鑑真和上が日本へと船出した古運河のほとりには、それを示す碑が建っていた♪文峰寺の文峰塔2019年６月中国 揚州・鎮江７泊８日(個人旅行)８１

2019/06/06 - 2019/06/13

１人旅　自由旅行　手配は全てネットまたは現地で購入
６月６日　　関空－揚州泰州国際機場　春秋航空
６月６日　　ホテルチェックイン後、揚州市内徘徊　大明寺
６月７日 　揚州市内徘徊　痩西湖風景区
６月８日 　揚州から鎮江へ日帰り旅行　鎮江市内徘徊
６月９日 　揚州から鎮江へ日帰り旅行　鎮江市内徘徊
●６月１０日　揚州市内徘徊　何園･小盤谷･漢広陵王墓博物館・文峰寺
６月１１日　揚州市内徘徊　運河三湾風景区･揚州博物館
６月１２日　揚州市内徘徊　マルコポーロ花世界楽園　東関歴史文化旅遊区
６月１３日　揚州泰州国際機場－関空　春秋航空

エリア 揚州(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月１０日　月曜日　１７：２３
朝、私家園林で、晩清第一園と言われる何園をじっくり見学した後、何園の西に広がる南河下歴史街区の巷を彷徨い、迷路の中にあり、おそらく日本人では誰も見学したことが無いと思われる私家園林の小盤谷を見学した。
その後、南河下歴史街区の興善寺から有名茶社のの富春茶社の外観だけ見て、漢広陵王墓博物館を見学した。そこからバスでずっと南に行って、古運河沿いにある文峰寺の文峰塔を見て、
今は、文峰塔の横、古運河のほとりにいる。

古運河と文峰塔
鑑真和上は、ここから船に乗り、この古運河を下り、長江に出て、日本へと向かった。

揚州文峰塔 建造物

古運河と文峰塔（文峰寺）
文峰塔　1582年に建てられ、清代に改修された

揚州文峰塔 建造物

文峰塔

文峰塔

揚州文峰塔 建造物

文峰塔
登ることは出来なかった・・・

揚州文峰塔 建造物

長江に通じる古運河

長江に通じる古運河

古運河のほとりに建つ東屋

文峰塔と柳と、古運河のほとりに建つ東屋

古運河のほとりに建つ東屋の中にある古運河の碑

古運河のほとりに建つ東屋の中にある古運河の碑
碑文　743年　鑑真和上　船準備　首次東渡

古運河のほとりに建つ東屋の中にある古運河の碑
唐天宝二年　命弟子抵東河

古運河のほとりに建つ東屋の中にある古運河の碑
公元（西暦）７４３年　東河造船準備

古運河のほとりに建つ東屋の中にある古運河の碑
向こうは文峰寺

古運河と文峰塔（文峰寺）

古運河と文峰塔（文峰寺）

文峰寺からバスに乗って、とりあえず、北の方へ
老陳焼鴨　行列が出来ている　渡江橋近く

焼き餅の店
渡江橋近く

渡江橋バス停
文昌閣へ戻る

文昌閣近く　汶河北路の公園

文昌閣近く　汶河北路のローソン
マチカフェは無い。おにぎりも無かった

南河下歴史街区　私家園林の小盤谷の入場券
一人で行って、入場料１人２０元
よぼよぼ老人割引きは、半額と確認して、確認して、２０元を渡したら、
係のおっさんは、何を思ったのか、１０元割引きチケットと、おつり１０元では無く、１０元（割引きの）チケットを２枚、俺様に渡して、入れという・・・・
１人なのに、チケット２枚もらっても・・・明日も来いと言うのか・・
？？？？？だったけど、おつりの１０元が無かったので、仕方なく、そうしたのかと思い、出るときに、『チケット２枚はいらない。１人やから１枚でいい。
おつりの１０元が無いのなら、１０元渡すので、さっきの２０元返してくれ』と言うと、なぜか、どこかに電話して？？？結局、チケット１枚返して、１０元返してもらった・・・・・
最初は、何だったのかは、たぶん永遠の謎・・・

おまけ
今日の昼食　揚州炒飯　
逸春楼　庶民店　
13時を過ぎていたので空いていた

今日の昼食　揚州炒飯　逸春楼　庶民店　
13時を過ぎていたので空いていた
揚州炒飯　１５元だったか・・・