2019/04/26 - 2019/05/04
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松野マリナさん
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2019年4月27日~5月4日まで、84歳の母とMSCバルト海クルーズに行ってきました。
ドイツのキール港から上船し、コペンハーゲン、ヘルシンキ、サンクトペテルブルク、タリンと寄港し、移動日が3日目と7日目の2回あり、その間に時差1時間を調整しました。MSCメラビリアの船内情報をお伝えします。
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タリンからキールまで距離があるので、終日海上移動日となります。
船内新聞には、タリンからキールまでの距離が611海里(1海里=1852m)と
書かれています。611×1852=1131572m は、1131.572km
日本だと福岡~東京間が約1200キロなので、ちょっと短い距離でしょうか? -
タリン港で撮りました。
今まで乗った船の中で一番大きくて新しい。
MSCメラビリア
総トン数: 167,600トン 船客定員:5,714名 クルー:1,536名 全長:315m 全幅:43m 就航年:2017年 -
480平方メートルのLEDドームをもつ2層建ての「屋内プロムナード」、映像が色々変わってきれいです。
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壁画風
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時間によっては、ストーリのある映像が流れます。こちらは船の内部らしい
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海の中、人形が泳いでます
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バーやラウンジも多数あり、自由に座れます。インテリアがモダンで全体が明るい色が多い。
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エレベーター前の地図、広いので前後を間違えると大変です。
今までの船では船内緑図の印刷したものがありましたが、この船にはないようです。 -
エレベーターの中も鏡張り、あちこちに鏡があってぶつかりそうになりました。
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中央は吹き抜けになっています。
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スワロフスキーのクリスタルをあしらった階段、前回のスプレンディダより眩く感じます。個人的に全体的なインテリアはスプレンディダの方が好きです。
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シルク・ドゥ・ソレイユによる2種類のショー、ヴィアッジョ(VIAGGIO)とソノール(SONOR)が上演されます。それぞれのショーは独自のコンセプト、雰囲気、ストーリー展開、そして舞台化粧で上演されるので、両方行きました。ディナー付きのショー(35ユーロ)、 カクテル付きのショー(15ユーロ)全席指定席で事前に予約します。
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ディナーの場合、お水は食事についていますが、他の飲み物は別料金で注文となります。
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ディナー付きの場合、19時30分のショーを申し込んだら、食事は18時から。メニューは当日より前に申し込んだ時点で選ぶようになっています。
カクテル付きの場合は30分前に入場で、その場で好きなカクテルを選びます。 -
前菜2種類から選べるので、母と私で別のものを選びました。
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母はチーズで食べきれなくて、私が半分以上いただきました。
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母のお肉、こちらも大きくて、半分以上私の口へ
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私はサーモン、普段のレストランの食事より量が多いようです。
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デザートは1週類だったので、同じもの。外側の白い部分はチョコレート
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ショーの最中は撮影していないので、終わった後のスクリーンの映像
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中央の丸い舞台を取り囲むように観客のテーブルがあります。近くで見れてアーティストの表情まで見れるのがいいですね。
特別設計のラウンジは広さ1,000平方メートル、収容人員450名のうち、ショーとお食事を楽しめる席は120名分だそうです。
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