夕方の長野の善光寺を観光。ライトアップが綺麗です。

2019/07/27 - 2019/07/27

夕方18時過ぎに長野の善光寺を観光。
人気が少ないので善光寺の広くて立派な境内と建築物・像を一人占め出来ます。

ライトアップが綺麗です。外灯の光が境内の石畳に反射して、夕暮れ時の綺麗な景色を撮影出来ます。

旅行記にまとめました。

エリア 長野市(長野)

「長野電鉄長野線」の「長野駅の地下鉄ホーム」です。長野駅から善光寺下駅へ向かいます。

長野電鉄長野線の長野駅の改札口です。前で信州中野産の野菜が販売されていて味があります。

「善光寺下駅」に到着。

善光寺下駅の時刻表です。参考までに、長野電鉄長野線で長野駅～善光寺下駅の間は１時間に2～3本あるようです。

善光寺下駅の地下鉄連絡通路です。古い通路のようですが壁絵が新しい。善光寺観光のイラストが書かれてます。胸が弾みます。

善光寺下駅の出口から善光寺の境内のやや中間(山門～仁王門の中間辺り)の真横から入る方向に出ました。若干夕暮れになってます。

境内に入る手前の町並みです。キレイに整備されてます。時間帯が18時過ぎなので人が少なく、独占しているような気分でこれはこれで良い。

境内に入りました。奥に見えるのが山門です。その先に善光寺本殿があります。

提灯がたっていて納涼祭りのシーズン感が出ています。

振り替えって反対側の境内の景色です。奥に見えるのが仁王門です。

善光寺の境内です。店の並びがムードが出てます。

境内にこんな注意の看板が。

立派な境内なので、ここにもやはりドローンを飛ばしたくなるのだと思います。

山門に来ました。門の造りが大きく、柱も太く、力強そうです。

本殿の前に到達。本殿も力強そうで立派な造りです。神々しい。

お守りの自動販売機を発見。

色々な種類のお守りを自動販売機で取り扱ってます。

お守りは、合格祈願、健康、金運、子宝等、１つ500円から色々とあります。

おみくじも１つ200円から色々あります。

「授与品所・勧募窓口」の建物です。横に大きく、外観が立派です。

重要美術品とされる「鐘楼」です。「日本の音風百景選」に選ばれたそうです。

奥が「鐘楼」、辺りの庭園が見事です。

「木造地蔵菩薩立像」です。東日本大震災への追悼と復興を願うため、造られたようです。

「鐘楼」の隣にある大きな石碑です。大胆に太く大きな文字が掘られてます。

また、変わった石碑を発見。石碑に「そろばん」のようなオブジェが付いてます。

室内の輪廻車を押し回せば諸々の苦悩を抜け出せるとされる「輪廻塔」のそばに、またまた面白い石碑を発見。

石碑は「経蔵」と言う名称で、中の輪を一回転させると中のお経を一回読んだのと同じ功徳が得られるとのこと。

「岡本翠山翁碑」です。大きな石碑に文字がびっしりと掘られてます。

本殿から更に奥に進むと、立派な五重塔が見えてきます。

「日本忠霊殿」の建築物です。立派な塔になってます。館内は資料館になっているようです。

「日本忠霊殿」の周辺の庭園に、牛の像を発見。森永が建造した「乳牛親子像」とのこと。

ライトアップがカッコいい。

どうやら先ほどの施設で祈願できてようです。

経蔵です。造りが立派です。

お清めの場所です。

六地蔵です。6体並んでいると迫力があります。

六地蔵をアップして撮影。お地蔵さんのイメージと少し違う、存在感あり迫力ありの像です。

夕暮れ時の境内の景色です。外灯の明かりが整備された石畳に反射してライトアップに見えます。

仁王門の中の像もライトアップされます。

キレイです。見応えがあります。

左側の仁王像です。ライトアップに当てられ、ボディービルをやっているように見えてしまう。

右側の仁王像です。腕や胸の筋肉の筋がリアルです。当時のモデルとなった昔の人の体格の良さが分かります。

仁王門の裏側にも、仁王像とは別に「三宝荒神像
」と「三面大黒天像」が立ってます。

やはり裏側にもライトアップされていて、ついつい見たくなります。

仁王門の裏側の像を金網越しかアップに撮影。右側の像は「三面大黒天像」です。

仁王門の裏側の像を金網越しかアップに撮影。左側の像は「三宝荒神像」です。

帰りの長野電鉄長野線の「善光寺下駅」のホームです。夕方19時半ごろは、人がいなくがらんとしてます。

何故かホームに洗面台と洗面鏡？があります。

記念に「善光寺下駅→長野駅」の片道切符を撮影。片道170円なので、車の駐車料金500円より安いです。