利尻・礼文の旅の前後に、北海道最北の都市・稚内を観光！

2019/06/26 - 2019/06/30

6月末のベストシーズンに利尻・礼文を観光。
その前後に稚内に1泊ずつして、北の大地を満喫！
自然はもちろん、最北の地の歴史も学んだ旅。

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初に足を運んだのは、日本最北端の地の碑がある「宗谷岬」。

「宗谷岬」には、間宮林蔵の立像も。

宗谷岬にある、ガイドブックに掲載されている有名ラーメン店。

宗谷岬公園の一画にある「祈りの塔」は、「大韓航空機撃墜事件」から2年となる昭和60年9月1日に、遭難者の慰霊の意味を込めて造られたモニュメントです。

宗谷岬公園では、キタキツネの姿も。

宗谷岬の帰りに、宗谷丘陵を一望できるスポットに立ち寄りました。

ガイドブックに紹介されていた「最北の白い道」は、宗谷丘陵の近くです。

バードウォッチングで有名な「大沼」にも足を運びましたが、野鳥の姿はほとんど見られませんでした。

稚内公園のシンボルともいえる「開基百年記念塔」。

稚内公園には、様々な史跡やオブジェがあります。「氷雪の門」は、高台の海を見渡す場所に建つ石碑です。樺太で亡くなった日本人の慰霊碑として、昭和38年に建てられました。

稚内公園には美しい花が咲いていました。

稚内公園からは、北防波堤ドームを眼下に一望できました。

稚内市街、港近くに建つユニークな建物は「水夢館」です。

現在の稚内駅の近くにあるモニュメント。かつては、ここが線路の最北端だったようです。

稚内市街から少し足をのばして、旧瀬戸邸を訪れました。かつて鰊漁で財をなした方で、建物内部も見学できます。

南稚内駅の近くには、こんな真っ赤な神社もありました。

「北防波堤ドーム」は、稚内市内の必見スポット！

「北防波堤ドーム」の近くにある「稚泊航路記念碑」。

「北防波堤ドーム」の近くには、こんなモニュメントも。

稚内副港市場は、最北の地の市場らしい光景でした。

稚内副港市場の一画には、樺太記念館が。入場無料です。

樺太記念館では、北方の歴史を学べます。

稚内最後の夜は、地元で人気のお寿司屋さんへ。

稚内駅はとても小さな駅です。夜に訪れると寂しさを感じます。

ホテルの朝食ビュッフェは、大人気でした。稚内のホテルならではの光景です。

朝食後にホテルの近くを散策しました。北門社殿は長い石段を登ったところにあります。東京や京都ではあまり見かけない、屋根の形、色彩豊かな社殿は印象的でした。

ノシャップ岬には2度足を運びましたが、何れも雲が厚く立ち込めるあいにくの天気でした。

ノシャップ寒流水族館では、ゴマフアザラシに餌をやることが出来ます。

帰りのフライトまで少し時間があったので、レンタカーを返却する前に、空港すぐ近くのメグマ沼まで足をのばしました。

稚内の空の玄関口「稚内空港」は、小さな空港でした。