2019/08/04 - 2019/08/04
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itaruさん
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この旅行記のスケジュール
2019/08/04
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飛行機での移動
成田 8時40分発S7 5772便 →ノヴォシビルスク
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アレクサンドル・ネフスキー教会
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オビ川散策
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ニコラエフスカヤでペリメニの夕食
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飛行機での移動
ノヴォシビルスク 23時10分発 S7 5503便でアルマティへ
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この旅行記スケジュールを元に
2019年の夏の旅はどうしようか。とりあえず今年は10日前後の長期の休みより、5日程度で2回(次は多分10月以降ですが)に分割しよう。スカイスキャナーで興味のある場所を適当に検索しているうちにS7のノヴォシビルスク経由の中央アジア行きがビジネスの片道でも10万程度と手頃な値段でヒット。さらに中央アジアから先を調べてみると、以前から興味のあったベラルーシへの直航便がいい時間帯に飛んでいる。シベリア&中央アジア経由でベラルーシの旅? なかなかマニアックで面白いじゃない。これにベラルーシのノービザ条件(ロシアに直接出入国しない)をクリアするように航空券の組み合わせてみて……。ということで、3つの片道航空券を購入。5日間の駈け足(弾丸)の旅に出かけます。
日程は以下の通り
8月4日 S7 5772 成田8時40分→ノヴォシビルスク
8月4日 S7 5503 ノヴォシビリスク23時30分→アルマティ
8月5日 アルマティ泊
8月6日 B2 768 アルマティ5時10分→ミンスク
8月7日 B2 839 ミンスク13時30分→キエフ
8月7日 QR298 キエフ23時40分→ドーハ
8月8日 QR812 ドーハ6時45分→羽田
チケット代は
S7 成田→ノヴォシビルスク→アルマティ 103540円(楽天トラベル)
B2 アルマティ→ミンスク→キエフ 42910円(エクスペディア)
QR キエフ→ドーハ→羽田 51350円(エクスペディア)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ベラヴィア航空 カタール航空 S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ノヴォシビルスクでの乗り継ぎ時間は9時間半。当然、トランジットを利用して街中を歩くつもり。ただ、ロシアなのでビザが必須。とはいえ、トランジットビザなのでeチケットさえ用意すれば、領事館で無料で取得できるはず……、だったんですが。領事館は6月から完全予約制に移行。この予約、夏休み時期だったからか、まるで空きがありません。まず朝に予約ページにアクセスしないと、予約できる日が表示されない。その上、7月上旬の時点では空いているのは1カ月以上先。これでは、お話にならない。代理店を使うと1万円程度はかかる。そこで領事館のHPにも紹介されている4月に開設された「ロシアビザ申請センター」(赤坂)を利用することに。こちらも予約が必要ではあるものの、直近の日付で予約が可能で書類のチェックもしてくれる。実際、私のビザの申請は1日のみだったんだけど、担当の人が「深夜便なので(遅延や欠航もありえるので)2日間にしたら」とアドバイス。「そんな柔軟な申請もできるんだ」とちょっと驚きつつも、修正して申請することに。ただし、旅行会社も個人もごっちゃ混ぜなので意外と時間がかかります。11時半に予約したものの、結局1時間近く待つはめに……。ちなみにサービス料は4500円(別途VISA手配完了の通知メール希望は200円)で代理店の半額以下。まあ、基本的に書類は自分で用意するわけですから当たり前か
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前日にwebチェックインしたものの、プリンターの調子が悪くてカウンターで搭乗券を改めて受け取る。その際、パスポートをチェックした担当者から「空港から出なければVISAはなくても大丈夫ですよ」。でも、ロシア領事館のVISAのページを確認すると「特記事項!ロシア連邦、ベラルーシ、カザフスタン間の関税同盟に関する合意が効力を発した後、これらの国の間の交通手段は全て国内のものと同じ扱いとなる。そのため国境やパスポートコントロールの通過は一カ国のみで行われなければならないため、ロシアで乗り換えてからベラルーシもしくはカザフスタンへ向かう場合は、通過ビザを申請しなければならない https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/tranzitnaa-viza」って記載があるんだよね。ネットで検索すると、関税同盟は発効しているみたいだし。ノヴォシビルスクの空港はカザフ便も国際線ターミナルだから特に問題はないかもしれないけど、VISAがないとトラブルのもとになりそう。ロシアから空港乗り継ぎのみでカザフに向かう際はご確認を
成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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で、朝の成田は思いの外、人が多くて出国審査は長蛇の列。でも、今回はJGCのステータス利用可のS7便。南はJAL便専用だけれども北のファーストレーンはステータスを保持するワンワールド便搭乗者も利用可。なので、サクッと出国。この時間、利用できるのはカンタスのラウンジとJALのサテライトラウンジ(7時30分オープン)の二つ。時間もそれほどないので慣れたサクララウンジへ。開店したばかりで人はまばら。カレー、味噌汁に鮭の切り身にビールの朝ご飯で腹ごしらえ
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ノヴォシビルスク便はサテライトターミナル左端の88番ゲート。特にアナウンスもなく、粛々と登場が始まる
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ライムグリーンのカラーリングが特徴的なS7航空。2016年のハバロフスク、ウラジオストク、ユジノサハリンスクとシベリア各地を巡ったとき以来、3年ぶりです
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ノヴォシビルスクまではビジネスクラス。機材はエアバスのA320neoなのでフルフラットなんてなりません。まあ飛行時間は約7時間。横にならなくても、広い座席があれば快適です。ビジネス8席のうち乗客は4人ですべて日本人。降機時にちょっと話をした年配の男性は発掘調査に向かうんだとか。確かに未調査の場所はたくさんありそう。そうこうする間に特に問題もなく、テイクオフ
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房総半島を眼下に見ながらシベリアへ
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離陸から1時間半ほどで機内食。白ワインを頼んだらナッツが出てきたので、ドリンクタイムを挟んで食事かなと思ったら間をおかずにサラダが出てくる。ちなみにナッツはちょっと湿気ていて……。一応ドリンクメニューはあったものの、食事に関してはCAさんが「チキンかビーフ(だったかな)」と聞くだけ。お味の方は……、まあ、格安ビジネスって感じだから、こんなもんでしょうか
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快調に飛び続けるS7。眼下に広がるのは人の気配のないシベリアの大地。ビジネスクラスでも機内モニターなし(HPには頼めば借りられるというような記述もあり)なのはLCC寄りのS7なので仕方ないでしょう。まあ、朝早かったのでそこそこ寝れたので問題なし。気がつけば人口150万超、ロシアで3番目、シベリアの首都とも呼ばれるノヴォシビルスクまであと少し
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入国審査はサクッと終了し到着ターミナルへ。ATMでルーブルを手に入れたら、あまり人気のない国際線ターミナル(タクシーの勧誘はあり)から、賑やかな国内線ターミナルへ移動してから外へ出る。右の写真は国内線ターミナルに設置されていた2人の銅像。誰か有名人なんだろうけど、ロシア語表記しかないので誰だかわからない
空港からのバスは44ルーブル、国際線のラウンジは改装中のようです by itaruさんトルマチェヴォ空港 (OVB) 空港
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空港からノヴォシビルスクまでは1113のバスで向かいます。30分間隔の運行でノヴォシビルスク駅まで40分ほどで、料金は44ルーブル(約70円)。いやあ、ロシアの公共交通機関ってホント安い。ただ高額紙幣だとお釣りがないかもしれないので細かい紙幣、もしくは硬貨を用意おきましょう(一応、500ルーブル札でお釣りもらえたけど)
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シベリア鉄道の要の一つノヴォシビルスク駅の駅舎はミントグリーンの壁が印象的。駅前は広くて開放的が空間が広がっている
ノヴォシビルスク駅 駅
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ホントはシベリア鉄道で途中下車をしながらモスクワまで向かう、なんて時間を贅沢に使った旅をしてみたいところ。でも実際はわずかなトランジット時間を利用した駆け足の旅
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時間がないので早速街歩き。駅からレーニン広場を結ぶヴァグザリーナヤ通り。街路樹が植えられた広々とした道は歩道です
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「新しいシベリアの町」を意味するノヴォシビルスクはシベリア随一の大河オビ川に橋を架ける際に1893年に建設された新しい街
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有り余る土地を贅沢に?利用した街づくりをしているから、一つ一つがでかい。この後に訪れたアルマティやミンスクとも共通する旧ソ連的な要素ともあいまって独特な雰囲気が興味深い
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メインストリートのクラースヌィ通りはこの広さ。片側7車線? スケールの大きさに圧倒されるばかり
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レーニン広場にはいかにも旧ソ連なレーニン像。それを囲む兵士たちと男女の労働者
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ソ連崩壊でレーニン像って撤去されたってイメージがあるけど、ロシアでは意外と残っているよね。トルクメニスタンにもあったし
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シベリアのボリショイ劇場とも呼ばれている国立オペラ・バレエ劇場
ノヴォシビルスクの国立オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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この時期は花や緑に囲まれて市民の憩いの場という感じ。日曜日ということもあってか、ベンチに座ってくつろぐ地元の人たちも多い。散歩するだけでも気持ちいい
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クラースヌィ大通りの真ん中にノヴォシビルスクで最も有名な小さな礼拝堂があります。レーニン広場から地下道を渡って礼拝堂前へ。振り返ると道路に浮かぶ島みたい
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常に車が行き交う場所に位置するニコライ礼拝堂。ここは「ロシアの真ん中」といわれる記念撮影スポットだそうで、歩き方によると週末にはよく結婚式などの記念写真が撮られるんだとか。ただ、午後は逆光になってしまうからか、写真を撮っているカップルの姿はなし。代わりに地元の人たちが入れ代わりで祈りを捧げている
ノヴォシビルスクのニコライ礼拝堂 寺院・教会
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ロシアもそうなんだけど、個人的な印象として旧ソ連圏って、宗教弾圧の歴史があるからか、熱心に祈りを捧げている人が多い気がする。ニコライ礼拝堂から10分ほど南に歩いたところに位置するアレキサンドル・ネフスキー大聖堂もそう
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1890年代に建てられ、ソ連時代に閉鎖されていた歴史がある美しい赤レンガの大聖堂
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内部には美しいイコンで埋め尽くされ
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敬虔な信者が祈りを捧げている。何だかこっちも厳粛な気持ちになってくる
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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂を離れ
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さらに南に歩いた先にあるのは
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シベリアの大河オビ川
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川岸では子供たちが子供たちがパークを楽しんでいる
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遠く北極海まで旅するオビ川
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その川岸は歩道が整備されていて市民たちの憩いの場。青空の下で川沿いをブラブラ歩く。夏の陽射しで気温は上昇も猛暑の東京都比べればはるかに快適だし
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川の両岸を結ぶのはシベリア鉄道のオビ鉄橋。1893年に建設が始まり、1897年に完成したこの橋がノヴォシビルスクを生み出し、シベリア最大の都市へとなっていったわけで
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さらに足を進めると観覧車などの遊具や
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川辺に目を移せば泳ぎを楽しむ人たちも。それぞれが短い夏を楽しんでいる
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川岸一帯は公園にもなっていて
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戻りは木々の間を歩いて行こう
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時刻はもうすぐ午後6時。でも夏のシベリアはまだまだ明るい。これが冬だったら全く違う景色が広がっているのだろうけどね
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ロシアの有名な画家の作品をはじめ1万点を収容する国立美術館は残念ながら午後6時まで。オビ川散策を後にして、先に美術館に寄っておけばよかった
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と思っていたら、横道に入った入ったところにあったのがこの博物館。「STATE MUSEUM」とあったから、州立博物館かな。こちらは確か午後8時まで開館で1階に地元の画家?の作品が展示されていた。2、3階は写真展になっていて、地下にはなぜかギリシャ?の遺跡関連の展示もあり。ほとんどロシア語のみで英語表記がほとんどなかったので、詳細は分かっていないのだけど。チケットは300ルーブル
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だいぶお腹もすいてきた。空港に戻る前に腹ごしらえ、ってことで入ったのが歩き方にも載っているシベリアペリメニ専門店のニコラエフスカヤ。何だかんだで歩き続けたので冷たいビールがうまい(150ルーブル)。英語メニューはあるけれど、何がいいのか分からないのでお勧めを聞いて、壺入りのクリーム和えのペリメニ(160ルーブル)を注文。ビール2杯とペリメニで合わせて800円くらいって、激安
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お腹も満ちて時計を見れば午後8時過ぎ。日が傾いてきたとはいえ、まだまだ明るい夏のシベリア。でも、そろそろ空港に戻らないと
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日曜日ということで広場で開かれている地元ミュージシャンのコンサートを横目で見ながら
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ノヴォシビルスク駅から再び1113のバスに乗って空港へ。すでに搭乗券は持っているのでチェックインカウンターに寄ることなく、出国して制限エリアへ。搭乗までの間、ラウンジでもう一杯くらいビールでも呑んでいようか、と思っていたんですが……。あれっ、ラウンジがない。というか、閉鎖されているの? 改装中かもしれないけど、S7のハブ空港でしょう。ラウンジが営業していないって、どうなんだろう
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ちょっとがっかりしつつ、ラウンジ?前にコンセント有のベンチを発見。スマホの充電をしながらアルマティ行きの搭乗を待ちます。アルマティまではリージョナルジェットのエンブラエル170。残念ながらビジネスクラスの設定がないので、アルマティまではエコノミー。まあ、それほど需要のある路線じゃないから仕方ないか。アルマティまでは2時間強。では旧ソ連圏10カ国目のカザフスタンへ向かいます
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旅行記グループ
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