九州を巡る 宮崎篇

2019/08/03 - 2019/08/04

宮崎篇たって、ほとんどシェラトンにいただけですけど‥しかもラウンジと温泉に篭っていただけなんですが‥

エリア 宮崎

えびの側から霧島連山を巻いて宮崎に侵入

宮崎のランドマーク？シェラトングランデオーシャンリゾートへ

でかいな、都城過ぎた辺りでもう見えてました。

1Fからだとアプローチは良く、36Fのラウンジに荷物も運んでくれる。但し、クルマは自分で回すしかない‥

プールや温泉も1Fからのよう。

上を見ると抜け感の良い作り。

ロビーラウンジのバー？オシャレではある。

この辺のレストランも充実しているが‥

オイオイ、全部休みかい！この辺で軽めの飯を目指していたのに‥残念。

36Fのシェラトンクラブでチェックイン。説明他完璧だし、アプリのチャットの対応も大変よろしかったです。レイトアウトも確約で部屋もアップグレードはしてありました。

ダンロップフェニックスやる方かな？日本離れした景観ではある。

高層階のクラブツイングランデ？改装済みのようで広くてキレイ。スイートまでは夏休みシーズンで上げてくれないのは致し方なしかな‥

でも、昨日の狭さを思えば十分以上の広さですね。二人ならちょうど持て余さない広さ50平米くらいあるのかな。

モダンな家具やソファなどファシリティも充実。

部屋からプールと温泉施設が見えます。プールは子連れ専用と思っておいた方が良いだろう‥

バスタブ、トイレはセパレート。

シャワーブースもあり、結局温泉三昧なので使いませんでしたが。

このフロアはバンヤンツリースパがあるので

エレベーターホールや

廊下の設えがグレード高い。但し、エレベーター降りると受付がある為、スパ使わないのに挨拶されて恥ずかしい‥

ラウンジのカクテルタイムはホントにモエをパンパン抜くのはご立派！ミールは噂に聞いていたより数段落ちますな、夏休み対策かコストダウンか？

一応、案内図。広過ぎて使えないのもいっぱいある。

エリートベネフィットも。レストランの割引あるのかな？でも狙ってたところが全て休みなので‥

ラウンジ乞食してから20時の花火前にお風呂詣でへ。

2日連続で「美人の湯」だなぁ。1Fまで降りると徒歩ですぐだが、この時期はエレベーター待ちが長い！

夜のプールも覗けますが、やはりこの規模にしては小さい。シーガイア残しておく手もあったのでは？

このように渋い廊下を辿ると‥

2箇所の温泉に着きます。手前の新月にトライ。

中は激混みなので写真はなし、狭くて着替えの場所と湯船が近くてイマイチかなぁ。子連れのプール上がりも多くてバタバタしてました。

サッと浴びたら、ラウンジに戻って花火鑑賞&バータイムでマッタリ。花火は短時間ながら真横で上がっているので大迫力で満足。2日続けて花火鑑賞は良かったなぁ。ラウンジの同フロアに立派な喫煙ルームがあるのも今時貴重でありがたい。

翌朝、やや寝坊気味だが快晴！早速朝風呂へ

本日は月読の方へ

プールではSAPヨガの講習中。難しそうだなぁ、この時間のみオトナタイム！

タオルを取ってから各風呂へ向かう。この辺は城山ホテルと同様素晴らしいですねー

廊下も朝は朝で良い、冬は寒そうだが‥

こちらの方が広そうです。

入ったら何と貸し切り状態で誰もいない！ラッキー、チョットだけ写真撮らせてもらっちゃおう！

内湯は朝はこんな感じで渋い！

露天もゴルフ場の松林が見える感じで味がある。結構上手く設えてある。

イヤー良いお湯だった、堪能してカミさんと休憩所で待ち合わせ。ここもオシャレで冷房効いており、冷水も頂けます。

風呂側からようやくホテルの全景が望めました。

風呂帰りにレストラン覗いたが長蛇の列！プラチナ以上はレストランもありだそうですが、諦めてラウンジへ。マンゴージュースと

このローストビーフサンドはラウンジしかないそうな。まあまあ美味しかったです。

その他も洋風系に限られるがラウンジ朝食としては良いと思います。アジア諸国のマリオット系と遜色ないのは日本では私は初めて。

パン、ベーコン、ハムなど全て質も良い。何だかんだで城山ホテル並みに満腹になってしまった‥ラウンジ乞食だなぁ。

レイトチェックアウトにしたが、結局部屋でウダウダして風呂に行って（チェックアウト前後は空いていた）、プールチラ見するがとても入れそうにない‥

ラウンジで日向夏ジュースやフルーツ（これが美味！）もらって

チェックアウトもラウンジで済ます、絶景を眺めながら。

最後に猿田彦コーヒーと

ケーキまで頂けました。総じて中国人も個人客的な層が多くて静かでしたし、某国（あの鬱陶しい国ね、ホント来なくて良いよ）は予告通り激減してるのかラウンジにいる限りは快適でした、3月の沖縄（あの頃は沖縄に一杯いたんですわ、アイツら）に比べて城山もシェラトンも楽しめました。あの国以外のインバウンドで盛り上げよう、そして日本人は対馬に行こう！