疲れ知らずの5歳児がハワイ満喫8日間4日目

2018/06/30 - 2018/07/07

4日目にして初めてコオリナを出て、ワイキキへ行きました。
メインはビショップミュージアム。
ランチはウルフギャングでステーキを食べて、新しいホールフーズ クイーンズ店にもぶらり立ち寄りました。
旅行全体のスケジュールは1日目をご覧ください。

エリア オアフ島(ハワイ)

朝8時半にコオリナを出発して、9時に母と妹をワイケレで降ろし、9時半にはビショップミュージアムに到着しました。
駐車場には実物大？のモアイ像。

車は好きなところに停めて、建物の入り口手前にあるこの機械で駐車料金を先払いします。
パネルをタッチ→ライセンスプレートのナンバーを入力→クーポンあるか？と聞かれたのでNoを選択→支払い→レシートが出る→車に戻って、ダッシュボードに置いておけばOKです。

駐車場から近い建物は、お土産物屋さんとチケット売り場でした。
本館だけなら服に貼り付けるシールタイプのチケットだったようですが、私たちの目当ては特別展示の恐竜展だったので、それを伝えると恐竜柄のリストバンド型チケットを渡されました。
すぐ隣にはプラネタリウム館もあり、これも別料金です。
この建物の中を通って中庭に出ると、まず見えるのは重厚な趣の本館です。

その先、少し奥まったところに特別展示をしているキャッスル記念館がありました。
こちらはモンスターズインクっぽい外観。

建物の前で、恐竜のお出迎え。

入り口です。

石頭ザウルス？（と、息子は言っていました）
恐竜同士が頭をぶつけ合うように動いていました。
見るだけ、という展示は少なく、動く、動かせる、触れる、遊べるものが多く、子供はワクワク。

模擬発掘体験コーナー。大きなブラシで土や石を掃いています。

絵合わせゲーム。

ジュラシックパークごっこ。ティラノサウルスから隠れている、風。

首ボタンを押せば首が、尻尾ボタンを押せば尻尾を動かせるしくみ。全部押ししたら、全部動き、リアルに躍動的。

左から右に行くほど新しい時代なので、スティッカーを貼る。息子は貼られていたスティッカーを元の白い型通りへ戻すのを楽しむ。

リアルな等身大の恐竜たちが所狭しと。

恐竜の卵を掴んで右から左へと運ぶゲーム。UFOキャッチャー的で、はまってました。

恐竜展をたっぷり楽しみ、次はサイエンス•アドベンチャー•センターへ。これは特別料金は無しで入館できます。
入り口にあった、空気砲みたいなもの。空気が当たるのが目に見えるのがまた楽しい様子。

英語の解説板もありますが、とりあえず楽しむのが一番！

津波が起こるメカニズムを説明する装置。右の板が動くと波が発生するよ、というものだったかと…

火山の模型の頂上。噴火のボタンを押すとブクブクしました。
あと、サーフィン体験ができるゲームや、新海を表していて潜水艦があるコーナーなどもあり、フィールドワークをしにきている地元の子供達もたくさんいました。

最後、時間がなくなってしまって、本館をさっと。日本語の無料ツアーもあったんですけどね。
クラシカルな外観とは裏腹に、新しい雰囲気の内観。
昔のハワイの家や生活が学べます。
移民の展示もしていて、そちらも気になったんですが、時間切れ…

お腹が空いてしまったので、ビショップミュージアムを後にしてワイキキへ行きました。
せっかくワイキキまできたので、ウルフギャングステーキでランチ。
待たずにすんなり入店できました。

ランチメニューのステーキと、ロコモコ、サラダをオーダー。
ウルフギャングのお肉はカット済みで、お肉もサイドも店員さんが取り分けてくれるんですね。

ステーキにはチーズケーキとパンもセットでした。
パンがたくさん残ったので、持ち帰りをお願いしたら、バターもカップに入れて包んでくれました。

ワイキキをぶらぶらして、ロングスでお土産を買ったり、キャサリンの店でパワーストーンのブレスを作ってもらった後、ワードエリアにできた新しいホールフーズに行きました。
カイルアのローカルな感じとは違い、キラキラしているし立体駐車場だし、雰囲気がだいぶ違う。

1階の売り場ではコットンのエコバッグをあまり見かけず、2階に行ってみたらロゴ商品コーナーがありました。

このサイズは1階で見つけたもの。大きくてたくさん入りそう。紐は太めのロープで、肩にかけれるほど長くなります。

柄がたくさんあって、これ！と思ったのは買っておかないと、次に行った時は無くなっちゃいそうですね。

帰路の車中から。今回のハワイ旅行で唯一見られた虹でした。

ホテルの部屋につくと、丁度芝生でフィアフィアショーが始まっていました。

ファイアーショーを見つつ、アラモアナのフードコートで調達した夕飯をラナイで食べました。