都会でゆったり憩える場をめぐって（その２）

2019/07/26 - 2019/07/26

上り屋敷公園を経て　自由学園明日館でライトの建築を楽しんだ後　　すぐ近くにある柳原白蓮の旧居を訪れました。もちろん中を見ることはできませんが　塀越しでの当時のまま残されている建物を見た後は元の池袋駅へ戻る途中にあった西池袋公園はネットに囲まれた球戯場と木々に囲まれた児童公園がありました。

東京芸術劇場の立派なビルや駐車場を通り過ぎて　小さな広場のようなところにオブジェがある元池袋史跡公園は　池袋地名ゆかりの池と書かれた石碑と　とても池とは思えないほど小さな石組がありました。池袋の地名のもととなった場所として大切に残されている一角のようです。

すぐ向かい側のルミネの中を通って　反対側に出ると　ちょうど工事中の池袋西口公園がありました。　とても近代的な雰囲気の公園に生まれ変わりそうで楽しみです。

西口から東口への地下通路を通って　東口へ出ると正面にジュンク堂の大きなガラス張りのビルがあり　とても興味をひかれたので中へ入ってみました。

エリア 池袋(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

自由学園明日館の清津名盤です。ライトの建築物が　こんなに身近なところにあったなんてちょっと驚きです。

広い芝生の向こうに見える建物がライトの建物です。

道路の反対側にあるライトの弟子の作品の行動です。

上り屋敷公園の裏側を通って　柳原白蓮旧宅へ向かいます。こちら側からみると藤棚がとても立派です。

しっかりとした門と塀に囲まれています。

これが母屋のようです、

母屋のすぐ横にある建物は蔵でしょうか？

西池袋公園です。

高いネットがあり　中では球技をしていました・

球戯場のフェンスの外側には大きな木々と遊具があります。

球戯場になっているフェンスの外には遊具がいくつかあり児童公園になっているようです。

さらに進むと東京芸術劇場がありました。

東京芸術劇場入り口付近です。

オブジェのあるちょっとした広場のような公園は元池袋史跡公園です。

オブジェの奥にはこのような石碑がありました。

石碑と並んで　このような石組と地名の由来の書かれたプレートがあります。

道路を隔てた向かい側にあるルミネのビルの入り口です。

子のルミネの中に入って　いろいろな店を眺めながら向こう側まで通り抜けました。

池袋西口公園は工事中です。
フェンスに貼られていた出来上がりの絵を見ると　とても近代的な素敵な公園になりそうで楽しみです。

効果の下を通っていくようです。

車道と歩道が別れている地下通路のようです

正面の総ガラス張りのビルはジュンク堂書店です。まるで鏡のように前のビルが映っています。