2018/08/14 - 2018/08/14
1168位(同エリア3727件中)
真魚子さん
人生二度目のビーチリゾート旅行は、セブ島。
前年に大学時代の友人Cが福岡に遊びに来た際に「来年はどっか海外行こう!」という話に。
友人は、普段は国内旅行がメインで、海外は大学卒業時に一緒に台湾に行ったのが唯一だったので、私主導で計画することになりました。
そんな話を地元の高校時代の友人Yにしたところ、Yも行きたい!となり。
CとYは、大学時代にYが私の進学先の地に遊びに来た時や、私が帰省中にCが福岡に遊びに来た時などに会ったことがあり、お互い「Cなら(Yなら)大丈夫」とのことで3人旅になりました。
行き先を選定するにあたっての条件は、
・ビーチリゾート
・時期はお盆
・Cは東北出発、私&Yは福岡出発なので合流しやすい航空券
いろいろ調べて最終的に候補に挙がったのは、台北乗り継ぎ(チャイナエア)でのバリ島か、ソウル乗り継ぎ(大韓航空)でのセブ島。
バリ島はチケットを買おうとした少し前に火山が噴火したことと、台湾での乗り継ぎ時間が長いため現地滞在時間がセブに比べて短いということで、セブ島に決定しました。
【日程】
8/11 ソウル乗り継ぎでセブ島へ移動。Cとはソウルで合流
8/12 シュノーケリングツアー
8/13 ホテルのビーチでのんびり&スパ
8/14 チェックアウト後買い物、深夜発の便で帰国★
8/15 ソウル乗り継ぎで帰国★
【エアー】
2018年2月に予約。
諸々込みで70,000円ちょい。
成田発のCは75,000円ほどでした。
8/11
KE790(16:25FUK→17:55ICN)
KE631(20:05ICN→23:30CEB)
8/15
KE632(1:20CEB→6:25ICN)
KE787(8:00ICN→9:25FUK)
【宿泊】
エロイーザロイヤルスイーツ(8/11から1泊):1泊1部屋7000円弱(シングル)
モーベンピック(8/12から2泊):1泊1部屋約17,000ペソ(ツイン+エキストラベッド)
8/11は現地到着が深夜で翌日は朝からシュノーケルツアーを予定していたので、順番にシャワー浴びてたら寝る時間がなくなると思い、1人1部屋にしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
たまたま早い時間に目が覚めて外を見たらちょうど朝日が。
雲が多くて太陽本体は見えませんが、きれいでした。モーベンピック ホテル マクタン アイランド セブ ホテル
-
朝ごはんへ。
そういえば前日ビュッフェの写真撮ってなかった。
ベーコンとかハムのコーナー -
ジュース。
いろんな種類があって迷います。 -
ヨーグルト
-
フルーツ
-
シリアル
シリアルなんて日本でもいくらでも食べられるのに、好きなのでつい食べておなか一杯になって後悔してしまう。 -
パンやマフィン、パンケーキなど。
ジャムなんかも充実しています。 -
盛り付けセンスゼロですが、とりあえずこんな感じでもってきました。
右上に写っている隣のテーブルのおじさん(多分中国人)、卵ばっかりたべてました。
この写真に写ってる目玉焼き2個の後、ゆで卵と再び目玉焼きを持ってきて、多分7~8個分は食べてると思う…。
私が見たかぎりでは卵以外のおかずは食べていませんでした。
好きすぎでしょ。 -
2巡目。
あきらかに食べ過ぎです。 -
部屋の電気スタンドが私の帽子をかぶってました(笑
(多分掃除してくれた時に邪魔だから置いたのだと思う) -
タクシーに乗ってセブシティの方へ。
SMに行きました。
スーパーでお土産購入タイム。SMシティ セブ ショッピングセンター
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鮮魚エリア。
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精肉エリア。
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ミートボールかな。
生鮮品やお惣菜はお土産には関係ないけど見てて楽しい。
お土産は、主にドライマンゴーと体に悪そうな色をしたスナックなどをバラマキ土産に購入しました。 -
一度は来てみたかったジョリビーでランチ。
パスタのミートソースはやや甘め。
何となく購入したツナパイがとてもおいしかったです。ジョリビー (SMシティー セブ店) ファーストフード
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ハロハロ屋さんも見つけたのでとりあえずいっとく。
しかし、ハロハロは思ったのとちょっと違ったかな…。
氷が純粋な氷ではなく、砂糖か何かがまぶされてる感じで不思議な食感でした。 -
タクシー拾ってホテルに戻りますが、このタクシーの運ちゃんが運転超荒い!
この旅一番の荒さだったと思います。
しかもすごく渋滞していて一時間くらいかかったかな。 -
ホテルに戻るころにはすっかり暗くなってました。
-
飛行機は深夜でまだ時間あったので、プールの見えるお店で最後にジュースでも飲みながらのんびり。
-
そして空港に向かう時間。
とても素敵なホテルでした。
またセブ来るチャンスがあれば、その時も是非泊まりたい! -
空港へ行くタクシーの運ちゃんはとてもいい人でした。
我々カタコトの英語だったけど、いろいろ根気強く話してくれました(笑マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港
-
帰りもインチョンで乗り継ぎです。
-
セブから出国する場合、空港税はチケットに含まれておらずその場で支払う必要があります。
2018年は850ペソでした。
※私はペソで支払いましたが、USドルもしくはVISAでの支払いもできるようです。 -
時間があったのでラウンジヘ。
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夜中の変な時間だったけど、食事はちゃんとありました。
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サラダ
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謎のモチモチしてそうなもの…
食べていないので何かは不明です。 -
おいしそう!
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ペンネと野菜
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豚肉と焼きそば
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けっこう取っちゃいました。
豚肉(pork adobo)が豚角煮みたいでおいしかった! -
夜中出発だったので、確か搭乗後すぐ機内が暗くなりました。
(一年前のことなのでうろ覚え…、旅行記は早めに書かないとダメですね)
機内食は到着前の朝ごはん。
復路のセブーインチョンはムスリムミールにしました。
チキンカレー。
すっごくおいしかったです。
大韓航空のカレーは今のところハズレなし。 -
成田に飛ぶ友人Cとはインチョンでお別れ。
私と友人Yは福岡へ帰ります。
インチョンー福岡はコーシャミールにしました。 -
サーモンパテ(多分)の挟まったベーグルでした。
味はおいしいんだけど、口の中の水分すっごい奪われる…。
前にも一度同じくインチョンー福岡でコーシャミールにしたことあったのだけど、その時はスモークサーモンでした。
福岡ーインチョンは1時間半くらいであっという間に着いちゃう路線なのだけど、コーシャミール立派で感心です。
*******************
今回行き先をセブにしたのは、どうしてもセブに行きたかったからではなく、遠方の友達と合流しやすくて航空券代がお手頃なところで、海遊びをできるところという条件でヒットしたのがセブだったためです。
なのでフィリピンという国に対しては正直特に期待をしていたわけではなかったのですが、いざ行ってみたら本当に優しい人が多い!
いい意味で予想を裏切られ、フィリピン好きになりました。
物価も安くてご飯もおいしいし、福岡からもマニラなら直行便飛んでいて気軽に行けそうなので、今度はマニラにも行ってみたいな~と思います。
そして、なかなか旅行記書くタイミングがなく、書き終わるまで1年経ってしまいました(汗
写真を見るとそれなりに思い出すけど、やっぱりいろいろ忘れてます。
旅行記を書こうと思ったきっかけが、誰かの旅行のお役に立てばいいなというのと、せっかく遠くまで行って日本でできない体験をしたのだから自分のための備忘録にもしたいというものだったのに、これでは意味がない!
まだまだ溜まってる旅行記たくさんあるので、頑張って書かなければー。
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