2019/08/19 - 2019/08/20
18位(同エリア73件中)
薔薇の咲く庭さん
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海外旅行記を100冊を超えて書き終わったところで、国内編を書くことにしました。私には3歳4ヶ月になる孫娘がいます。「薔薇の咲く庭さんに?」と思われそうですが、次男の娘です。「孫は目の中に入れても痛くはない」と言われますが、本当にその言葉のように子供とは違う「可愛さ」があります。
さて、その孫娘ですが、私のDNAを受け継いだせいか飛行機がとても好きで、3歳を過ぎてからは毎週のように調布飛行場へ新中央航空の飛行機が島へと離発着するのを見に行っています。「調布飛行場へ行くのだけれど来る?」と息子のメールに私も付き合って、2回ほど行きました。
「飛行機に乗りたい。乗せて頂けるようにお願いしてくる」と孫娘。「そういえばANAのマイルの賞味期限が迫っている。これを使わない訳はない」と5万マイルの範囲内で3人が行くことができる空港を8月中旬の期間限定で探しました。ありました。見つかりました。山形空港です。最初は日帰りで往復することを考えていましたが、「やはり行くのなら一泊を」と息子が言い出して、果たして孫娘が母親と離れて一泊することを承知するかどうかが課題でしたが、ANAに乗れる魅力の方が強く、祖母、父親、孫娘の三世代の旅が実現しました。あまりないケースかもしれません。珍道中でしたが楽しく行ってきました。その記録を旅行記にまとめました。お読み頂けると幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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集合場所は中央線の某駅の改札。孫娘と父親が待ち合わせ時刻に来ました。
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電車も大好きな孫娘は電車に乗ると早速、 窓の外の景色を眺めます。本当に偶然なのですが孫娘が見ている景色の中にある橋の上で、何年か前に二人の私の息子をベビーカーに乗せて、孫娘が今乗っている電車を見せていました。やはり、息子達も電車が大好きだったのです。
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このような日が来るとは思いもよりませんでした。
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電車に乗ることは彼女にとって非日常的なことなので興奮しています。
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この駅に来ると違う色の電車が止まっていて、「今までにない経験をしている」という表情です。
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この電車も「今まで見たことがない」といった表情。
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あっ! あれは山の手線だ! 知っている電車を見て大喜び。
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来ました!羽田空港第2ターミナル。調布飛行場とはだいぶ違う様子に感激しています。
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5階の展望デッキからANAの飛行機を見下ろしています。大きいです!
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ANAの飛行機が並んでいる様子を見て感激
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「今からANAに乗るんだ !」嬉しくてたまりません。
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滑走路になぜかJALが現れました。第1ターミナルに行くようです。滑走路から行くことができるようです。
「JALがいる」とJALを見つけてまた大喜びします。 -
スターアライアンスのデコレーションのANAも離陸していきました。
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後ろ姿になってしまいましたが、大韓航空機です。国際空港なので大韓航空機がいてもおかしくはありませんが、第2ターミナルにいるのに違和感を覚えます。
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いつまでも見ていて飽きない感じの孫娘でしたが、そろそろ昼食を取らなくては。
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息子が見つけてきたのは展望デッキ横のイタリアンレストラン。何しろ飛行機の離着陸を見ながら食事ができるので最高です。
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飛行機よりも食事に集中する息子。
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食事より飛行機に集中する孫娘。
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ホタテのカルボナーラのホタテの数と味付けに集中する祖母。少し塩味が濃いです…
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昼食後は3階のカードラウンジ・POWER LOUNGE NORTHへ移動します。
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ここで出発までの時間をまったりと過ごしました。オレンジジュースを飲んでご機嫌の孫娘です。
普段はオレンジジュースを飲ませないそうです。虫歯予防のために。 -
初めて来ましたが、広々としていてゆったりできます。Free drinkがあっていいです。飛行機も見えますし。
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席数140席だそうです。空いていました。
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息子夫婦はLINEで写真や動画を送ってくれて孫たちの様子を知らせてくれます。今まで送ってくれた写真を孫娘は見ています。私はすっかりおばあちゃん顔です。
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ラウンジを30分前に出てGATE66まで来ると、「あれ変更?」なんと70に変わっていました。
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さあ、いよいよ搭乗です。乗る飛行機をまじまじと見ている孫娘です。
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ANA397便庄内空港行。機種はエアバスのA321neo。全長44.51m高さ11.76m、全幅34.10m、胴体幅3.96mの飛行機です。
2017年3月26日から庄内空港に就航しています。 -
飛行機の中に入ったら開けるというママとの約束のバスのプラモデルを開けます。大好きなプラモらしいです。
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勿論、外の景色も気になります。
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孫娘が見ている外の景色です。
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エアバス社のA321neoは単通路機です。ナロウボディでスリムです。幅が4m足らずなので空を飛ぶときに空気抵抗が少なくなります。経済性を重視した飛行機です。
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さあ、動き出しました。外を見て飛行機が動き出したのを確認しています。
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主翼の翼端が折れたように少し持ち上がっています。あれは「シャークレット」と言い2.4mの高さがあります。2009年11月15日にシャークレット装備の飛行機が初飛行し、燃費性能を向上させることができたとか。それによって航続距離の延長が可能になりました。A321neoは74.008km の航続距離を持っています。エンジンの真上の席を予約した甲斐がありました。バッチリ写真が撮れました。
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孫娘は緊張気味。舌を出していつもと違う表情をしています。
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窓からはすぐ前を着陸するANAが見えます。えっ?こんなに近くを横切っていくの? ビックリです。もっと前にいたらぶつかりそうです。
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さあ、滑走路に出ました。
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離陸です。シートベルトをしっかり締めて。
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Wow!とんだ~~! 下に海が見えます。東京湾。
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孫娘は座高が低いのでこの窓の景色を見るのは無理。
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こんな感じで見えています。
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まさに雲の上。
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シートベルトサインが 消えたので膝の上に抱っこして外の景色を見せます。なんと美しいのでしょう。
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空と海の境?
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席は3-3です。機内は静かです。
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CAが飲み物を持ってきてくれました。アップルジュースを希望します。
あっと言う間に飲んでしまってお代わりをしました。たくましい! -
エンタメを見るとキッズ用のプログラムがあります。勿論アンパンマンを見ることを希望します。しかし、もうそろそろ着陸準備です。どれも20分くらいのショートのプログラムでした。庄内までの飛行時間は1時間なので納得します。
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プラモデルのバスでも遊びたいし・・・
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あら、もうそこではありませんか。
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庄内空港へ真っ直ぐに向かって飛んでいる訳ではないのですね。郡山まで北上してから北西に航路を取っています。
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庄内空港に向かっていると思っていると、あれ?通り越してどこへ行くの?
日本海に向かっています。え??? -
え? どこまで行くの? 国内線なのでハイジャックは心配していませんが、どうなるのかと少し不安になりました。
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ああ、よかった! 庄内空港に向かっています。滑走路の関係でしょうか?海風と陸風の関係でしょうか?海から着陸すると海風の追い風を受けることになり着陸し易いのでしょうか?海風に向かって着陸するより安全なのかもしれません。
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海岸線が見えてきました。もう着陸態勢に完全に入っています。
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フーゥ。着陸しました。やれやれです。
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庄内空港の周りまでかなり市街地が迫っているようです。
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飛行機を降りて、乗ってきたANAをまじまじと見る孫娘。どのような思いだったのでしょう。「乗ったよANA」と言うところでしょうか。
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庄内空港はいたって普通の地方空港でした。空港まで今夜のお宿の「龍の湯」さんが迎えに来てくれていました。送迎付きの宿で子供連れには安心です。
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旅館に着くと早速、用意されていた車のおもちゃで遊び始めます。本当にじっとしていることのない活動的な3才です。頭も体もフルに使っています。集中力が凄い!
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夕食はお子様用のメニューがありました。やはりエビフライが付いています。子供は好きなのですね。細長いお皿で何があるのかを見渡せるように工夫してあります。
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みんなで記念の一枚。三世代の夕食です。
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私は日本海の恵みがいっぱいのお刺身です。なかなかおいしかったです。
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夕食後も床の間に上がって熱心にいろいろなプラモデルの車の試乗をしています。本当に凝り性なのです。将来が楽しみ・・・。
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一夜明けて次の日はあいにくの「雨」。しかし、どこかへ出かける予定はありません。12時まで旅館で過ごし、空港に送ってもらい12:50発、ANA398便で羽田に帰ります。ANAに乗ることが目的の旅なのでどこかへ行く予定はありません。
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朝食もりもりの孫娘です。昨夜は起きていたいと電気を消した後も一人でなにやら騒いでいました。朝も早朝から起きて床の間で試乗運転をやっていました。
本当に凄いバイタリティーで3才とは思えません。 ミニトマトが好物でたっぷり食べました。 -
私はだいたいいつもと同じものを選んで食べています。だだちゃ豆が特産だそうで、納豆がだだちゃ豆(枝豆)のように大きくて驚きました。初めて食べました。マグロのカルパッチョがおいしかったです。
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ブラウン系でまとめた落ち着いた感じのダイニングです。
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朝食後はまったりと。孫娘と記念の一枚を撮りました。3歳で祖母とANAに乗って旅をしたことを大人になっても覚えていてくれるでしょうか。
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外の景色をバックに一枚です。顔の感じが昨日とは違って見えます。成功体験をして自信を付けた表情になっていました。
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この「龍の湯」は昭和3年に温泉が湧出したそうで90年余りになる老舗の温泉。驚くことに二種類の源泉を持っていました。「アルカリ性単純泉」のすぐ隣の湯舟は「塩化物泉」で一回の入浴で二回楽しめました。露店風呂も源泉かけ流しで気持ちがよかったです。打たせ湯はかなり効果がありました。
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庭の様子です。
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お土産やさんです。
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ロビーにはキッズコーナーがあり、塗り絵やお絵かき、折り紙等の遊びができます。
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折り紙にクレヨンで何かを描いて楽しんでいました。
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息子はのんびりと庭に面したチェアーでくつろいでいます。
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この旅館はテラスやちょっとしたくつろぎの場所があってゆったりとした気分になります。細やかなおもてなしの心遣が感じられます。また、機会があったら訪ねてみようかと思いました。女将さんがとても優しいよい感じで、笑顔で「またお越しください」と言っていたのでとてもよい印象を受けました。
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孫娘の集中を妨げないように私は足湯に行きました。
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誰もいない足湯で独り占めです。
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どなたかが自分の足下の写真を旅行記にUPしていたのを思い出して私も真似をして撮って見ました。足が温かい! いい気持ちです! 久しぶりで足湯に入りました。
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孫娘と息子が迎えに来てくれました。そろそろ空港へ向かう時間です。
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廊下に池があり、赤い金魚がいました。「金魚がいる。1,2,3,・・7匹いる」と孫娘が数えます。彼女はもう100まで数えられるそうです。
凄い! 先が楽しみです。 -
金魚です。
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ハイ。記念の一枚。楽しかったね。実は孫娘が7ヶ月の時に半年ほど月に2回、預かってお母さん役をしました。可愛いだけではなく育てなくてはなりません。ミルクをやり、離乳食を食べさせ、オムツを替え、散歩に連れて行くという、自分の子供の時の子育てを思い出しながら夢中でやりました。孫と言うより子供でした。その時に「○ちゃん、大きくなったらバーバと温泉に行こうね」と言うと「うん」と答えるような感じがしました。思いもかけず、こんなに早く温泉に行けるなんて。持つべきものは孫です。
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お宿の方が空港まで送ってくださいました。らくちん! ほんの15分です。便利!
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着きました。山形空港。
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ANA397便は20分遅れで出発予定。帰りの機種はボーイング社の767ー300型機。セミワイドボディで270席の中型双発旅客機です。アメリカ同時多発テロに使われた飛行機です。今はもう生産されていません。
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そんないわくのある飛行機とは関係なく、孫娘は飛行機にANAに 乗ることができる喜びでいっぱいです。ハイ、搭乗前の記念写真を。パチリ。
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全長54.9m、全幅47.6m、全高15.9mの大きさ。往路のエアバスA321より一回り大きな飛行機です。孫娘はじっと食い入るように見ています。
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ボーディング・ブリッジ をスキップして渡り、ANAに乗り込みました。今度も窓側の席を予約してあります。緊張気味です。画面がないのは残念!
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はい。離陸です。主翼の翼が翻ります。
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機内は静かです。この飛行機と同じ型の飛行機がアメリカ同時多発に使われたかと思うと私もいつになく緊張しました。
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さすが、270席もあるので長い!全長は54.9mでした。2-3-2の座席配列です。搭乗者が83%を超えない限り、乗客は窓側or通路側の席に座ることができます。
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往路のエアバスA321neoはシャークレットという翼端が持ち上がった装備機でした。ボーイングも燃費低減の目的でウィングレットという翼端をが持ち上がった装備機(ボーイング767-300ER)があるのですが、残念ながらこの飛行機はボーイング767ー300で平らです。主翼がよく見える席を選んだのですが、ちょっとがっかり・・・。
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庄内空港のANAフェスタで飛行機のミニチュアを売っていました。以前調布飛行場へJALのミニチュアを持って行ってから「パパバーバがANAも持ってきてくれる」と孫娘は思っていたらしく、庄内空港でANAのミニチュアを見つけることができて、彼女には一番のお土産になりました。
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ご機嫌です。
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飛行機は羽田へ向かい、あっという間の1時間でした。この日は雲が多いせいか着陸態勢に入ってから揺れました。孫娘はさすがに怖かったようです。飛行機は楽しいだけではなく揺れる怖さを体験したようです。
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ボーイング767は無事に着陸して駐機場へ向かっています。窓の外にはANAの他の飛行機が見えます。滑走路から来たようです。
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ハイ。無事に駐機場に戻りました。水平尾翼がたくさん並んでいるのが見えます。
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隣は派手なデコレーションの飛行機です。
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孫娘も驚いて見入っていました。
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やれやれ、着きました。ほっとした表情です。揺れましたから。
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空港バスを予約して待つまでの数分。記念写真です。孫娘の次の関心はANAのミニチュアです。これでどんな遊びができるのでしょうか?
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空港バスに乗るとしばらく外の景色を眺めて、「あっ、キャリアカーだ」等のすれ違うトラックを目で追っていました。車は一般車ではなく特殊なトラックに興味があります。睡魔に襲われて眠りに・・・。しかし、手に持っているANAを離さずにしっかり握りしめているところに、ANAに乗りたかった気持ちが表れていると思いました。楽しかった旅でした。次はどこへ行くことができるかな?
私の本当に私的なピンクハートの多い旅行記でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。感謝申し上げます。
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