一人旅第3弾　花いっぱいのフランスへ ６ ヴァンヴの蚤の市からシャンティイ城へ

2019/06/25 - 2019/07/02

アンティークの目利きなんてないし蚤の市なんかに行ってもなぁ…と思っていたのですが
ヴァンヴの蚤の市は絵画が多くて
とても楽しく時間が足りないくらいでした。

エリア シャンティイ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

８番線 opera から Balard方面に乗車 Invalides下車後
13番線 Chatillon Montrouge方面 Porte de Vanves下車

Sortie のやじるし通りに進んで行きます。
Marche aux Puces　これが蚤の市の場所です。

２番出口がマルシェ方面のようです。

出口まで案内板があるので迷いませんでした。

地上にあがるとすぐに案内板があります。

オペラ座からは９５番のバスでも来れるようです。

メトロの出口から地上にあがるとすぐにもう店が見えてきました。

蚤の市で見かけたヨーキーちゃん＾＾
フランスではよくヨークシャーテリアを見かけました。
ホテルのレセプションのムッシュも
「ヨークシャーテリアはとても人気があるよ」とおっしゃっていました。

この絵に一目惚れして即購入（笑）

一度ホテルに戻り購入した絵を置いて
４５番のバスでパリ北駅まで。
今年の４月にバス路線の大幅改正があり
バスの番号も北駅の降車位置も変わっていました。

バスを降りて道路を渡りバスターミナルへ。

北駅はただイメージだけで緊張します・・・。
バス停から道路を渡りホームへ向かうのですが
道を渡ってすぐに見えたこちらの階段を降りかけてしまいました。あぶない。あぶない。
こちらの階段はどこへ繋がっているのかな？
誰も人はいませんでした。

こちらがホームへ向かう階段です。

Chantilly-Gouvieuxまでのチケットを購入。
カフェでお昼ご飯を食べながら時間待ちです。

１１：０７発
Saint Just en Chaussee行き
下調べでは「Creil行」となっていたのですが
停車駅に「Chantilly-Gouvieux」と表記されていたのを何度も確認。

大丈夫。大丈夫。
ここは案内板と自分を信じよう！

パリ北駅
ブリュッセルに向かうタリスがディズニー仕様になっていました。

Chantilly-Gouvieuxに到着
駅を出るとすぐに案内板があります。
「Chateau」へ

ここからが問題・・・
案内板によると左折なんだけど
どうみても右へ行く人ばかり。

ということで超小市民の私も右へ行ってしまいました。
結局同じ結果だったようですが
どちらが正しかったのか近かったのかは不明のまま・・・。

この日の気温も４０度近かったと思うのですが
木陰は心地よくて森林浴を満喫＾＾

遠くに競馬場を挟んで馬の博物館が見えてきました。

そして・・・
この炎天下をひたすら歩く事になります。

競馬場を横に見ながらまた木陰の道。
陰に入るとほっとする。

そしてまた炎天下

結構歩きました・・・
OS1が美味しかったこと！
かなり脱水してたんですね（＾＾；

ようやく馬の博物館に到着

この右側に見える道をまだひたすら歩く事になります。
ここでもよく頑張ったぞ！わたし！(笑）
ここからがまだ遠かった・・・（涙）