鳥取　車で日帰り旅

2019/08/21 - 2019/08/21

「JAFナビ」の旬のドライブコースを参考にして
鳥取まで出かけた。

夫は40年以上のJAF会員。
その間、車は何度かお世話になったけれど、
最近の車は故障しなくなったし、自動車保険にも色々ついているので
現在は、車がお世話になることが殆どなくなった。
でも、毎月送られてくる「JAFメイト」やインターネットの「JAFナビ」は、
とても活躍している。

うちの愛車はお盆にぶつけられて、お盆明けから修理中だったので
代車でのドライブ。
この代車が、ナビも走りも…ホント！役に立たなかったので
修理から戻ってきた愛車は、より一層「愛おしく」感じられた。

一泊二日の予定だったのに、夫に急用が入ったので、
急遽日帰りドライブに変更することにした…。


8:15自宅出発
→新名神・中国道・鳥取自動車道→石谷家住宅
→浦富海岸→シーサイド浦富（昼食）→鳥取砂丘
→吉岡温泉入湯→三朝温泉入湯→游食空間きらく（夕食）
→中国道・新名神→
22:00自宅到着

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

石谷家住宅（10:00～17:00）

我が家から最初の目的地の石谷家住宅までは、
Googleマップで検索したら約2時間だったので、
8時過ぎに自宅を出発した。

智頭ＩＣから智頭宿へ
予定通り10時過ぎに近くの無料駐車場に到着した。

智頭宿 名所・史跡

塀で囲まれた武家屋敷風の構え

土間を入るとギターの生演奏。

天井は、立派な梁組

土間からあがったところに、夫憧れの囲炉裏。

江戸座敷から庭園を望む

大きな池がある日本庭園

本玄関

石谷家住宅の目の前に建つ消防屯所

こちらは、レトロでハイカラな建物

石谷家住宅を出て歩いていると
造り酒屋の案内発見！！

諏訪酒造蔵出し直売「梶屋」

夫には、絶対に外せない場所

諏訪酒造 専門店

やってる！やってる！！

お邪魔します

店内

どれにするか悩んだけれど、
「満天星　そら（生酒）」と発泡性の「純米発泡にごり生原酒」を購入

早めに飲まなきゃいけないので、
早速、翌日「純米発泡にごり生原酒」を飲んだ
さっぱりして飲みやすかった～

石谷家住宅から車で1時間ほど走ったところある　浦富海岸
近くに海水浴場もあった

浦富展望台 自然・景勝地

昼食は近くの「シーサイドうらどめ」で
夫は海鮮に陶板焼きが付いた「磯定食」

シーサイド うらどめ グルメ・レストラン

8月から「白いか」と「岩ガキ」が美味しいらしいので
私は、「白いか定食」

「岩ガキ」も注文した

昼食の後は、少し車で走って「やって来ました！鳥取砂丘」

蒸し暑かったけれど曇っていたので、馬の背まで裸足で歩けた
砂が気持ち良かった。

鳥取砂丘 自然・景勝地

夫が撮影した「風紋」

砂丘の後は、車を停めた「砂丘会館」でコーヒーとかき氷を食べて
少し戻って観光農園「橋本園」へ二十世紀梨を買いに行く

次の目的地「三朝温泉」に向かう

途中「吉岡温泉」の案内を見つけて
寄り道してみることにした

吉岡温泉「一ノ湯」
泉温50℃と高温の単純泉
皮膚病に効くらしい
2018年4月に、日帰り入浴施設「吉岡温泉館」が移転・新築整備されて
「吉岡温泉会館　一ノ湯」としてオープンした日帰り入浴施設。
まだ新しいので、キレイで清潔な温泉

吉岡温泉 温泉

「一の湯」の前にあるお店の「プリン」の看板に惹かれて
ひとつ買ってみた

これが、クリーミーでとても美味しい「パーラー株湯」の「あづまやさんのプリン」

パーラー株湯 グルメ・レストラン

三朝温泉「旅館大橋」到着

建物が文化財に指定されている昭和7年に建てられた旅館

三朝温泉　旅館　大橋 宿・ホテル

玄関を入って左「天然岩窟の湯」に続く廊下

お風呂は、旅館の冊子の写真をお借りしました

夫が入った男湯は「せせらぎ」檜風呂＆露天風呂
私が入ったのは、岩でできた三つの湯舟が並ぶ「天然岩窟の湯」
岩の下から自然噴出しているという

建物も温泉も雰囲気も最高だった

次回は宿泊したいと思って、フロントで案内を頂いた
蟹の季節は、ひとり一泊34,000～80,000円か…
泊まってみたいなぁ…

温泉の後
夕食は、近くの游食空間「きらく」
大きな駐車場が、道路を渡った前にあるので車でも便利

温泉街は閑散としているのに、店内はお客さんでいっぱいだった
私たちは、二人掛けのテーブルに案内されたけど、
後はカウンター席が空いているだけになっていた。

きらく グルメ・レストラン

夫は、海鮮丼＆（運転があるので）ノンアルコールビール
私は、おまかせにぎり＆ビール（ごめんね…）
それと、モサエビのから揚げも頼んだ

どれも美味しかったし、お店のご夫婦？も感じよかった

帰りは、薄暗くなった山道179号線をひたすら南下して
院庄ＩＣから中国道に乗って帰ってきた

22時　無事帰宅

運転　お疲れさまでした