ラオス国営航空でバンコク→ルアンパバーン◆ラオス／ルアンパバーンで滝めぐり＆街歩き《その３》

2017/12/28 - 2017/12/28

４トラベルの旅行記で見つけた『クアンシーの滝』に一目惚れして、機会があったら是非訪れてみたいとずっと思っていました。
2017年夏頃に「次の年末年始をどうしようか…」と考えていた時、「そうだ、ラオス行こう！」と決め、バンコク経由でルアンパバーンまでの航空券を予約しました。
往路；伊丹～成田～バンコク、復路；バンコク～羽田～伊丹という経路でJAL、バンコク～ルアンパバーンはエクスペディアで往路；ラオス国営航空、復路；タイスマイル航空の航空券をGET。
宿泊は『ルアンパバーンビューホテル』で３泊の予約を入れました。
ラオスは初めてだし、念願の『クアンシーの滝』にも行けるということで、予約を入れた時点から出発の日を心待ちにしていました。

※ダイジェスト版旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11317576

《その３》
バンコク・スワンナプーム空港付近のホテルで1泊し、いよいよラオス・ルアンパバーンの地に降り立つ時がやってきました！
バンコクからルアンパバーンへは、ラオス国営航空（QV）を利用しました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ラオス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの送迎車でスワンナプーム空港に到着しました。

早速、チェックインしましょう。
各社のチェックインカウンターは4Ｆにあります。

時間があるので、出国審査場に入る前にちょっと歩いてみましょう。

大きな鬼(?)がで～んと立っています。
こちらは赤鬼。

こちらは緑色の顔をした鬼。

この鬼たちは、バンコクの「エメラルド寺院（ワット・プラケオ）」にある像を模したものだそうです。

青鬼もいます。

タイでは鬼のことを"ヤック"と呼ぶそうです。

こちらは白鬼。

タイの寺院では、このヤック像が日本で云う"仁王様"に当たるそうです。

紫鬼もいました。

スワンナプーム空港には全部で12体もいるそうです。

出国ゲートを入りました。

出国ゲートを入った中にも不思議なオブジェがありました。

僧侶らしき人々が龍(大蛇?)を引っ張っています。

デューティフリーショップがずらっと並んでいます。

飛行機の出発時刻は10:20、次にいつ昼食を食べられるかわからないので、少し早いですが、軽く何か食べておきましょう。

スワンナプーム国際空港 レストラン街 カフェ

ということで、「SUBWAY」でサンドを食べることにしました。

何のサンドを注文したのか忘れちゃった...

腹ごしらえを済ませたら、搭乗口に向かいましょう。
本日の搭乗口はD1Aです。

ラオス国営航空のボーディングパス。
初めて乗る航空会社に少しウキウキ！

入国カードの表面には、ラオスの観光スポットが。

裏面はこのように入国カードになっています。

出発時刻の約10分前、搭乗手続きが始まりました。

機体に「Lao Airlines」とあります。
あれが私たちが乗る飛行機のようです。

BKK10:20--(QV)→12:00 LPQ

後部のタラップから乗り込むようです。

私たちも乗り込みます。
この飛行機はプロペラ機です。

尾翼部分にはラオスの国の花／プルメリアが描かれています。

シートカバーには何かのコマーシャル？
「Banque Pour Le...」とあるので、銀行のＣＭかな？

安全のしおり。
今までに見たことのないものだなあ…

私たちの座席はプロペラの真横でした。

定刻から約20分遅れで駐機場を離れました。

間もなく離陸です。

スワンナプーム空港の奇抜な建物が見えています。

離陸しました。

バンコク郊外の田園風景が見えています。

離陸後約40分、簡単な機内食が出ました。

ドリンクはコーヒーをチョイス。

ラオスが近づくと、曇りがちになってきました。

この大きな川はメコン川？

ラオスは"海なし国"なので、山が多いです。

低空飛行体制に入り、メコン川が間近に見えました。

着陸しま～す！

無事に着陸しました。

結局、定刻より約45分も遅れての到着です。

マーシャラーが見えました。
最近少なくなりましたよね～。

飛行機が沖駐めだったので、ターミナルまではバスでの移動です。
その向こうにはベトナム航空の飛行機。

バスの車内から乗ってきた飛行機を撮りました。

入国審査も問題なく、遂にラオスの地に降り立ちました！！

空港のターミナルビルは、ルアンパバーンにある寺院をモデルにした建物です。
到着ゲートを出た時に、二人の日本人と知り合いました。
一人は大阪のおっちゃんでＯさん。Ｏさんは世界中を放浪するような旅をしている方です。
もう一人は島根県出身で、現在はバンコク在住の女性Ｍさん。休暇でルアンパバーンにひとり旅に来たとか...。
何となく意気投合し、「時間が合えば食事でもしましょう」とメールアドレスを交換し合いました。

私たちはホテルの迎えのバスがあるので、それに乗ってとりあえずホテル向かいました。

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

空港からホテルに向かう途中で見かけたラウンドアバウト。

ラオスは右側通行でした。
間もなくホテルに到着します。

"to be continued"