2019/10/10 - 2019/10/15
301位(同エリア586件中)
まーさん
3連休に有給を2日プラスして、弾丸でウズベキスタンへ行って来ました。○○スタンの国を訪問するのは初めてです。
出発前にエアーとホテルの予約をした後にした事。
1.ウズベキスタン鉄道のHPでチケットを購入、チェックインをして、eチケットをプリントアウトしました。
2.ヤンデックスタクシー(ロシア版配車サービス)のアプリをインストールしました。
3.予約したホテルの支払いがドルだったので、札幌で1番レートが良いと評判の「エクスチェンジャーズ 札幌狸小路店 」で100米ドル両替しました。レートは1ドル、108.47円でした。
ウズベキスタンはガイドブックやネット情報が追い付かないくらい変化が早く、公共交通機関をはじめとする価格も短期間の間に値上がりしていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 大韓航空 ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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10月10日(1日目)。
仕事が終わってから、新千歳空港へ。今月もピーチの最終便で仁川国際空港まで行きます。ピーチのHPで予約して5,560円でした。 -
10月11日(2日目)。
日付をまたいで深夜に韓国に入国し、送迎サービスを利用してホテルに到着。今回のお世話になった「Goodday Airtel」はマンションの一室の様な部屋でした。アゴダで予約して3,946円。即刻就寝します。 -
朝もホテルの送迎サービスを利用して仁川国際空港へ行き、チェックインをしました。ウズベキスタン航空は初めての利用ですが、受託荷物の制限が40キロなので周りの人が大量に荷物を持っています(笑)。チケットはエクスペディアで購入して、往復66,580円でした。
出国してから、キムチやナムルとサラダの朝食を頂きました。 -
ウズベキスタン航空の機内食。チキンかビーフかフィッシュの3択でした。選んだフィッシュは鱈とイカと海老が入ったクリームソースのパスタでした。
着陸前に韓国のコンビニおにぎりと飲物の軽食も出ました。 -
定刻より40分ほど遅れて到着しました。タラップを降りてからバスの中から撮影しました。飛行機も青いです。
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空港で入国して、両替をしました。ドルや円の他にユーロ、ポンドなどが両替可能のようです。1万円両替して、860,000万スムでした。10,000スムが116.27円です。
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両替をしてから、ツーリスト サービス センターでSIMを購入しました。SIMを買うのにもパスポートが必要で、何かパソコンに打込みをしていました。
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特にプランなどは聞かれず、このSIMを差し出されました。価格は80,000シムで、事前に調べた値段よりずっと高かったです。
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タクシー攻撃を振り切って、バス停まで来ました。写真は61番ですが、この後に来た67番に乗りました。料金は1,400スムで5,000スム札を出しても、ちゃんとお釣りをくれました。
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Googleマップを見ながら、ホステル近くのバス停で降りました。今回お世話になる「Trip.LE」さんにチェックインをします。
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部屋はツインでした。トイレとシャワーは共有です。アゴダで予約して21.89ドルでした。
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チェックインをしてから、バス停の前のミニマートでミネラルウォーターを購入し、再び67番のバスに乗ってナヴォイ・オペラ劇場に来ました。
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ナヴォイ・オペラ劇場。
1947年建造で、第二次世界大戦後シベリア抑留捕虜となった日本兵が劇場建設に従事した事は、ベガバードの砂漠だった所に水力発電所や運河の建設をした事や、アングレンの炭鉱で石炭を掘っていた事より有名ですよね。 -
チケット売り場で本日のバレエのチケットを購入します。日本でナヴォイ・オペラ劇場のHPを見て公演のスケジュールを確認し、ネットでの購入を試みましたがエラーが出て失敗しました。
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ラッキーな事に1番前の100,000スムの席が空いてました。嬉しいー。本日の演目「ラ・バヤデール」は、インドの舞姫と戦士の恋を描いた作品です。
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チケットを購入してから「ウズベキスタン歴史博物館」へやって来ました。「ウズベキスタン国立美術館」とどちらに行こうか迷いましたが、仏像が見たいので歴史博物画を選択しました。
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入口でチケットを購入します。
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チケットは16,000スムでした。
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ガイドブックにも載っている、テルメズで出土されたクシャン朝時代のガンダーラ仏。
ウズベキスタン建国は1991年ですが、この地方の歴史は奥深いですよね。シルクロード、仏教とゾロアスター教時代、イスラム教が入って来てから現代まで、博物館自体はコンパクトですが展示物の種類は豊富です。 -
ウズベキスタン南部、テルメズから出土した1~3世紀の仏像。
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ティムール広場に有るティムール像。この近辺は公園になっていて、ベンチも沢山有るのでローカルの人々もベンチに座って寛いで居ます。
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歩き疲れたので、私もベンチに座って休憩します。
ウズベキスタンの8割がイスラム教と言われていますが、ヒジャブを被った女性を見かけません。トルコなどと同じでみんな好きなヘアスタイルでした。 -
バレエ見る前にGoogle評価の高かった「Plov-Samsa.uz」で夜ご飯を頂きます。
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プロフ屋さんですが、メニューは色々有ります。見事に肉がメインです(笑)。
いつも旅行記で「肉を食べない、食べれない」と書いているので嘘つきになってしまいますが、今回の旅行は肉を食べる事になると思って来ました。調べても調べてもウズベキスタン名物料理は肉料理なのです。 -
グリーンティーと中央アジアのミートパイ、サムサが来ました。
お茶が3,000スム、サムサは1つ6,000スムでした。メニューに値段は載っていませんが、お会計時にレシートをくれたので判明しました。
アクシデントは別として、個人的諸事情で肉を食べなくなってから6年以上が経ちますが、マトンが入ったサムサは懐かしい味でした。道民の私は小さい頃からジンギスカンでマトンを食べ慣れているので、マトン特有の肉臭さは全然気になりませんでした。でも2個目はオイリーで、ポットティーを飲み干しました。 -
サラダも注文しました。レモンがたっぷりかかっていて、グリークサラダに近いです。食感が少し違う気がしますが、このチーズはフェタチーズなのかな?サラダは17,000スムでした。
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夜ご飯を食べ終わってから、ナヴォイ・オペラ劇場まで戻ります。日がくれて、通りはライトアップされはじめました。
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ナヴォイ・オペラ劇場に戻って来ました。
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ナヴォイ・オペラ劇場の2階です。
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2階には、軽食を頂けるカフェが有りました。
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劇場内です。
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舞台下ではオーケストラの方々が最終チェックをしていました。
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舞台側からの客席です。天井のシャンデリアが素敵でした。
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4幕目が終わって、演者の挨拶が始まりました。
お話は古代インドが舞台なので、お腹が出たパンツスタイルのエキゾチックでカラフルな衣装が素敵でした。お話も裏切り、嫉妬、後悔とテンポ良く面白かったです。 -
バレエが終わってから、ウズベクマダムに混じってタクシーを拾います。3台断られて、やっとホステルまで行ってくれる人がいました。交渉苦手なので、10,000スムで手を打ちます。
ホステルに着いたら入口がライトアップされてました。明日も早いので、シャワーを浴びて即刻就寝しました。 -
10月12日(3日目)。
今日はブハラに飛行機で移動するので、空港へ行きます。ホステルをチェックアウトして、ヤンデックスタクシーのアプリで車を呼びました。
朝早かったけど、直ぐに来ました。ドメスティックエアポートまで14,200スムでした。小銭が無かったので15,000スムを渡したら、ドライバーもお釣りが無いらしく困っていました。お釣りは要らないと言うとまた困ってました。良いドライバーに当たって良かったです。 -
ドメスティックエアポートに到着。
空港の敷地内に入る前に警備員が居て、パスポート提示が有りました。更に建物に入ってから直ぐに荷物と私のセキュリティチェックが有りました。
ブハラまではウズベキスタン航空を利用します。チケットはエクスペディアで予約して、4,340円でした。
ウズベキスタン航空のカウンターでチェックインをして、チケットを貰います。国内線だけどパスポートが要ります。そして通常通りに搭乗前にまたセキュリティチェックが有ります。
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