2018年末年始①　キト＆ガラパゴス　キト編

2018/12/28 - 2019/01/06

2018年末年始の旅の記録です。おとなしく一か国のみ（＋メキシコトランジット観光）まずは日本からの移動とキト観光。
12/28 NH180 1640-1355 NRT-MEX★　
　 AV431 1650-1900 MEX-SAL
　 AV457 2000-0001 SAL-UIO
12/29 キト観光★
12/30 AV1688 1347-1501 UIO-GPS
12/31-1/2　ガラパゴス島観光
1/3 AV1633 1005-1255 GPS-GYE
　 AV7390 1827-2022 GYE-LIM
　 AV2652 0130-0635 LIM-MEX
1/5 NH179 0100-0635 MEX-NRT

エリア キト(エクアドル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

最近の年末年始恒例になってきたメキシコまでANA（特典航空券）で行ってそこから南米都市に飛ぶパターンを今年もやります。今回は南米で、観光地で、行きやすい中でまだ行っていないエクアドル、ガラパゴスに行きます。前後にそのほかの国をくっつけることもできるけど今回はおとなしく一か国で。ガラパゴス四泊です。
行きはANAプレエコで。

メキシコシティで乗り換え、aviancaでサンサルバドル経由キトへ。
サンサルバドルは一時間しか乗り換え時間がないからドキドキだったが、乗り換えに特化した空港なんで便が少しくらい遅れても1時間あれば十分。

予定通りキトに真夜中の0時着。
ここから町中のホテルに行くこともできるが、キトは真夜中に歩きたい町ではない。そしてすごいGoodな情報があって、Priority Passで「UIO Layover Stay」というトランジットホテルもどきを使えるらしい。空港で寝るよりはよっぽどいいだろうということで、そのラウンジ兼ホテルみたいなものにチャレンジ。キト空港の対面にショッピングセンターみたいなのがあって、その入口近くにあるみたい。

おお。こんな感じで入ったところは普通のラウンジなんだけど、奥に行くと、仮眠エリアがある。

こういう背もたれがかなり倒れるらくちんソファーが並んでる。ここは明るい場所だけど、カーテンで区切られた暗い箇所があって、そこにもたくさん並んでいた。毛布ももちろん借りれるので、ここでぐっすり眠れる。よかった～。キャパは25人くらいはあるかな？旅行者家族なんかもいて、安心して使えました。おすすめ！

朝まで寝たら、バスで移動します。
空港ターミナルとショッピングセンターの間の道路にバス停が並んでて、始発の7時発のバスでRio Coccaというところまで。２USD.

RIO　Coccaターミナル。
ここから、Ecoviaと呼ばれるトラムで18分。そこから歩いて一泊するホテルまで歩く。
空が真っ青で気持ちいい。

今日のホテルSwissotel Quito。
キトではかなり高級ホテルではないだろーか。

Swissotel Quito ホテル

8時半ころだったので、さすがに部屋は用意できてなくて、でもラウンジで朝食を食べていってくださいとのことだったので、高層階のラウンジで食事。ありがたい。。

クリーニング中でもう少し立ったら部屋用意できるということだったが、まずは観光を済ませることに。

キトでは赤道記念碑、博物館、キト旧市街を見に行く予定。
高級ホテルに泊まる割にはケチって全部バスで。キトはGOogleMapでバスルートが表示されるので、行きたいところにバスで行きやすい。

バスはかなり頻繁に来るが、全面のガラスに書いてある行先を目を凝らして読まないといけない。文字や数字が小さくていっぱい書いてあるんだよね。
バス料金は25セント。バスに乗ってすぐのところにいる係が両替してくれる。その人に行き先が間違いないことを聞いたりできるのでよい。25セント1枚を改札に入れて入場。わかりやすくてイイ。

一回乗り換えして赤道記念碑あたりで降りる。

mitad del mundoで降りる。
キトの郊外なので建物あまりなくて開けてて気持ちいい。

ココの塔のエレベーターに乗ります。
ここにたいそうに赤道線が書かれているけど実は赤道直下ではないことは有名。それを確かめたかったんだけどスマホに緯度経度表示させるアプリをインストールしたつもりがただのコンパスしかなくて、わからなかった。。コンパスで0度地点ってわかるんだっけ？？？

赤道博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここって、この展望台を中心として色々な建物があってちょっとしたテーマパークみたいになってる。博物館といえるかわからないほどの小さいミュージアムとか、売店とか。

そこからちょっと歩いたIntinan Museum、ここに本当の0.0ポイントがあるようだ。行ってみよう。

本当は、ここの敷地に入るとガイドの人があてがわれて、料金払ってからガイド付きで見て回る、という流れだったはずなのだが、ガイドが来ません。めんどいので、ガイド無しで勝手に回りました。お金払ってません。実験とかやってるのを横目で見ながらささっと。

赤道エリアを見終わったら、またバスに乗って旧市街まで。
南米らしいエリアを抜けて、観光客がいっぱいの綺麗なエリアへ。

独立広場。

独立広場 広場・公園

Calle La Rondaというストリートがかわいらしいとのことで来てみました。
200Mくらいのおとぎ話チックなストリートです。

ラ ロンダ通り 散歩・街歩き

Calle La Rondaを抜けたところでパネシージョの丘が綺麗に見えるところがあった。さっき乗っていたバスを終点まで乗るとパネシージョまで行けたんだけど、そこまで興味がなかったので行くのはやめておいたんだよね。

パネシージョの丘 散歩・街歩き

旧市街にはファサードの美しい教会がいくつかあるんだけど、どれも入場料を取る。なんで外から写真を撮るだけ。

旧市街から外れたバシリカ教会、ここは無料なので来てみた。お金払って尖塔まで登れば旧市街一望できるんだけど、やらず。疲れてホテルで休みたくなってきたので。。

ボート ナシオナル聖堂 寺院・教会

てなわけでいっきに観光を終わらせて14時頃ホテルへ。朝担当してくれたお兄さんが10時頃にはクリーン終わってたよーって。そうか残念だった。
部屋はアップグレードしてもらってスイート。

窓から見える景色が素晴らしい！

ここのSwissotelはラウンジサービスが充実しすぎている。一日で4回も利用チャンスがある。今回ランチにあたるスナックタイムが終わる14時半に合わせて観光を終えて戻ってきた＾＾
Full Breakfast buffet in the Swiss Presidential Club from 06:30 to 10:00
Snaks / To go in the Swiss Presidential Club from 12:30 to 14:30
Light Dinner in the Swiss Presidential Club from 18:00 to 21:00
Open Bar in our Swiss Presidential Club from 20:30 to 22:30
なぜかプラスチックの入れ物に入ったランチたち。サラダとラップをチョイス。まあまあ。

部屋にいてゆっくりしてるとウェルカムフルーツではなくおしゃれなプレートを持ってきてくれた。

夜はまたラウンジでLight Dinner。ラウンジサービスでお腹いっぱい。

次の日、朝食はラウンジではなくメイン会場に来てみた。エクアドルっぽい料理が沢山並んでる。

無難なものを選択。エビのセビーチェが一番おいしかったかな。
南米フルーツもそろっててうれしかった。

さて、ホテルステイを堪能したらこれからガラパゴスに移動です！
またエコビア⇒バスで空港まで。

空港前の建物で、SIｍカードを買っておいた。ガラパゴスに入ったら宿のWIFI期待できないし、、

早めについて普通にウンジでゆっくりしてたら、ガラパゴスに入るには事前にツーリストカードを購入しておくことが必要だったのを忘れていたことに気が付いた！ラウンジに来るまでの導線でそんなカウンターなかったように思えたのだが、、
チェックインカウンターの前にあるので、荷物検査を逆流して、支払カウンターまで。はあはあいってラウンジに戻ると、搭乗が始まった。

これだよこれー。買ってない人もいると思うよ。誰も確認する人いなかったから。
案の定、搭乗するときの列にいた後ろの白人に、それどこで買ったの？私たち買ってない、、聞かれた。たぶん、ダイジョブじゃない？あちらでもきっと買えるよ、と適当なことを言ってみた。（ごめん、、）

珍しく窓側に座って車窓を堪能。

一時間ちょっとでガラパゴスはバルトラに到着！首都とここまで近いと秘境感はないね。続きはガラパゴス編で。