一人旅第３弾　花いっぱいのフランスへ　１　準備からフランス到着編

2019/06/25 - 2019/06/26

ラベンダー畑を見るために憧れのプロヴァンスへ。
薔薇いっぱいのジェルブロワ。
念願のシャンティイ城。

そのために念入りに下調べをしてから出発です。

エリア アヴィニヨン(フランス)

ビュスディレクトオンラインチケットを購入
これでCDGからオルリー空港へ移動しました。

プロヴァンスを訪れた目的のひとつは
「鷲の巣村」と呼ばれるゴルド
オレンジの壁が美しいルシヨンなど
リュベロンの美しい村を訪れる事。

ツアー参加はどうしても嫌だったので
タクシーをチャーターしました。
340ユーロ 割高・・・（涙）

パリ
ルイヴィトン美術館はオンラインでシャトルバス、入場チケットの
両方を予約16ユーロ

こちらもアプリがあるので
ペーパーレス可能なのですが私はうまく操作できませんでした（涙）

ルーブルとオルセー美術館のチケットは
「GET YOUR GUIDE」というアプリから
予約することが出来ました。
多少の手数料はかかったと思います。

アヴィニョンからリルシュルラソングへのバス時刻表

飛行機の中で読むつもりの小説。
実は上村松園さんをモデルにした「序の舞」
ずっと読みたかったのですが時間がなく
この機会を待っていました。

あちらでの着替えや下着

緩衝剤と保冷剤がいっぱい
息子ちゃんがヨーグルトを楽しみにしているので
買ってかえるために必要です。

チャーターしたタクシーのドライバーさんへのお土産

私のお供をしてくれるスーツケース

１泊分のお泊りグッズを入れた小さ目ボストンと
街巡り用のバッグ

まりもちゃん、お留守番お願いね。

これが私流の旅のしおり（カンペ）です。

朝８時45分
関西国際空港に到着
Ｇ２０前ですが警備はいつもよりも少し多い程度
出国の人の多さにびっくり。

優先搭乗口パスとラウンジ優待チケット

プライオリティの出国口から

エールフランスビジネスクラスのアメニティ
このデザインセンスがねぇ…

初めてのエールフランスビジネスクラス
ここから12時間。
よろしくね

豪華機内食

シャルルドゴール空港に到着
まずは入国審査所

シャルルドゴール空港に到着
30番テーブルでスーツケースを待ちます

CDGからオルリー空港までは
ビュスディレクトを利用するので
あらかじめeチケットをネットで購入しておきました。
２Eと2Fの間に乗り場があります。

「Le Bus Direct」の表示通りに進みます

オルリー空港までのバスは
line3です。
地図で確認。確認。
てか、めちゃくちゃ蒸し暑い。

「ステーション Ｇ」で待つ事約10分

バスが着ました。
スーツケースを車体の下にガンガン入れて行きます。
これ、途中の「ターミナル ウエスト」で
降ろせるのかなぁ。
かなーり、奥に投げ入れられましたけど(@_@)

なんだかんだと寝てる間に
オルリー空港に到着

ターミナルウエストの
１２番バス停でキリヤドホテルの
シャトルバスを待つ

道がめちゃくちゃ渋滞していたけど
爆睡してる間にオルリー空港に到着。
みなさんが、ガヤガヤしだして気がついて起きる。
疲れてるにしてももうちょっと緊張してくださいよぉ。わたくし！

そしてインフォメーションで
本日宿泊予定のキリヤドへ電話をしてもらう。
その間にモノブリで食料を調達。

言われた通りに１２番で待つ。
キリヤドはオルリー空港に二つあって
私が泊まるのは「アティスモンス」
しかし、シャトルバスは一緒だった。

シャトルバスも違うと思っていたので最初のバスは見送りかけた。
バスが誰も乗せず発車して目の前を通った時に車体の横に「Athis Mons」の文字が！？！？

国内ならここは諦めるところだけど
海外までくると次にいつバスが来るかわからない。
近くのナイスガイに
「このスーツケース見ててや！」と目で合図をし、
バスに向かって走る！！！

基本的に海外では走ってる気がするσ(^_^;)

普段のウォーキングは山登りではなく
海外旅行のためでもあるのだ！と言い聞かせた（笑）

そして、１３番、となりのバス停で待っていた
お優しいお姉様がバスを止めてくださった。
「なんか、後ろから追いかけて来てますで。」
と…言われたかどうかはわからないけど（笑）

良かった。
これを逃すと30分待つとこだ。
というよりも、また電話してもらわなくちゃいけなくなる。
私1人のためにナイスガイが2人で
しかも大きなバンでお出迎え。

私がバスのドライバーと話をしている間に
さきほどスーツケーツを頼んだお兄様が（実際は頼んでいないのですが
ゴロゴロと引きずって運んできてくださった。

ありがたい。本当になんだかんだ言いながらフランスの人って親切な方が多い気がする。

外観は古かったけど
バスタブ付き！
旅の疲れを癒そう。嬉しい！

ホテルのウエルカムドリンク

しかし、スリッパがない。
冷蔵庫もない。
１泊だけなのでここは我慢。我慢。