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2019年2月、コスタリカに旅行に行きました。サンタ・エレーナのホテルを出発し、モンテベルデ自然保護区、アレナル湖、アレナル火山を見たり、タバコン温泉に行ったりしてフォルトゥーナのホテルまで移動した記録です。

モンテベルデ自然保護区のトレイル、アレナル火山、タバコン温泉

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2019/02/14 - 2019/02/14

32位(同エリア41件中)

旅行記グループ 2019年2月コスタリカ旅行

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daikon nerima

daikon nerimaさん

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2019年2月、コスタリカに旅行に行きました。サンタ・エレーナのホテルを出発し、モンテベルデ自然保護区、アレナル湖、アレナル火山を見たり、タバコン温泉に行ったりしてフォルトゥーナのホテルまで移動した記録です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  •  5時頃起床し、6時過ぎにFicusホテルのレストランで朝食。ビュッフェメニューで、野菜、お米と豆、果物などを食べました。上の写真はレストランからの眺望です。<br /> その後、バスでモンテベルデのトレイルに向かい、7時頃、トレイルの入口に着きました。チケット売り場にはすでに列ができていました。下の写真はチケット売り場です。<br />

     5時頃起床し、6時過ぎにFicusホテルのレストランで朝食。ビュッフェメニューで、野菜、お米と豆、果物などを食べました。上の写真はレストランからの眺望です。
     その後、バスでモンテベルデのトレイルに向かい、7時頃、トレイルの入口に着きました。チケット売り場にはすでに列ができていました。下の写真はチケット売り場です。

    モンテベルデ自然保護区 森林・ジャングル

  •  トレイルには入場者の人数制限があり、入場者がリミットに達した場合、出ていく人がいれば同数の人だけ入れるという仕組みになっています。少し遅く行くと長時間待たされるおそれがあります。私たちは開門とほぼ同時刻に着いたので、待つことなく入場できました。

     トレイルには入場者の人数制限があり、入場者がリミットに達した場合、出ていく人がいれば同数の人だけ入れるという仕組みになっています。少し遅く行くと長時間待たされるおそれがあります。私たちは開門とほぼ同時刻に着いたので、待つことなく入場できました。

  • ランです。

    ランです。

  • モクセイシダです。

    モクセイシダです。

  • ホットリップスです。

    ホットリップスです。

  •  トレイルは、標高1500~1600メートルあたりにある山道です。トップ写真はトレイルの看板です。<br /> サボン・デ・モンターニャ(ハチドリの餌になる植物)、ラン(上の写真)、モクセイシダ(木のように大きく育つシダ)、ホットリップス(唇を開いたような形の赤い花弁をもつ植物)、竹(イネ科の特徴を残す)(上の写真)などの植物が見られました。

     トレイルは、標高1500~1600メートルあたりにある山道です。トップ写真はトレイルの看板です。
     サボン・デ・モンターニャ(ハチドリの餌になる植物)、ラン(上の写真)、モクセイシダ(木のように大きく育つシダ)、ホットリップス(唇を開いたような形の赤い花弁をもつ植物)、竹(イネ科の特徴を残す)(上の写真)などの植物が見られました。

    モンテベルデ自然保護区 森林・ジャングル

  •  ケツァールも見つけられました。しかし、写真を撮っても逆光で黒くしか写りそうになく、そのうちケツァールは飛んで行ってしまいました。<br /> トレイルを出て、ハミングバード・ギャラリーというハチドリに餌付けしている所に歩いて行きました。<br /> 何羽ものハチドリが餌を求めて飛んで来ては去っていきます。青いきれいな色のハチドリがいたりして、見ているだけで楽しかったです(上の写真)。<br />

     ケツァールも見つけられました。しかし、写真を撮っても逆光で黒くしか写りそうになく、そのうちケツァールは飛んで行ってしまいました。
     トレイルを出て、ハミングバード・ギャラリーというハチドリに餌付けしている所に歩いて行きました。
     何羽ものハチドリが餌を求めて飛んで来ては去っていきます。青いきれいな色のハチドリがいたりして、見ているだけで楽しかったです(上の写真)。

  •  次に行ったのがバタフライ・ガーデン。普通の家くらいの大きさの建物の中で植物を育て、蝶や蛾を放し飼いています。青い羽が美しいモルフォチョウ、羽を広げるとフクロウの顔に見えるフクロウチョウ(上の写真)、羽が透明なスカシマダラ(下の写真)などが飛び交っていました。

     次に行ったのがバタフライ・ガーデン。普通の家くらいの大きさの建物の中で植物を育て、蝶や蛾を放し飼いています。青い羽が美しいモルフォチョウ、羽を広げるとフクロウの顔に見えるフクロウチョウ(上の写真)、羽が透明なスカシマダラ(下の写真)などが飛び交っていました。

    モンテベルデ自然保護区 森林・ジャングル

  • スカシマダラです。

    スカシマダラです。

  • ゴンドラ乗り場手前の吊り橋

    ゴンドラ乗り場手前の吊り橋

  • 3両連結のゴンドラです。

    3両連結のゴンドラです。

  •  午前中の最期は、ゴンドラ(ロープウェー)です。6人乗りのゴンドラが3つ連なっているもので山頂まで運んでくれました。山頂からは西のニコヤ湾、ニコヤ半島が霞んで見えました(上の写真)。東に、アレナル火山も霞んで見えました。<br /> この山にはジップラインがあります。ロープに滑車を掛けて滑り降りるスリリングな遊びです。子どもの団体がゴンドラで山頂に上ってきてジップラインで下るようでした。<br />

     午前中の最期は、ゴンドラ(ロープウェー)です。6人乗りのゴンドラが3つ連なっているもので山頂まで運んでくれました。山頂からは西のニコヤ湾、ニコヤ半島が霞んで見えました(上の写真)。東に、アレナル火山も霞んで見えました。
     この山にはジップラインがあります。ロープに滑車を掛けて滑り降りるスリリングな遊びです。子どもの団体がゴンドラで山頂に上ってきてジップラインで下るようでした。

    モンテベルデ自然保護区 森林・ジャングル

  •  ゴンドラで山のふもとに戻り、昼食をとるため「モルフォス」というレストランに行きました。モルフォチョウを描いた看板を立て(上の写真)、モルフォチョウのイラストをガラス窓に貼り、小物もモルフォチョウのデザインにして、モルフォチョウづくしになっていました。<br /> 昼食は、生野菜、温野菜、チキン、お米と豆など、コスタリカの定番メニュー。<br />

     ゴンドラで山のふもとに戻り、昼食をとるため「モルフォス」というレストランに行きました。モルフォチョウを描いた看板を立て(上の写真)、モルフォチョウのイラストをガラス窓に貼り、小物もモルフォチョウのデザインにして、モルフォチョウづくしになっていました。
     昼食は、生野菜、温野菜、チキン、お米と豆など、コスタリカの定番メニュー。

  •  昼食後、バスでフォルトゥーナに向かいました。途中、ガソリンスタンド兼ミニマーケットで休憩。近くに「TSUNAMI」という不思議な名前の看板を掲げた店がありました。日本語の音だけを店の名前にしたのかもしれないと思いました。

     昼食後、バスでフォルトゥーナに向かいました。途中、ガソリンスタンド兼ミニマーケットで休憩。近くに「TSUNAMI」という不思議な名前の看板を掲げた店がありました。日本語の音だけを店の名前にしたのかもしれないと思いました。

  • アレナル火山が遠くに望めます。

    アレナル火山が遠くに望めます。

    アレナル火山 山・渓谷

  •  アレナル湖(上の写真)が眺められる写真スポットで休憩。ガイドさんによるとアレナル火山は雲に隠れているのが普通で、めったに見られないそうです。しかし、この日は山の全容がすっきりと見られ、実にラッキーでした。

     アレナル湖(上の写真)が眺められる写真スポットで休憩。ガイドさんによるとアレナル火山は雲に隠れているのが普通で、めったに見られないそうです。しかし、この日は山の全容がすっきりと見られ、実にラッキーでした。

  •  少し先のアレナル火山のふもとでも休憩。山が間近に見えました。

     少し先のアレナル火山のふもとでも休憩。山が間近に見えました。

    アレナル火山 山・渓谷

  •  この日の宿泊先はフォルトゥーナのモンターニャ・デ・フエーゴでした。一部屋または二部屋が一棟になったバンガローがたくさんあります。私たちはバリアフリーの一棟一部屋のバンガローでした(上の写真)。<br /> この施設では、フリーWifiは、ロビー、レストラン、プールでのみ使えました。<br />

     この日の宿泊先はフォルトゥーナのモンターニャ・デ・フエーゴでした。一部屋または二部屋が一棟になったバンガローがたくさんあります。私たちはバリアフリーの一棟一部屋のバンガローでした(上の写真)。
     この施設では、フリーWifiは、ロビー、レストラン、プールでのみ使えました。

    Montana de Fuego All Inclusive ホテル

  •  17:40、バスでタバコン温泉に向け出発。タバコン温泉は、湧出した温水を多数のプールに順に流しています。上のプールほど水温が高く、一番下は普通のプールの水温になっていました。夜でしたが、プールと通路はライトで照らされ、幻想的な風景になっていました。<br /> ここは、全域でフリーのWifiが使えました。

     17:40、バスでタバコン温泉に向け出発。タバコン温泉は、湧出した温水を多数のプールに順に流しています。上のプールほど水温が高く、一番下は普通のプールの水温になっていました。夜でしたが、プールと通路はライトで照らされ、幻想的な風景になっていました。
     ここは、全域でフリーのWifiが使えました。

    タバコン サーマル リゾート&スパ ホテル

  •  19:30からレストランで夕食。メニューはバイキングで、温野菜、生野菜、お米と豆、ビーフ、チキン、果物といったコスタリカ定番メニューがあり。それとセビチェがありました。セビチェはコスタリカだけでなくメキシコやペルーにもある料理で、コルビーナという白身魚、タマネギ、セロリ、ピーマンなどを混ぜて、レモン汁でしめたものです。ガイドさんのおすすめ料理で、すごく美味しくいただきました。<br /> 食後、バスでモンターニャ・デ・フエーゴに戻り、早めに就寝しました。<br />

     19:30からレストランで夕食。メニューはバイキングで、温野菜、生野菜、お米と豆、ビーフ、チキン、果物といったコスタリカ定番メニューがあり。それとセビチェがありました。セビチェはコスタリカだけでなくメキシコやペルーにもある料理で、コルビーナという白身魚、タマネギ、セロリ、ピーマンなどを混ぜて、レモン汁でしめたものです。ガイドさんのおすすめ料理で、すごく美味しくいただきました。
     食後、バスでモンターニャ・デ・フエーゴに戻り、早めに就寝しました。

    タバコン サーマル リゾート&スパ ホテル

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