女一人旅　再び小樽へ

2019/07/05 - 2019/07/05

ウニ漁が解禁になったこの時期、小樽へウニを食べに。
昨年は飛行機が飛ばず、1泊だけの小樽旅行でしたが、今年は順調に飛び、２泊楽しむことができました。
まずは到着日、小樽編です。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機が新千歳に無事着陸。
そこから快速エアポートで一挙に小樽まで。２時間かかりません。
らくちんです。
小樽駅も素敵なのですが、まずはホテルにチェックイン。
今回は駅近のビジネスホテル。
三角市場の隣です。

ホテル稲穂は、お風呂とトイレが別。
ゆっくり入れます。
これはうれしい。
なんだか家みたい。

あとはベットがあるのみで、昭和のにおいがする古いお部屋。
でもウニを食べるだけなので、お安いし、私には十分です。

さて、お目当ての駅中のお寿司屋さんへ。
ここは去年も行ったところで立ち食いのお寿司です。
伊勢寿司さんの支店のよう。
うまいです！安いです！

なんといっても板前さんもさわやかないい人。
夕方は４時半開店です。
私はホテルにチェックインしてすぐにここへ。
ちょっと遅くなると列ができます。
８席くらいしかないので。
ごちそうさまでした。

今回はザンギも食べたいなあと「なると」さんをチェックしていたのですが、
なんと駅中、伊勢寿司さんのすぐそばに、お持ち帰り専門のなるとやさんがあるではないですか！

半身揚げ、おいしそう！
でもこれは一人では食べられない。

１個１３０円のを２個買ってホテルにお持ち帰り。
とってもジューシー！
一人じゃなかったら半身揚げを買ったんだけど。

さて、夜のお散歩。
お気に入りの手宮線跡を歩いてみることに。
大きな道路を横断しています。

人も少なくいい散歩道です。
緑がきれいで癒されます。

線路わきには、ちょっとしたお店も。
今はやってないようですが、ブームだったころはにぎわったのかな。

なかなか味のある面白いお店跡です。

駅跡もありました。
ここで夜７時からボランティアガイドさんの街歩きがあるように、張り紙がしてありましたが、人が集まる気配はなく。。。
私は好きに歩きたいので７時を待たずに移動しましたが。

開拓の歴史があったんだろうな。
この地を切り開いていった先人に感謝と尊敬です。

小樽バイン。
なんかよさそう。
入ってみよう。

小樽ワインのお店です。
レストランはしっくり落ち着いた感じ。
一人でも大丈夫かしら。
店員さんはとても親切に接客してくれました。
３種の甘口ワインの飲み比べをオーダーしました。１２００円です。
とってもフルーティで大満足。どれも一番です。

サラダも一緒にお願いしましたが、多い！
こういうときは一人旅は困ります。
でもすごくおいしかったし、完食でした。

お店の雰囲気。
デートにもいい感じ。
でもファミリーの客さんもいましたよ。

され、次は小樽運河付近を散歩。
今回は小樽出抜小路。
金曜の夜でしたが、人はいませんでした。まだ早かったのかな。
開店しているお店もなさそう。。。
レトロな感じはなかなか良いのですが。

小樽バインの夜の明かり。
いいよねぇ～

出抜小路ではいまいちだったので、去年も来た　ろまん横丁へ。
商店街の中に入口があります。
今回はお寿司やさんもいっぱい。
となりのレンガ横丁に行ってみましょう。

レンガ横丁の入り口。
地元の常連客でにぎわってます。
去年入った焼き鳥やさんは今日はお休みのようで、マスターと再会できず残念。
ラクレットチーズがあるワインのお店へ。
奥さんが覚えてくれてて感激。
お客さんも去年いた人が今回もいました。
小さいカウンターだけのお店がたくさん並んでいる横丁。
こういうところが一人旅には助かります。

さてホテルに戻りましょう。
明日は積丹です！
おやすみなさい。