トルコ旅行 6日目その②、旅のしめくくりはボスフォラス海峡クルーズ

2018/09/06 - 2018/09/06

トルコ旅行の第6日目、イスタンブール観光の第2日目にして最終日
旅のしめくくりはボスフォラス海峡クルーズ、
ガラタ橋のレストランで夕ご飯、
イスタンブールの夜景を眺め、
あ～満足……じゃないよ！ まだまだ足りない！
また来たい！

エリア イスタンブール(トルコ)

トルコ旅行の第6日目、イスタンブール観光の第2日目にして最終日の午後はボスフォラス海峡クルーズに出かけます。

クルーズ船乗り場を振り返ると、そこにブルーモスク。
圧倒的な存在感です。

新市街方面にはガラタ塔が見えます。

ドルマバフチェモスクが見えてきました。
その後方に見えるのは、リッツカールトンなどのホテル群ですね…

ドルマバフチェ宮殿です。
昔は要人が船で乗り付けていたのでしょうか…
華麗な佇まいです。

陸側からドルマバフチェ宮殿へ入る門です。
壮麗ですね。

チュラーンパレスという名のホテルのようです。

そのチュラーンパレスホテルのプールサイドで結婚式をしていました。

新婦のウェディングドレス姿を撮ろうと望遠レンズに付け替えている間に撮り逃してしまいました…未熟モノです…

海峡沿いに次々とフォトジェニックなモスクが現れます。これはオルタキョイモスク、小さいながらもどこか女性的な美しさを感じます。
後ろに見えるのはボスフォラス大橋です。

ルメリヒサール要塞が遠くに見えてきました。
コンスタンチノープル攻防戦の重要拠点、船上からですが楽しみにしていました。

なんと、ここで悲報…時間がないからここで引き返すとアナウンス。
乗船していた団体さんの次の予定に間に合わないからだとか… 抗議しても聞き入れてもらえず。
個人より団体優先かー、腹立つぅー。

心だけボスフォラス大橋をくぐって、ルメリヒサールに飛んで…と思っていたら船長がやってきて、「ルメリヒサールなんて石だけだし、行っても仕方ないよ。」と言ってきた。さらに腹立つー

帰路は、日本語だったら分からないだろうとずっと日本語で団体客に毒突いていました。
少し気が収まってきた頃に乙女の塔。

ここに上陸することもなく、素通りだったのは言うまでもありません。

クルーズを終えて、お土産を買いにエジプシャンバザールへ。

ここは茶葉の店、いい香り。味見して美味しかったので何種類か買いました。

スィーツ屋さん。
美味しいんだけど、甘くてハイカロリー、太りそうなので自粛。

ガラタ橋のレストランでこの旅最後の晩ごはんをいただくことにしていたのですが、まだ時間が早かったのでガラタ橋の近くのイェ二モスクに入ります。

ここはいつも人が多くて賑わっています。
様々な人たちが思い思いに記念写真を撮っていて、ハイチーズの掛け声の様々なバリエーションを聞くことができて楽しいですょ。

ぶらぶらガラタ橋を渡っています。
橋の上は釣り人でいっぱいです。
よく釣れていました。豊かな海ですね。

ガラタ橋の下の階のレストランに来ました。
Neptun Balikという名だったと思うのですが、自信はありません。

まずはラクをいただきました。
アブサンのように水と混ざると白濁します。

トマトのサラダ

ドレッシングがエキゾチック…

この突き出しみたいなのが、よくラクに合うと思いました。

たしか左側はひよこ豆のディップで抜群に美味しい。右側のムール貝？はまあまあ…

トルコ民族音楽の生演奏です。
こういうサービスがある事前情報はなかったので、どこかの団体さん用に呼ばれたのかもしれません。

食事の雰囲気はとても良い！

スズキのグリル。
焼いただけのシンプルな料理のようですが、抜群に美味しいんです。

食事を終えてレストランを出た頃には陽が落ちて夕闇が迫っていました。

歴史的建造物はライトアップされ、夜独特の雰囲気を放っています。
スレイマニエモスクのこの佇まいにはシビれます。

反対側を見るとガラタ塔もライトアップされていました。

これでトルコ旅行はおしまい。

イスタンブールには2日いましたが、全然足りません。次に来るときは少なくとも3、4日は滞在したい。