄ると水の中に隠れてしまいました。
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クアラルンプール駅の近くまで戻ってきて、マレーシア国立博物館に入ります。
このあたりから空模様が怪しくなってきました。 -
博物館の中は人が少なくて快適でした。
展示品はちょっと地味でした。 -
マレーシアの9人の君主たちの帽子。
それぞれ形が違っています。 -
次の観光地に移動します。
このあたりから小粒なスポットをスタンプラリーのように次々めぐります。
雨も降ってきました。
ここは国家記念碑。 -
混み始めた市内の道をあちこち移動して観光スポットに停車してくれます。
ドライバーのドラエモンさんは運転が上手です。 -
国立回教寺院
中には入れないみたいです。雨も降っているし、あまり興味のある建物でもなかったので、数枚写真を撮ってバスに戻ります。 -
土砂降りになりました。
しかし良い感じの建物が見えてきました。スルタン・アブドゥル・サマド・ビルという建物です。 -
反対側にある独立記念広場です。
かなり雨がひどいのでバスの中で待っている人もいましたが、私たちはどうしてもスルタン・アブドゥル・サマド・ビルを撮影したかったので小さな折り畳み傘を広げて果敢に飛び出します。 -
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。大英帝国の連邦事務局だった 1800 年代建造の巨大な建造物です。
中央の時計塔がイギリスっぽい? -
夕食レストランに来ました。
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スチームボートというマレーシアの鍋料理です。
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エビが入りました。
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これは何でしょうか?
写真は残っているのですが、記憶に残っていません。
魚のすり身をあげたものか何かでしょう。 -
カニかま的なものが入りました。
このほかに肉や餃子も入りました。
熱帯の国で食べる鍋料理というのもなかなか良いものでした。
味は日本の鍋と同じで、どれもとても美味しかったです。 -
ホテルに戻ってきました。
今日は同じホテルに連泊です。 -
雨も小降りになってきました。
部屋で一休みしてから夜の街散歩に出かけます。 -
夕食を食べる人たちでにぎわう食堂などをのぞきながらぶらぶらします。
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どれもとても美味しそうです。
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マレーシアもほかのアジアの国と同じく、格安の食堂がいたるところにあります。
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チョウキットの方に来ました。ジャラン・ラジャ・ボットという通りみたいです。
地元の人たちの集まる市場を見るのが好きなので、事前に調べて狙いをつけていました。 -
しかしながら、時間が遅かったせいか、ほとんど閉まっていました。
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地球の歩き方の地図には「再開発中」と書かれたエリアがありましたので、もしかするとこのあたりはきれいに整備されてしまうのかもしれません。
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市場の前に来ました。明かりはついていますが、店は営業していませんでした。
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ひっそりとしています。
奥の方に行くと電気も消えていて、数人の若者がたむろしていたりしました。
構わず進んでいきましたが、あまり夜間は歩かない方が良い場所だったかもしれません。 -
チョウキット・マーケットを出て、Jalan Tuanku Abdul Rahmanという大通りを渡ったところにもテントが連なっていたので行ってみました。
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ここは衣料品だけが売られているマーケットのようです。完全に地元民相手の普通の服が大量に売られていました。
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ホテルの方に戻ってきました。
向かいにある巨大なショッピングモールに入ります。サンウェイ・プトラ・モールという場所です。
地下に食品売り場があったので、バラマキ土産を買うことにしました。 -
ついでにお酒も買いました。Jolly shandyというレモネードとビールのカクテルです。それからペナン島でも買ったレモネードとビールのカクテルも買いました。
レモネードビールはあんまり美味しくありませんでした。
明日はクアラルンプールを離れていよいよ最後の観光地、マラッカに向かいます。
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旅行記グループ マレーシア縦断6日間
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