トルコ旅行 1日目、エフェソス観光の後、泥のプールでほっこり

2018/09/01 - 2018/09/01

トルコ旅行 第1日目

イズミール空港から
聖母マリアの家、
シリンジェ村、
エフェソス遺跡を観光

宿泊したホテルでは泥の温泉プールにゆっくり浸かって移動の疲れがとれたような気がします。

エリア エフェス遺跡周辺(トルコ)

台風で出発が危ぶまれましたが、何とか関空からターキッシュエアラインが飛んでくれました。

乗り継ぎのイスタンブール空港
美味しそうなパンがいっぱい…この旅は美味しい食事に期待でいっぱいです。

けっこうな距離を歩かされて、イズミール行きの飛行機に乗り込みます。

イズミール空港からバスでエフェソス遺跡へ向かいます。車中からパシャり…

聖母マリアの家から観光をスタートします。
日本語の案内がありますが、何かおかしい。

イエスが処刑された後、マリア様はここに移り住んだということです（諸説あり）。
マリア像です。

聖母マリアの家の入口です。
大人気で行列が絶えません。

聖母マリアの家の入口です。
大人気で行列が絶えません。

聖母マリアの家の近くの井戸です。
聖なる水が沸いているそうですが、飲むとお腹をこわしそうなのでやめておきました。

聖母マリアの家にある願掛けの壁
願いが叶うといわれていますが、この願いがかなうといいですね。

シリンジェ村へ移動して、
レストラン「アルテミス」で昼食をいただきます。

このレストラン、昔は小学校だったらしい…

このパン、チーズや何かの葉が練り込まれていて非常に美味しい。

ギョフテ？
酸っぱくて濃厚なヨーグルトがたくさん
これも激ウマ

食事をしていると猫がすり寄ってきます。

エフェソス遺跡へ到着
炎天下の中、歩いて回ります。

エフェソスの目抜き通り
ここをクレオパトラも歩いたようです

これが、ナイキのロゴのSwooshの元？
勝利の女神ニケ（Nike）が名前の由来なのは有名な話…

トライヤヌスの泉
五賢帝に由来の泉とは…

日陰もなく、熱せられた石、まさしく焼け石に囲まれて暑い

大通りに出てきました

公衆トイレの跡
隣の席との距離が近いですね。
おしゃべりしながら用を足していたのでしょうか… 変な連想を続けてしまいます。

柱廊が続く… きっと賑やかな通りだったのでしょうね

セルスス図書館が見えてきました。

立派な図書館ですね

図書館の脇を抜けてさらに進みます

ヘルメスの像
杖の蛇が2匹、踵に翼が生えています。

大劇場！
紀元前3世紀に2万5千人収容できる劇場を建てたなんて… スゴ！

しかも、音がよく響くように計算されて作られているだなんて… 敬服します

音の響きを確かめる順番待ちができています

エフェソスからホテルへ移動し、晩ご飯をいただきます。

フルーツもよりどりみどり…

美味しい！！

宿泊したホテルPAM Thermal hotelには泥の温泉プールがあって、ゆったりのんびり浸かって、移動の疲れがずいぶんとれたと思います。

この旅行記へのコメント （4）

• ぐれーぷふるーつさん 2019/08/23 09:33:52

  はじめまして。

  yamaotokoy1さん、はじめまして。
  泥の温泉プールいいですね。
  どんなんかしら？はいってみたい。
  この旅行はツアーですか？
  
  去年ミラノからイスタンブールに飛んで、
  イスタンだけ滞在したので、
  ほかのトルコの都市にいってみたいなって思っています。
  　ぐれーぷふるーつ。
  

  yamaotokoy1さん からの返信 2019/08/23 10:07:50

  Re: はじめまして。

  ぐれーぷふるーつさん、
  はじめまして。
  
  温泉プールは屋外、水着着用、混浴です。夜暗くなっても入れるので、満天の星空を眺めながらのんびりできます。水着の中に泥が入ってくるので、妻は水着脱ぎたいと言ってました。
  
  この旅行は自分で手配しましたが、個人では移動が困難なところ（距離が長い等）はoptional tourを使いました。
  
  地方に行っても食事が美味しいのが素晴らしいと思います。
  
  今後ともよろしくお願いします。

  ぐれーぷふるーつさん からの返信 2019/08/23 16:49:55

  RE: Re: はじめまして。

  個人旅行なのですね。
  
  ぜひこの旅行記の続きをアップされるのを、
  
  お待ちしています。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  　　　ぐれーぷふるーつ。
  

  yamaotokoy1さん からの返信 2019/08/23 18:21:22

  Re: はじめまして。

  はーい、ぼちぼちupしていきます。
  あまり期待せずにお待ちくださいませ…