
2019/08/09 - 2019/08/14
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トランザムさん
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昨年の夏はANAマイルでナイアガラ・シカゴの旅を楽しみましたが、令和元年の夏はJALマイルを使ってトルコへ。会社の盆休み休暇内のわずかな日数で見どころだけをつまみ食いの早歩き旅行。残念ながら気球ツアーは敢行されませんでしたが、カッパドキアの自然が作り出した景色を十分堪能することが出来ました。そんな熟年夫婦の8月10日の旅記録です。
【旅の行程】
8月9日(金)羽田→シンガポール(乗換)
8月10日(土)シンガポール→イスタンブール(乗換)→ユルギュップ泊
8月11日(日)ユルギュップ→イスタンブール泊
8月12日(月)イスタンブール泊
8月13日(火)イスタンブール(サビハギョクチェン空港)→ドーハ(乗換)
8月14日(水)ドーハ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田からの長い空の旅も終わりイスタンブール新空港へ到着。広い空港だけに結構歩きます。途中途中にトイレはあるのですが、何処もブース数がやけに少なく待たされます。他の空港内と比較しても少なすぎます。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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移動時間が長いだけにバゲッジクレームに着く頃には出てきています。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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トランクを受け取り国際線出口を午前8時50分(現地時間)通過。
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国内線乗り場へ移動中に銀行ATMでトルコリラ(20,000円分)をキャッシング。ヨーロッパ圏内はVISAかMasterが利用しやすい中、JCBが使えるATMを見つけ利用した。旅行中の支払いはカードメインだったので、追加でのキャッシングには至らず。
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ターキッシュ エアラインズの国内線カウンターに到着。トランクを預けます。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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発券の手続きを済ませ、国内線の入り口を確認後やや早い昼食会場を探す。新空港内でプライオリティパスが使えるラウンジがないためブラブラと。出発口の上の階のフードコートへ向かう。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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フードコート内のカフェテリア方式のお店にて指差しでスープをチョイス。飲み物はエフェス ビール、妻はザクロジュースを。パンは値段が付いていたが料理を頼んだからなのか無料だった。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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国内線乗り場前にも飲食店はありますが、混雑しているのでゆっくりしたいのなら上の階のフードコートがお薦め。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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TK2004便イスタンブール→ネビシェヒル行 12時35分発。カッパドキアへはカイセリ空港行の便のほうが多く出ているものの観光時間を少しでも多く取りたかったので
同便を選択した。 -
事前にメールで少しの料金アップで前側の2名席にできるとのお誘いがあり同席に。プレミアムエコノミーのようなスペースが取れるゆったり座席でした。
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途中でトマトとチーズが挟まれたバゲットサンドが出てきます。パンは温められているのでホカホカ。
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ネビシェヒル空港には約30分遅れの14時半到着。平屋建ての小さな空港です。
ネヴシェヒル空港 (NAV) 空港
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カッパドキア・イスタンブールでの観光は滞在時間も短いことから、現地の「リリタトラベル社」に専属ガイドを依頼、本日と翌日の観光でお世話になった。ガイドを務めて頂いたのはオカン氏。ツアー全般通じて各観光場所での説明は満足いくものでしたが、候補地に挙げていなかった絨毯とトルコ石のお店へ連れていかれたのにはちょっと…。多分観光ガイドの決まりごとになっているのだろうが、あまり気持ちの良いものではない。
ネヴシェヒル空港 (NAV) 空港
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15時45分カイマクル地下都市 狭い地下空間に作られた巨大な都市はさながら迷路のようになっており、迷えば戻れなくなる恐怖感を味わい、この中に数多くの民が生活していた情景を思い描きながら約30分洞窟内を見学。
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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16時45分オルタヒサールが眺める場所で休憩。
オルタヒサル 旧市街・古い町並み
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ここでチャイとトルココーヒーを頂く。コーヒーは粉っぽく飲みづらい。
オルタヒサル 旧市街・古い町並み
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17時トルコ石のお店へ。当初は買うつもりはなかったのだが、妻への日頃の感謝の気持ちでネックレスを購入。値段交渉はこちらから指値をして合わせさせたが高価なものを安価で買えたのかは???購入後に少しでも元を取ろうとお店で頂いた地ワインをお替り。翌日訪問した絨毯屋についてもそうだが、売り込み中や商談に際してガイド氏は立ち会いしない。暗黙のルールなのかもしれないが買う気がなければ終始スルーすべき。
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時間があれば連れて行って欲しいとリクエストしたユルギュップにあるワイナリー「TURASAN」へ。数種の試飲をさせて頂きワインを2本購入。1本あたり1,000円もしない。
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18時 3姉妹岩へ。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 国立公園
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18時半~19時半ローズバレーで夕陽鑑賞。夕陽の名所だけに約30分前から見えやすい場所をキープ。日本からのツアー客も結構いました。この時点で明日の気球ツアーは中止確定!ガイド氏の説明では異常気象の影響もあり風の多い日が増え、年間通じて催行されているのは6割ぐらいかと。本当のところはわからないが、今後は気球に乗れる方が少なくなっていくのかもしれません。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 国立公園
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ローズバレーを後に本日の宿泊場所となるユナック・エヴレリ・スペシャルクラス。洞窟ホテルになります。ガイド氏とは本日はここでお別れ。
ユナク エブレリ カッパドキア ホテル
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洞窟の中ではありますが部屋にはエアコンも装備されていますので快適。バスタブ付きのお部屋したもののシャワーのみ利用。
ユナク エブレリ カッパドキア ホテル
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夕食場所はホテルから坂道をくだり徒歩約10分でユルギュップの中心地へ。時間も遅かったこともあり、お目当ての壺焼きケバブが食べれそうなお店へ入店。
ユルギュップ 散歩・街歩き
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当然ながら日本語のメニューがあるわけでもなくガイドブックを見ながらメニューを物色。写真はトマトと卵の炒め物(実際の料理名称不明)とひよこ豆のスープ。
ユルギュップ 散歩・街歩き
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壺焼きケバブはツボを割るときのパフォーマンスもなく、粛々と大皿に移されていく
ユルギュップ 散歩・街歩き
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牛肉のケバブは美味しく完食。アルコール類がなかったのは大いに残念だったが、妻は安く済んで良かったと満足げな表情。21時30分お店近くで流しのタクシーを捕まえてホテルへ。タクシー代は10TL。料金メーターが付いていなかったので心配だったが無事に1日が終わる。翌日は気球ツアー中止なのでゆっくり寝ることに。つづく
ユルギュップ 散歩・街歩き
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ユナク エブレリ カッパドキア
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