夫婦で北イタリア　４日目（ベローナ、トリノ、アオスタ）

2019/08/04 - 2019/08/11

今回のバスはネットが繋がります。
夕食の時には国会議員とフリーアナウンサーとの出来ちゃった婚の話題で盛り上がりました。
せっかく旅行に来ているのにネットで日本の野球の結果や全英女子オープンをチェックしたリ。
もうGAFAから抜ける事は出来ません。
さて
夫婦で北イタリア、4日目は以下の予定

バスに乗っている時間が長いです。

08:00　ベルガモへ（約116km）
10：00　ベルガモ観光

　2017年に［世界遺産］に登録された要塞都市ベルガモ
　○ヴェッキア広場
　○サンタ・マリア・マッジョーレ教会
　旧市街へはケーブルカーで
11：30　トリノへ（約189km）
15：00　昼食後、トリノ市内観光
　［世界遺産］
　王宮
　トリノのシンボル　
　モーレ・アントネッリアーナ
　
16：30　アオスタへ（約118km）
18：15　ホテル着　夕食はホテルで

本日の移動総距離
４２３km

エリア アオスタ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

本日のルートです。
Aベローナ
Bベルガモ
Cトリノ
Dアオスタ

ホテルの食堂。いい感じです。

本日は昼食の時間が遅めとのこと。朝食は存分に頂きます。

07:50 予定より早くホテルを出発、ベルガモへ

ヨーロッパの大型トラックは、写真のように後方は３軸のものが多い。車載重量によって、燃費改善のため前の軸を浮かせて走っている。（元メーカ勤務だったMさんのお話）

ベルガモ到着、ケーブルカーでチッタアルタ（上の街）へ

こじんまりしたケーブルカーです。

数分でチッタアルタに到着。

バッキア広場、中世の雰囲気あり。

中央の口から出ている水は飲めるそうです。写真を撮っている間に、数人飲んでいました。

写真の上の丸い円形には日光を通す穴があり、中央の目盛りに光線が当たる仕掛けのカレンダー。本日は曇りのため光線は確認できず。

写真の上の丸い円形をズーム、穴が開いていますね。

休憩。

本日もジェラートを食べるようです。

要塞都市の中なので、路地は狭いです（バレッタと同じ）。

サンタ・マリア・マッジョーレ教会と
コッレオーニ家の礼拝堂

ガイドさんの話（うろ覚えです）
ベルガモ出身の傭兵隊長バルトロメオ・コッレオーニの墓があります。
ゴッドファーザーのドン・コルレオーネと名前がにていますね。
大理石の棺を探しても遺体がなく、棺の構造が２重になっていた。

ケーブルカーの駅。

トリノへ向かいます。

高速道路の渋滞の先頭、事故です。

イタリア人は超個人主義だそうで、警察にも連絡せずに揉めている様子。

本日は、バス走行の時間が長いので、ペットボトルにワインを入れてきました。

トリノに到着、街路樹が大きいのは歴史があるためとのこと。1861年より1865年までイタリア王国と改称したサルデーニャ王国の首都。

メニューが張り出してあるレストランに到着。

具だくさんの野菜スープ。
和風とも思える味付けで大変おいしいです。
ワインはバスの中で飲んだので今回はオーダーしません。

メインは骨付きチキン。ナイフとフォークで格闘。

レストランの絵画。
絵画を１０年習っている方がいらして、果物などの静物などに比べて風景は、先生から辻褄が合わないとよく指摘されるそうです。

車窓より、トリノの街角

トリノ市内観光開始

モーレ・アントネッリアーナ、雨がふっても平気です。

モーレ・アントネッリアーナ
大学の授業では、先生が古本を教科書にして授業するとのことで学生が購入する古本屋。

王宮、王家のトイレを拝借。

サン ロレンツォ教会

教会内部。

噂の骸帯布、キリストを包んだと言われていますが・・・

第一世界大戦の戦勝記念の塔。東ドイツで見たビルのようにシンプルです。

トリノ大学付近の奇抜なオブジェ。

トリノの現地ガイドさんとお別れ、アオスタに向かいます。
ボンジョルノ！

１時間４０分ほど走って。

ホテルドウーガダアオスタに到着。
道幅が狭く、大型バスでホテルにアクセスするまで四苦八苦。
ホテルからスーパが近く便利です。徒歩３分。

室内はこんな感じ。狭いです。

清潔感のある浴室

ホテルで夕食、赤ワイン４ユーロ。

前菜、ミートスパゲッティ

ビーフと下はコーン。