2018夏休みセブ島旅行*3日目　ホテルのビーチでのんびり＆スパ*

2018/08/13 - 2018/08/13

人生二度目のビーチリゾート旅行は、セブ島。

前年に大学時代の友人Ｃが福岡に遊びに来た際に「来年はどっか海外行こう！」という話に。
友人は、普段は国内旅行がメインで、海外は大学卒業時に一緒に台湾に行ったのが唯一だったので、私主導で計画することになりました。
そんな話を地元の高校時代の友人Ｙにしたところ、Ｙも行きたい！となり。
ＣとＹは、大学時代にＹが私の進学先の地に遊びに来た時や、私が帰省中にＣが福岡に遊びに来た時などに会ったことがあり、お互い「Ｃなら（Ｙなら）大丈夫」とのことで3人旅になりました。

行き先を選定するにあたっての条件は、
・ビーチリゾート
・時期はお盆
・Ｃは東北出発、私＆Ｙは福岡出発なので合流しやすい航空券


いろいろ調べて最終的に候補に挙がったのは、台北乗り継ぎ（チャイナエア）でのバリ島か、ソウル乗り継ぎ（大韓航空）でのセブ島。
バリ島はチケットを買おうとした少し前に火山が噴火したことと、台湾での乗り継ぎ時間が長いため現地滞在時間がセブに比べて短いということで、セブ島に決定しました。

【日程】
8/11　ソウル乗り継ぎでセブ島へ移動。Ｃとはソウルで合流
8/12　シュノーケリングツアー
8/13　ホテルのビーチでのんびり＆スパ★
8/14　チェックアウト後買い物、深夜発の便で帰国
8/15　ソウル乗り継ぎで帰国

【エアー】
2018年2月に予約。
諸々込みで70,000円ちょい。
成田発のＣは75,000円ほどでした。

8/11
KE790(16:25FUK→17:55ICN）
KE631(20:05ICN→23:30CEB)

8/15
KE632(1:20CEB→6:25ICN)
KE787(8:00ICN→9:25FUK)


【宿泊】
エロイーザロイヤルスイーツ（8/11から1泊）：1泊1部屋7000円弱（シングル）
モーベンピック（8/12から2泊）：1泊1部屋約17,000ペソ（ツイン＋エキストラベッド）

8/11は現地到着が深夜で翌日は朝からシュノーケルツアーを予定していたので、順番にシャワー浴びてたら寝る時間がなくなると思い、1人1部屋にしました。

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: 友人
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日もいい天気！
よかったー。

朝ごはん。

下に行くエレベーターを待っていたのだけど、3台か4台あるうち1台しか稼働しておらず。
私たちのフロアは確か10階で中途半端だったので、上から乗ってくる人で満員で何回も見送りました。
なぜ朝ごはんのタイミングでエレベーター止めるの…。

レストランではちょうど並ばずに入れました。
私たちの入ったちょっと後からは列ができていたので、タイミングよかったみたいです。

たくさん種類があって目移りしました。
朝からおなか一杯食べてしまいました。

この日はホテルのビーチでのんびり予定。

朝ごはん後、水着に着替えてビーチへ。
ビーチではタオルも貸してもらえるし、水着で行けるし、ホテルにビーチがあると楽ちんですね。

遥か彼方にあった台風の影響が多少あったみたいで、波が高かったです。
そのため水中の砂が巻き上げられて、透明度はあまりなかったです。

浮き輪でプカプカ浮いていると、私の目の前を小さい姿が群れになってフォーメーション形成して泳いでいきました。
イワシが群れを形成して泳ぐような感じで。
初めてあのような群れになった魚を生で見ました。
波の荒い中を一生懸命泳いでる感じでかわいかった～。

モーベンピックのビーチエリア内に浮島みたいなのがあったので、浮き輪＋バタ足でやってきました。
疲れたー。
しかもここにあがってくるためのハシゴが藻でヌルヌルしてて怖い（笑

ビーチから見たモーベンピック。

波がさらに高くなってきたので、プールに移動してきました。
プールでも浮き輪でプカプカ。
気持ちいい～。

しばらく水遊びをして部屋に戻りました。

16時からマッサージを予約していました。
15:30に送迎が来る予定。

モーベンピックでは毎日15時からチョコレートアワーなるものがあって、チョコレートをはじめ、フルーツやお菓子などがふるまわれます。
なのでスパの送迎が来る前に少しチョコレートアワーを楽しむことに。

こちらはマシュマロ。
少し炙って、チョコレートにつけていただきました。

スタッフが配り歩いていたお菓子。
予想はしていましたが、けっこうな甘さ。

ポップコーンは塩味。
甘いものだけだとつらいけど、ちょっとしょっぱいのがあるのがありがたい。

フルーツも。
さっぱりしていいお口直しに。

スパは、日本からアルニカスパを予約しておきました。
以前はプラナスパという名前だったようです。
日本人のスタッフさんが一人おられるので、予約のやり取りが日本語でできて安心。

スパにつくとまず素っ裸になり、パレオ的なものを巻かれます。
そしてコテージ1棟貸し切りで施術してもらうので、そのコテージへ移動。
移動中もコテージについてからも、やたら写真撮ってくれます。
特にコテージに着いてからは、一人ひとり昭和のアイドルのようなポーズを指示され、撮られました（笑
私たちは3人とも普段自撮りとかも全然しないので恥ずかしかったですが、まあいいネタになりました。

アルニカ スパ エステ・スパ・マッサージ

まずは足湯をしながらカウンセリング。
持病の有無やマッサージの強さの希望などのシートを渡されるので記入します。
私は痛さ耐性があまりないので、ソフトでお願いしました。

途中20分ほどフラワーバスがあって、全部で3時間ほど。
フラワーバスは薄暗い中、髪ボサボサの女三人が並んで入浴するというちょっとシュールな絵になりましたが、いい経験になりました。
マッサージはとっても気持ちよかったです。

そして、3人同時に施術してもらってたのですが、足や手を動かしたり体勢を変える時とかにしょっちゅう囁くように「excuse…」と言われるので、暗闇の中しきりに「excuse…」が響き渡る不思議な空間でした。

料金は一人当たり1万円ほど。
フィリピンにしては高いんだと思うけど、この内容で3時間で1万円は安いと思う！
オススメです。

晩御飯はホテルの目の前にある「Fiesta Bay」というレストランへ。

フィエスタ ベイ アジアン シーフード レストラン シーフード

窓にお友達が（笑

ヤモリとかイモリは触るのはできないけど、見る分にはかわいい。
特に手足の指が。

サラダは普通。

グリーンマンゴーのスムージーにしました。
あっさりでおいしかった！

ホタテのチーズ焼き。

パタ、と言われる、豚をカリカリに仕上げたもの。

アドボライス。

どれもこれも予想以上においしかったです。
詳しいお値段忘れたけど、そこまで高くなかった印象。
ホテルからも目の前で便利だし。
他にも食べてみたいものたくさんあったので、もしモーベンピックに長期滞在しても晩御飯は困らなさそう。

この日は、夜ゆっくりできる最後の日だったので、ホテル併設のバーへ行ってみました。

バーから見たホテル。

終始イケイケな音楽と、怪しげなライトがチカチカしてたので、ゆっくりはできませんでした（笑
カクテルもライトの光で何色なのかよくわからない。
でも非日常を味わうにはよかったかな。

〆はアイス。

モーベンピックはスイスのアイスメーカーが展開しているホテル。
せっかくなので食べてみようということに。
ストロベリー、チョコ、バニラの3種類。
ちょうど3人だし全部いっちゃおう！とオーダーしたら、1個がけっこう大きい！
味はどれもおいしかったです。
私は最初はチョコレートが一番気になってたのだけど、最終的にはストロベリーが気に入りました。
チョコは少し食べる分には濃厚でよかったけど、この量は食べ切れない。
みんなちょうどお気に入りが分かれたので、それぞれのお気に入りでしめました。