2019/04/30 - 2019/05/01
262位(同エリア438件中)
ynkさん
3年前に行ったバスクの風景や食の素晴らしさが忘れられず、再訪しました。憧れのフレンチバスクとモンテ・イゲルド&バル訪問記です。
【全日程】
4/26(金)羽田からAF279・1376でビルバオへ(パリ乗継)。[エスペリア・スビアルデ/1泊]
4/27(土)サン・マメスでサッカー観戦(vsアラベス)、バスでサン・セバスティアンへ。Casa Valles、Zaspi、Paco Bueno、Antonio barを飲み歩き。[アストリア7/5泊]
4/28(日)オンダリビア
4/29(月)スマイア・ゲタリア
4/30(火)サン・ジャン・ド・リュズ ★:今回の旅行記
5/1(水)サン・セバスティアン市内 ★
5/2(木)バスでビルバオへ。午後サン・ファン・デ・ガステルガチェ[シルケン・インダウチュ/2泊]
5/3(金)ビルバオ市内街歩き、ゲチョなど。
5/4(土)KL2163・1230・861で帰路へ(パリ、アムステルダム乗継)
5/5(日)成田空港到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月30日(水)。朝思い立って、サン・ジャン・ド・リュズに行くことにしました。まだ歩いているのに、私たちが乗るouibusがバスターミナルに入っていきます!
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ホテルでouibusのアプリを急遽入れて、チケットを取りました。10時発トゥールーズ行きです。
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1時間くらいで着きます。
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まずは市場へ。外ではパエジャやポテトチップスの量り売りもありました。
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広場を通って、海に向かいます。
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3年前、ビルバオやドノスティアでいろいろ探して見つけられなかったバスクリネンの店がたくさんありました。さすがフレンチバスク!
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ゴミ収集車にもバスク十字のマークが。
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サン・ジャン・ド・リュズの海です。アンダイエ同様、砂浜も波打ち際も広くて気持ちいい。
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昼食はバスターミナル前のカフェLe Komptoir de amisに入りました。トイレもこんな感じでアーティスティックでした。
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メニューは単品、2品、3品から選べます。夫が前菜とメイン(15ユーロ)、私が単品(13ユーロ)を選びました。メインのメルルーサ、おいしかったです。
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それから街をぶらぶら。サン・ジャン・パブテスト教会に来ました。
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太陽王ルイ14世が結婚式を挙げたそうです。
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有名なお菓子屋さんメゾン・アダム。
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ガトー・バスク(上段)とマカロン(下段)がいっぱい。1つから買えます。
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海沿いのプロムナードには店が連なっています。
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メゾン・アダムのガトー・バスクとマカロン&プロムナードで買ったビール&海。
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街中へ戻ります。Helenaのラウブル刺繍入りタオルはお土産で好評でした(バーゲンで3枚15ユーロ)。
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レオン・ガンベッタ通りまで戻ってきました。このエスパドリーユ屋さんの袋を持っている人が多かったです。
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17時のチケットを予約していましたが、バスが来たのは18時15分。情報が全くなかったので焦りました。
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ホテルで少し休んで旧市街へ。たぶん21時頃、コンチャ海岸に沈む夕日。
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Gandarias、Ganbaraは激コミでした。日本の方も多く、東京のスペインバルにいるみたい(と、みんな思っていたことでしょう)。
最後はAtariの牛ステーキ(5ユーロ)。今回のベスト・オブ・ソロミージョでした! -
他にも魅力的なメニューがたくさん!次回はここで食べ尽くします。
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5月1日(水)はメーデーなので、市内観光にしました。PioXⅡ広場のバス停からモンテ・イゲルドを目指しましたが、バスが来るのは30分以上後です。
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そこで歩くことにしました。結構急な坂を登ってきました。
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下り坂になり、海が見えてきました。
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40分くらいでオンダレータ海岸まで着きました。
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ズームで撮ると「風の櫛」も見えます。
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ケーブルカーで山頂に登ることにしました。1人往復3.25ユーロ。
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反対側のフニクラールとすれ違います。
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山頂から。パンフレットなどでよく見る風景です。
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海岸からも見える塔。周りには小さい遊園地もあります。
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海に突き出すジェットコースターのレール。レトロな感じですが、ちょっと乗りたかった。
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塔の周りを1周できるボートもあります。これも面白そう。
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意外と満喫して下山します。
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バスで旧市街に戻り、昼食。Casa Urolaのアーティチョーク(Alcachofas)のピンチョ(2ユーロ)。
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白アスパラ(Esparrago)は、おいしかったけどボリューミー&オイリーでした(3.20ユーロ)。
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続いて向かいのZumertzegi。現物と名前・値段があるので分かりやすい。
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旅の目的の1つであったゲルニカピーマン(Pimientos de Gernika)に遭遇(7ユーロ)!ジューシーでおいしかったです。
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ホテルで休んで、夜はLa cuchara de San Telmo。
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昼のアスパラが重たかったのか、Chuleta(Medio17.50ユーロ)をシェアし、ワインで1杯で打ち止め。
翌日はビルバオに向かいます。
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