日本海側から　兵庫県道の駅スタンプラリー①

2019/08/04 - 2019/08/04

ひまわりの丘に行った時　道の駅みきで　道の駅スタンプラリーに　兵庫版があるというのを知った。
10年ほど前に　近畿道の駅100か所強を回ったことがあるのだが　あれはしんどいが、兵庫県内だけなら何とか回って見ようかと思いつきました。
兵庫県内35か所　休日日帰りで　回ってみます。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車

兵庫県内　道の駅スタンプラリー　スタートです

たかだか　35か所　兵庫県内だけだから　簡単にそう思って始めましたが結構走ることに成りそうですね

兵庫県を動くには　春日から氷ノ山に抜ける　北近畿豊岡道が助かります
無料と言うのも魅力です

無料道だから　SAPA　ではなく道の駅です
道の駅但馬のまほろばです

まだ時間が早いので開いてません
帰りに寄ることにして　トイレ休憩だけ

道の駅 但馬のまほろば 道の駅

和田山です　ここまで来たら　ICすぐの　海鮮せんべい但馬に寄ることが多いのですが　まだ開いて無いから　先を急ぎましょう

八鹿氷ノ山ICからは　9号線を走ります

関宮を過ぎると　ループ橋が有ります

ここのループ橋は　360度プラスアルファ

山に来た証拠ですね

これで　兵庫県北部を感じます

でも早起きして出たので　まだ午前八時

店は開いて無いだろうなぁ…

村岡に入りました

今回最初の訪ねたのは　道の駅　ハチ北でした

冬場は　スキー場への足掛かりとひて　混みあう所
夏場はガラガラです

もっとも朝一番なのもありますが
8時半から開いている道の駅です

道の駅 ハチ北 道の駅

チェーンの　着脱の出来る　屋根だけの広場もあります

間もなく開店

これは夜見ると怖そう

メニューに変わったものはないかーチェックです

う～ん　ココも兵庫県
キツネ蕎麦は無いやろうに…

こういうものだけは関西ですねぇ
関東にお土産として持って行くと　受けるか、それとも冷ややかな顔されるか？

では先に進みましょう

続いて訪れたのは　道の駅　神鍋高原です

途中にある村岡はまだ開いて無いので　帰りに寄ることにして　先にこちらにやってきました

9号線村岡から　東に　482号線を走り山を一つトンネルで越えたところです

道の駅 神鍋高原 道の駅

道の駅神鍋高原　朝九時から開いているのが魅力ですね

神鍋高原と　リゾート地でもありますが

ほとんどが　冬場のスキー客
最近　春や夏に　合宿の学生さんも増えてますね

道の駅の案内図を見ると

神鍋溶岩流　　実は神鍋は　近畿地方で　一番新しい火山なのです
と言ってもはるか昔ですが

豊岡の　玄武洞などと共に火山地形　火山流独特の渓谷を保っているところです

まだ朝の9時。
道の駅の売店は開いていても食事処はまだ準備中

売店を覗いてみると

人食い岩？

外人さんが杜氏（蔵人ではない）をしている蔵元もありました

ここでもスタンプをと思ったら
壊れたって　誰じゃ～

ひときわ大きなゲーム機が有りました
ポテトチップスかと思ったら

神鍋キャベツチップキャッチャーだって。

では周辺散策も

この細い道は怖いですね

これが一応駐車場ですか

人の手の届かない　遊歩道が

これが二段滝

これ以上近寄るには　蜘蛛の巣と　草をかき分けなければいけそうもありませんでした

神鍋溶岩流 自然・景勝地

こんな渓谷でした

では戻りましょう

9号線まで戻ります

村岡ファームガーデンです

道の駅 村岡ファームガーデン 道の駅

この牛の像が　迎えてくれます

これが入口　左手はレストランです

農作物の売店も

こんな物も売ってます

ここでは　但馬牛コロッケ　これが楽しみで

レストランの前には　但馬牛の肉やが
確かに安いんです
万札、何枚も支払いしている方も居ました

私は横に置いている　燻製肉で十分満足です

では　9号線をもう少し北に

右に折れると　こんな山の上の　大きな寺が

川会山 長楽寺 「但馬大仏」です

長楽寺(但馬大佛) 寺・神社・教会

中央に釈迦如来、向かって右に薬師如来、左に阿弥陀如来と三体並んだ大仏

金色の大きな仏像が並びます

割引券は　先の道の駅でゲットしました

目的はこちら　道の駅あゆの里矢田川です

道の駅 あゆの里 矢田川 道の駅

この道　霞に抜ける道ですが　車の通りのすごく少ない所

道の駅に立ち寄る人も　わずかでした

情報コーナーで何か面白そうなものをチェックを

こんな萌えキャラが

ここのキャラで　あゆかと言うんだって

プリントクッキーが有りました

また　萌えキャラめぐりのスタンプラリーもやってましたが
そちらは……

レストランで食事を

こんな田舎の古民家風

この囲炉裏で　鮎の串焼き焼いてほしいなぁ…

矢田川定食

大きな鮎が嬉しいねえ

食事を終わりそのまま進むと

クスミ但馬牛

クスミって？　土地の名前でした

これが牛舎かな

次の目的地は　この先
矢田川温泉

しかし本当に通行量の少ない道です

何か建物が有りました

ここかな？

いやちょっと違うような…

香住鶴(株) 福智屋でした

さすがにここは一人で立ち寄っても
運転が有るので何もできませんね

福智屋 グルメ・レストラン

その先に有るのがこれ

矢田川温泉です

かすみ 矢田川温泉 温泉

現在地の観光案内図

今からひと風呂浴びることに

ついつい　食べたくなりましたが
ここは我慢です

香住の町

香住の　かに市場

買い物だけでなく　食堂も併設されてます

にしとも かに市場 市場・商店街

川沿いにもう少し西に行くと

香住温泉の文字が　こんな宿が良いなぁ…

冬場に　科に喰いに来るには部屋の中だけで……

香住温泉 温泉

高架が見えてきました

私の旅では　高架は一つの目印ですから

道の駅あまるべです

道の駅 あまるべ 道の駅

この高架　元の餘部鉄橋落下事故のすぐ横に作られた鉄橋です

すぐ横に道の駅が有ります

そしてこの先が余部駅

昔の余部橋梁　模型

道の駅余部で　フードコートのメニューチェックして

前回は　クリームコロッケ食べながら歩いたんだよねと

ここが　その現場の記念物

区立たるタワーと言う名で
余部駅への　エレベーターになっています

空調の無いエレベーターで　今中の悪い国の団体と鉢合わせして
この中で死ぬほど臭い思いをしたことが有ります

今なら涼しくなって　人も少ないから……

エレベーターからの景色

上に上がると　余部駅のホームまでが　記念館

こちらは元の線路

出入り自由だし

レールの上に　石を並べても　罰せられません

左の柵の向こうは　山陰本線です

そこから西に　高速の無料区間を走ると　終点がここ

浜坂の郷

道の駅ではありませんが
ついつい寄ってみる癖が有るので

ここにも　但馬牛の像が

浜坂の郷です
出来立ての施設ですね

山を越えれば鳥取です
ラッキョウ付けもこの辺りでも

こちらの蕎麦屋も

春木山の峠の蕎麦屋が　支店を出していました

蕎麦は好きなので

15:30　オーダーストップとは早いね

次に向かったのが

七釜温泉ゆ～らく館です

七釜温泉ゆ～らく館 温泉

これは？
写真撮影用の被り物

温泉分析表を

表には大釜がありました。

温泉好きの私は　2温泉　満喫です

再び　9号線に

湯村温泉です　今回は眺めるだけにして、だって今回は道の駅巡りですから

道の駅ようか但馬蔵まで戻ってきました

道の駅 ようか但馬蔵 道の駅

今度は開いているので　中をチェックして
こんな試食品コーナーに　向かうのは何故？

冷蔵コーナーもチェックして

レストランメニューも

ここらは　神戸ビーフや　三田牛になる子牛の生産地ですから
この地で育てると　但馬牛になります

売店で再び肉製品を見ると、これは関西　牛すじを使ったお土産があります

人気ナンバーワン？
もう栗の季節ですね

試食ですか　好きですねぇ…

明延鉱山の　安定した気温のところで　熟成させた酒も
この道の駅　元は酒造会社の跡地ですから

スタンプ押したら次に向かいましょう

道の駅　楽市楽座そう思ったら　名前が変わってました

道の駅の駅　但馬楽座でした

ここには　温泉施設もあります

レストランのメニューチェックを

食べずにチェックだけです

では次に向かいましょう

道の駅 但馬楽座 やぶ牧場 グルメ・レストラン

北近畿豊岡堂で　道の駅但馬のまほろばまで戻ってきました

道の駅 但馬のまほろば 道の駅

その奥にあるのが　古代あさご館
特別展示がなければ　無料の施設です

朝来市埋蔵文化財センター古代あさご館 美術館・博物館

道の駅の売店でチェックです

道の駅のお土産を見るだけでも楽しくて

ここは広いので　いろいろありますね

ただ　道の駅の閉館時間が　ほとんどが夕方5時

今日はこれが最後ですね

道の駅スタンプラリーのために飛び出したのですが
こんなパンフレットももらい

ついつい温泉好きの私ですから
温泉も回ろうかなと

日帰りの日が続きそうです