2019夏休みハワイ(2) マリオッツ・コオリナ・ビーチクラブ6泊8日

2019/07/20 - 2019/07/27

2019夏休みハワイ3日目～4日目の旅行記です。
2日目の夕方に借りたレンタカーで、3日目はノースショアへ行きました。
サーフスヌーピーショップで買い物して、ラニアケアビーチでウミガメと遭遇し、ハワイアン焼酎カンパニーで念願の波花をゲットし、パアラカイベーカリーへスノーパフを買いに行きました。
4日目はクアロア・ランチで、映画ロケ地ツアーとーシークレットでアイランド・ツアーに参加しました。

エリア オアフ島(ハワイ)

【3日目】
9時頃コオリナを出発して、ノースショアへ。
スムーズに行って10時前に到着しました。
ノースマーケットプレイスに車をとめて、お店が開くのを待ちます。
とってもcoolな虹色のベンチ！

パタゴニアをのぞきましたが、この時はパタアロハ等、雑誌に載っていたグッズは品薄でした。

道をわたって、サーフスヌーピーショップへ。
こじんまりとした、一軒家です。

ステッカー（シール）やキーホルダー、リップクリーム、Tシャツ、バッグ等がありました。
お土産用にステッカーを大人買い。

少し早めのランチをハレイワビーチハウスで。

この日は少し曇ってましたが、雨はふりませんでした。

ケイキメニューの裏が塗り絵になっていました。
クレヨンは店員さんが適当に選んでくれたので、金髪のジャスミンに塗られていました。

ビーチハウスの庭を歩いていたニワトリ。
マーケットプレイスの駐車場や、去年行ったカイルアのホールフーズの駐車場にもニワトリがいました。
だれか飼い主がいるんでしょうか？

ステーキサンドイッチはお肉がジューシーで美味しかったです。

斬新な盛り付けのコーン。
コーンはすごく甘かったけど、チリパウダーがかかっていたので、子供には辛かったようでした。

早めにランチが終わり時間ができたのだ、ハレイワからさらに北へ行ってみることにしました。
ハレイワを出てラニアケアビーチまでは、渋滞しています。
運良く、ラニアケアビーチの側で車をとめられるスペースがあったので、ビーチに降りてみました。

はじめ、波の間から顔を出すウミガメを目を凝らしてみていたら、ウミガメの保護団体？のおねえさんが、「ウミガメ見てるの？あっちで寝てるわよ」と教えてくれたので行ってみると、置物のように動かず、甲羅干しをしているウミガメがいました！

一昨年は見られなかった、ビーチに上がっているウミガメとの遭遇～ツキって、どこにあるかわかりませんね。

ウミガメとの偶然の遭遇のあとは、念願のハワイアン焼酎カンパニーへ。
モンキーポッドの並木を抜けた先、大きな案内はありません。
敷地に来るまで乗り入れる時に、可愛らしい看板がありました。

手前の茶色い小屋のようなスペースで、予約していた波花No12を受け取りました。
迎えてくださった平田さん（奥様）は色白で関西弁でキュートで、とてもほっこりしました。
このあと、パアラカイベーカリーに行く予定といったら、おススメのパンを教えてくださったり、隣のお店のフライドチキンがビールに合うとか、色々お話しできて、楽しかったです。

パアラカイベーカリーのスノーパフ。
車の中とか、部屋とかで子供に食べさせたら、本当に大惨事になります。
この写真は時間が経っていますが、買ってすぐはもっと粉砂糖がまぶしてあって、クリームがたっぷり。

オアフ島を南下しながら、グリーンワールドコーヒーファームに立ち寄りました。
ドールプランテーションの近くです。

直売所の奥に見学用のコーヒー畑があります。
迷路のようですが、入り口の注意書きには「落ち着くための場所なので、騒がないようにしましょう」という注意書きがあり、真ん中に休憩スペース（椅子）があります。

売店ではコーヒーを試飲しながら豆を選ぶことができます。
100パーセントコナコーヒーやピーベリーは流石にいいお値段してますが、お土産用のミニパックも3ドルからありました。
チョコレートやマカダミアのフレーバーコーヒーの種類も豊富でした。

夕食はパアラカイマーケットで買ったチキンと、スーパーで買ったクリームスピナッチ（ほうれん草）。
ほうれん草はステーキの副菜でよくついてますよね。
レンジでチンのレトルトでも十分美味しかったです。
チキンは昼過ぎに買ってチンしても、まだお肉がジューシーで美味しかったです。

【4日目】
この日は1日、クアロアランチを満喫しました！
まず、午前中は映画ロケ地ツアー。8時45分発の1番早いツアーを申し込んだところ、1番早いツアーだと集合時間の1時間前に到着しなければならず、6時半すぎにコオリナを出発。
7時代のH1は通勤ラッシュで渋滞していましたが、時間前に到着しました。

クアロアランチといえば、乗馬！
雄大な景色の前で、馬がのどかにあさごはんを食べていました。

レストランやショップが入った建物を通り抜けて、チェックインカウンターへ。
パッケージもありましたが、映画ロケ地ツアーとシークレットアイランドの組み合わせはなかったので、どちらも単品で予約をとりました。

支払いをして、チケットを受け取ったら、各アクティビティ毎に決められた集合場所で待ちます。

まだまだ時間があるので、周辺をぶらり。

上品な葦毛の馬もいました。

映画ロケ地ツアーは窓のないスクールバスで牧場の敷地内を回ります。
各言語毎にバスが分かれています。

前半は、ロケ地よりもクアロアの歴史や、ハワイの植物、自然めぐりツアーのような内容。

景色が素晴らしかったです。

チャイナマンズハットがすぐ近く。

ぽつんと立っているモアイ像。

ナショナルジオグラフィックで、モアイ像はどう動かしたか、という実験をしたときのものらしいです。

キングコングのロケ地。こんなふうに、セットが残っているのは珍しいです。

途中、バギーツアーの団体が追い抜いていきました。

これは、実際に使われていた防空壕。

今は、中に映画やドラマのセットが展示されています。

ここだけ、ハリウッドの華やかさ。

LOSTの潜水艦。

ジュラシックワールドで使われた、ジャイロスフィアの乗り場の看板。

ロケ時の写真など。

迫力満点なキングコング。

フードコートでハンバーガーとロコモコの昼食をとった後、シークレットアイランドツアーへ。
クアロアランチから、スクールバスでハイウェイを少し走り、桟橋へ。
コインロッカーはクアロアランチのシークレットアイランドツアー集合場所の建物にあるので、貴重品やカメラはそこへ預けました。

簡単な桟橋、そして、ボートというよりもイカダの乗り物。

ぎゅうぎゅうに乗ってシークレットアイランドを目指します。

上陸～
簡単な説明をきいて、あとはご自由に、といった雰囲気。

水は少し濁っていて、コオリナのほうが透明度は高かったです。

ここへ来たのは、カヤックやサップが追加料金なしで自由に遊べるから！
ライフジャケットはつけなければいけませんが、これも貸りることができます。

のんびり派はハンモックでゆっくりお昼寝もできます。
あとは、卓球にビーチバレーコートもありました。
どれも、空いていたら自由に使えるんです。

息子はサップにめちゃめちゃハマってました。
やっと陸に上がって休憩しようとしていたところ、「グラスボートが出るよー、今日最後だよー、先着24名だよー」とアナウンスがあったので、乗ってみました。
これも、追加料金なしです。
沖からシークレットアイランドをみて、チャイナマンズハット近くまでいってくれましま。

島には、こじんまりとした売店があり、ジュースやスナックなら買えます。
スタッフも基本的にここにいて、グラスボートの案内や帰りの時間は、ここから拡声機で教えてくれました。

2時頃、「あと15分後に桟橋に集合だから、そろそろ準備して」と拡声器で言われて、帰る準備を始めます。
水シャワーと、電気のない更衣室も島にあります。

帰りのイカダは行きよりすこしデザインが凝ってました。
映画ロケ地ツアーとシークレットアイランドツアーは、それぞれ大人45ドル程度。
正直、綺麗な海がよければ、カイルアやラニカイビーチへ行くほうがいいと思います。
でも、カヤックもサップもグラスボートも存分に楽しめたので、来てよかったです。

滞在半分すぎて、やっとバーベキュー。
アルミホイルは日本から持ってきました。

バーベキューサイトの近くで咲いていたプルメリア。
お父さんは肉焼いて、こどもは芝生で遊んでます。

食後、散策路をぶらぶらと…

アウラニまで歩いてきました。
プールがライトアップされていて綺麗です。
9時近くなのに、たくさんの人が遊んでいました。

ホテル自体がテーマパークですね、ここは。

一度は泊まってみたいです。