2019/08/05 - 2019/08/06
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NAMMYさん
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最初はひさしぶりに奈良を歩くつもりで『ホテルウェルネス飛鳥路』(2食付1万円弱)を予約したのですが、天気予報を見ていると、日に日に奈良の最高気温が上がっていく…ついに38℃という表示まで目にしてしまった私は、「宿は寝るだけ★帽子かぶってがんがん歩こう」という気持ちをあっさり放棄。「ホテルステイ★近場の霊場だけ巡ろう」という方針に切り替えました。「歩く奈良旅」は10月に持ち越しです。…というわけで。
8月5日(月)
□近鉄奈良駅START□
01 NEWバスターミナル
02『東大寺』神仏霊場〈鎮護の道〉第1番
03『興福寺』神仏霊場〈鎮護の道〉第3番
■セトレならまち■
・ ツインルーム「青丹」
・ セトレフレンチ/ドリンクオールインクルーシブ
・ 雅楽観覧「蘭陵王」
・ クラブラウンジ
・ ライブラリー&レコードルーム
・ 星空テラス
8月6日(火)
■セトレならまちSTART■
01『元興寺』神仏霊場〈鎮護の道〉第30番
02『タイ料理RAhoTSU』
03『大仏プリン』
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
近鉄奈良駅から徒歩でSTART。
月曜の昼間ですが、やはり外国人観光客の多いこと多いこと。
てくてく歩いていくと、すぐに鹿のうんちの臭い(夏だから…)。
そして向かい側に、新しく出来た奈良公園のバスターミナルが現れます。
■奈良公園バスターミナル ( https://npbt.jp/ )
『豆鹿喫茶』や『PARK桃谷楼』などの店舗が入っています。奈良公園バスターミナル 乗り物
-
■奈良公園バスターミナル2F
『スターバックスコーヒー』
( https://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1349 )
暑いけれど湿度が高くないので、外のテラス席に出てみます。
本来の夏らしく爽やかでかわいた、気持ちのいい風。 -
こんな木彫りの鹿さんが迎えてくれます。
奈良公園ならではのスタバ★ -
店内はもちろん涼しくて、だからなのかテラスには全然人が出てきません。
欧米人なんかはテラスに出て来そうなイメージなんですが、やっぱり外は暑すぎるか。 -
パンとコーヒーで遅めのランチ。
本当は色々とランチしたいお店をBMしてあったのですが、今回は暑いしお腹もそこまで空いていないしで断念しました。
■『らふぁえろ』( http://hakko-raphael.com/index.html )
ここの発酵薬膳料理は次こそぜひ味わってみたいところ。
■『そば処観』( https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29007489/)
古伊万里がたくさんディスプレイしてある蕎麦屋さん。ウェルネスの真向かい。
気になるお店は他にもたくさんあります。 -
ちなみに奈良公園界隈では、今日から「燈花会」がはじまります。
燈花会とは…→( http://www.toukae.jp/ )
個人的には、そこまでたいしたものでもないと感じていますが…笑
でももうけっこう長いこと続いている夏のイベントの気がしますね。 -
バスターミナルは出来て間もないこともあって、とても綺麗です。
窓からは若草山を遠く眺めることもできて、特に今日みたいな天気の日には、とても気持ちがいいものです。 -
ベンチがあって、奈良について学ぶことのできるタブレットが各所に設置してありました。
-
暑いですが、ホテルのチェックインまでには時間があるので、久しぶりに東大寺にでも行ってみましょう。せっかくなので霊場巡拝の1発目。
今までは撮らなかったような写真も撮りつつ…。
森鴎外の石碑がありました。 -
夜になると、ここに灯がともるんですね。
場所によっては見ごたえのある景色になるかも。 -
木陰はすずしく、鹿たちもこぞって木陰に座りこんでいます。
早くも化粧は落ちてますが(笑)、紅葉の緑が目に眩しくて気持ちいい。 -
わたしが好きな交差点です。
正面に若草山、左手に東大寺、右前方に春日大社。
しかし、こうしてみると奈良っていうのは素晴らしい土地だなと思います。
しばらく奈良から足が遠のいていましたが、わたしはどちらかといえば、京都よりも奈良派。奈良は土のにおいがします。 -
木陰はやっぱり鹿だらけ。
そして鹿だらけのところには観光客が吸い寄せられていきます。
鹿の角をつかんだりするのは本当にやめてほしいですよね。 -
これは燈花会の影響なのか何なのか?
屋台がずらりと並んでいます。
外国人観光客は、鉄板で何かを焼く屋台のオッチャンの姿を写真におさめていました。相変わらず、人の多い通りです。 -
ミストを出しているお店もあります。
ででんっ。
しっかりここに腰を据えて涼んでいる男。 -
青空に若草山。
いいわあ…。とても気分がいい(けど暑い…) -
ニュースに出るほどの鹿だまりではありませんが、このあたりには最近生まれたばかりの仔鹿も多かったように思います。
どちらかといえば子連れのお母さんたちの集まり。 -
まだまだ大人にはなれない可愛らしい角(笑)
-
そしてすずしい店内に居座って出ていこうとしない女。
店員さんも苦笑いですが、慣れているんでしょう。
このお店の隣には、鹿さんのためのお水桶も用意されていて、入れ替わり立ち替わり、鹿さんがお水を飲みに来ていました。 -
さあ、やっと東大寺に到着。( http://www.todaiji.or.jp/ )
お目当ての御朱印帳はあるかな?東大寺 寺・神社・教会
-
日陰には、鹿だけでなく人間も座りこんで涼をとっています。
…ですよね、暑いもん…。 -
いつ見ても立派な建物。
青い空、白い雲、きれいな緑の若草山に、東大寺大仏殿。
いいところです。 -
これを書いているころには、「御身拭い」も終わっていると思います。お盆には「万灯供養会」もあるので、それを見に行ってみるのもいいかも。
-
東廻廊。
二月堂や法華堂などは、この廻廊の向こう側に位置するということになります。 -
江戸時代の再建ですが、それでも凄いですよねえ。
現在でも世界最大級の木造建築だということです。
今後もずっと守られていきますように。 -
ちらっとだけご尊顔を拝し、お参りをすませて御朱印所に向かいます。
-
あったあった♪
これがお目当ての御朱印帳(2,700円)です。この緑色の新バージョンには、最初から寺社の名前が印刷されてあるのでとっても便利。
全部で152社。満願には程遠く、どれだけの年月がかかるのか分かりませんが、小旅行がてら少しずつ巡っていこうと思います。
■神仏霊場会( https://shinbutsureijou.net/index.html ) -
〈鎮護の道〉
第14番/奈良1番『東大寺』 -
〈鎮護の道〉
第16番/奈良3番『興福寺』( http://www.kohfukuji.com/ )
奈良2番は『春日大社』なのですが、もう今回は暑すぎて歩くのは無理~!笑
また今度★ -
もうチェックインできる時間になったので、気もそぞろ。
大慌てで興福寺の御朱印をいただき…興福寺 寺・神社・教会
-
お決まりの1枚を撮って、階段を駆け下ります。
はあ、ダメ~! 暑い~! 喉渇いた~! -
五重塔の南に階段を駆け下りたら、そこがホテルです。
便利なところに建てましたね。 -
お宿は『セトレならまち』( https://www.hotelsetre.com/naramachi/ )
こぢんまりとした外観で、実際それほど大きくないホテルです。SETRE NARAMACHI(セトレ ならまち) 宿・ホテル
-
全体的にウッディな感じで、小さな中庭が青空に映えています。
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これがフロントみたい。
いわゆる普通のホテルのフロントとはちょっと雰囲気が異なります。 -
ホテル玄関を入ったところには、人力車が展示されています。
-
こちらはムレスナと提携しているらしく、紅茶パックなども販売されていました。
あとはコースターや箸、その他ナチュラルテイストの石鹸などなど。 -
小さな中庭ですが、ここを囲むように逆コの字に建物が建っています。
-
こちらは匠室。
-
フロントに申し出れば、写経体験も出来るそうです。
ただねえ、ここでやると人目を浴びるんですよねえ。
それも修行のうち…?笑 -
フロントから匠室を通り過ぎたところにクラブラウンジがあります。
クラブラウンジといっても名ばかり、それほど寛ぎやすい造りにはなっておらず、ほぼレストランと繋がっている状態。
普段からラウンジを使い慣れている人にとっては、やはり物足りないといえば物足りないかな。ドリンク類と、軽いナッツやクッキーなどの乾きもの。
ただワインが置いてあるのはいいですね。 -
左手がラウンジのドリンク台、右手が中庭に面したソファ、そして写真正面がレストランになります。
-
カウンターのほうにはムレスナの水出し紅茶もありました。
ま、ほんとにちょっと飲んで休憩、といったところです。 -
館内はとってもすずしくて快適。上から螺旋階段を覗きこんでみたり…
(4階建て/2階~4階が客室/5階が星空テラス) -
下から螺旋階段を見上げてみたり。
木で出来ているから、独特のあたたかみがあって魅力的。 -
誰が来るかもわからないこんなところで寛いだりは出来ませんが…ウッドチェアも2脚置いてありました。
-
暑いけど、一応星空テラスにも上がっておきましょうか。
4階から5階は階段のみ、この階段あたりから急激に冷房の効力が消え、めっちゃめちゃ暑くなります。扉の把手も燃えるように暑いッ。
外に出ると、目の前にはソファ、向こうまで続く瓦。 -
高い建物がないので、こんな景色になります。
秋の夕暮れなんかは、雰囲気があっていいだろうなあと思いますよ。
これは西側を向いたときの写真ですね。 -
それからこちらは若草山のほうを向いて撮った写真。
ここで夕涼みなんか出来たらいいなあと思うけど、8月はアカンわ。
ソファに腰かけてみましたが、布製なのにめちゃめちゃ熱かったです笑 -
ここを堪能するのは、また次の機会ですね。
すずしくなってから。 -
若草山が見えるので、景色はそこそこ(思ったよりかは)良いと思います。
-
今回はあまり使いませんでしたが、これがライブラリー&レコードルーム。
ちょっと狭いのが難点ですが…
フロント脇の階段を上がってすぐのところに、6席だけの小さなスペースがあります。 -
この椅子に座ると、ちょうど猿沢池が正面に見えるということになります。
いくらかの本と、レコード。それから珈琲。
ゆったりするのによいと思いますが、椅子と椅子の間が狭くて、行き来するのに少し気を遣いそう。 -
珈琲豆が置いてあって、
自分で挽いてくださいとのこと。 -
ミルがちゃんと置いてあります。
そういえば京都のホテルでも、ミルを置いてあるところがあったなあ。
最近流行りなのかな?
もちろん面倒なのでやりません。 -
レコードも自分でまわせるみたい。
誰も使っていなかったみたいだけど…。
ていうか館内ふつうに音楽かかっているんだけど、そういうのは気にしないのかな? -
一定の年齢層以上の人の心をくすぐりそうな、やや古めのレコード(そりゃそうか、レコードだもんな)がいくつか置いてありました。
今度行くことがあったら、1度くらいは聴いてみたいなあと。 -
廊下。
壁もウッディで落ち着きのある感じです。シンプルね。
わたしのお部屋は2階の奥、「青丹」というツインルームでした。 -
お部屋のこんなところをぐっと押すと…
-
ぱかりと開いて、そこに電源や空調などが設置されています。
-
ベッドルームの上のほうに小さな窓があり、そこから中庭を覗くことができます。
-
思いがけずテラスがあって気分が上がりましたが、残念ながら暑すぎて思うようには楽しめず…。
秋冬がいいかな?
あんまり外にいて蚊に刺されるのも嫌だし。 -
気候がよければ、ここでちょっとお酒を飲んだりしてまったりするのもいいよなあと思います。
-
広くはないお部屋ですが、テレビ前に2人がけのソファがあります。
こぢんまりとした、コンパクトなお部屋です。 -
ローベッド。
先ほど中庭を覗いたのは、写真右上の窓です。ロールカーテンを下せるようになっています。
枕元に電源があったのは何よりでした。 -
寝間着はセパレートのパジャマでした。
落ち着いたベージュ系の色合いで、好みです。真っ白よりこちらのほうが好きだな。 -
枕元のランプはちょっと洒落ていました。
-
ベッドから見た室内。
ね、狭いでしょう。30平米くらいあるんですけどねえ。 -
珈琲はこだわりのもの、朝と夜で違った珈琲が準備されています。
コンプリ水が1本、それ以外は冷蔵庫カラです。 -
アメニティ類は、可もなく不可もなく。
よくある銘柄でした。 -
このあたりも全体的に木目調。
広さがあって、すっきりとしています。テラスとウェットルームで場所とったんだろうな。 -
バスルームはこの程度ですが、許容範囲内。清潔にされているので、満足です。
-
18:30~中庭で雅楽の演奏がありました。
無料でワークショップもしてくれるんだそうです。
楽器を吹かせてくれたり、衣装を着せてくれたり。
天理大OBによる『蘭陵王』でした。 -
窓枠が邪魔で、慌てて自室に帰ってテラスから撮影したりしましたが…。
いまいちだったな。
ま、でも見られただけでも良かったです。 -
19:00~燈花会STARTです。
燈花会って今までにも来たことがあったけれど… -
こんなにしょぼかったっけ???笑
場所によるのかもしれません。本当は浮見堂まで行くつもりでしたが、すっかり疲れてしまって、このあたりを見るだけであきらめてしまいました。
蚊にも食われるし、しょぼさのわりにえらい人出だし、まあいっか…と。 -
19:30~
レストランで夕食です。燈花会のため、第2部はやや人も少なめ。
第1部17:00~19:00
第2部19:30~21:30
席間はわりとゆったりしているので、1人でも過ごしやすいかと思います。 -
ホワイトミモザからSTARTです。
-
セトレ系列の特徴といっていいかもしれません。こちらのドリンクがすべてオールインクルーシブ。日本酒が1種しかないのが残念ですが、飲兵衛ではないので問題ありません。
ホワイトミモザ
日本酒、日本酒、日本酒…
マンダリンスパークリング
などなど、けっこう飲みました。 -
お料理はこちら。日付入りのメニューになっています。
-
じゃがいものスープ。
キャビアが乗っていたけどいまいち味分からず(貧乏舌) -
これは奈良漬けを使ったエクレアだって。
オレンジのソースとチョコレート。
おやつみたい。前菜としてはどうなんだろう?と思いますが、斬新でした。 -
和歌山の雲丹。
こんなところで食べる雲丹なんてたいして期待もしていなかったんですが、思っていたよりよほど美味しくてびっくり。 -
お野菜と鹿リエットのお皿。
いや~ここで鹿を食べるのは罪悪感が…。
黒いゴミみたいなのは(言い方w)お醤油のチップスです。 -
それから旬の1皿は鴨。
ちょっと味が濃かったけど、ボリュームたっぷりで美味しかったです。 -
耐熱のワイングラスに入っているのはお肉の燻製。
これがとってもいい香り、牛の食べている藁を使って燻したのだそうです。
そのうえから、熱々のコンソメを注いで出来上がり。 -
しゃぶしゃぶみたいにしていただいて、コンソメスープまで残さず飲みます。
とっても美味しかった♪ -
お魚は愛媛のイサキ。
これは普通かな?
バジルソースが美味しかったですね。 -
そしてポークソテー。
ちょっと脂身が多いかなと思ったけれど、レモンバターが意外とハマってて美味しく最後までいただけました。 -
〆はトマトベースの三輪そうめん。
大和肉鶏も入っています。
さっぱりしていますが、トマト風味が強くて少し苦手かなあ。
いや、でも冷たくてさっぱりして、まずくはなかったです。 -
最後のデザート氷菓が美味しかったですよ♪
パイナップルのかき氷。とっても上品な甘さで、途中からラム酒で味変★
これはまた食べたい~! -
食後の紅茶は、やはりムレスナ。
このカップも、ムレスナがセトレをイメージして作ったものなんだそうです。
紅茶も同様。 -
ミニャルディーズ。
どれも美味しくて、あたたかい紅茶によく合いました。
思ったより美味しくて良かったです♪ -
夜はしっかり寝て、朝ごはん。
おめざのスムージーはにんじんとほうれんそうです。
にんじんのスムージーが美味しかったですよ。彩りがいいよね、何よりね。 -
朝食は、桧のお重で運ばれてきます。蓋はすぐに持っていかれてしまったけれど…
-
こんなの。
味は悪くないけどちょっと濃いですね。
これがセットで出されて、あとこまごまとしたおかずやお漬物、パンやごはんなどはラウンジのカウンターでビュッフェということになります。 -
お箸もセトレ専用の桧箸。
-
飛鳥汁。
揚げさんがたっぷり入っていて、ボリュームあります。
優しめの味わいでよかったです。 -
こうなるとどうしても欲張ってしまうダメ人間…。
平飼い卵があるなら、卵かけごはん食べたいじゃない…? -
パンもあるなら味見したいじゃない…?
と思っていただいたけど、パンは冷たくぱさぱさで全然美味しいと思えませんでした。残念。無駄に糖質とっちゃったね…w -
デザートは美味しかったです。
さっぱり夏らしい1品でした。 -
昨日の猛暑疲れか、結局はチェックアウト時まですっかり寝てしまって、11時にホテル出発です。
春日大社まで歩くのはしんどいけど、元興寺なら行けそう。せっかくなので、元興寺にお詣りして御朱印をいただいてしまおう。元興寺 寺・神社・教会
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元興寺( https://gangoji-tera.or.jp/ )
ホテルからは徒歩10分弱。
御朱印帳を預けて、中に入ります。
今日は昨日と違って雲が多いけれど、湿気も多くて何だか蒸し暑い…。 -
蓮の鉢がいくつも並べられていました。
ほとんど咲き終わっていたようですが…。 -
蝉の大合唱。
色々なところに抜け殻が。頑張って生きるんだよ~! -
佛足石。「釈尊の足跡で佛陀を顕す古い信仰形態を示して」いると。
でもこれそのものは2012年に日本・スリランカ友好親善の記念に造立されたものなんだそうです。 -
観光客はほとんどいません。
ゆっくり国宝もみることが出来ました。 -
夏!って感じ。
でも昨日のほうが気持ちのよい夏の暑さだったかな~。 -
〈鎮護の道〉
第43番/奈良30番『元興寺』 -
いい町の名前ねえ。
-
ならまちを歩いたのも久しぶりですが、色々な店が出てますね。
あんまりお洒落になっているのも好みではないので、さらりと過ぎていきます。
ならまちといっても、ほとんど東端なので雰囲気には欠けているかもしれませんが。 -
このあたりの雑貨屋さん、カフェには1度も入らずじまいです。
またすずしくなってから考えよう。
今日は行きたいお店があるからね。 -
冷たいお茶を飲みたいところですが…
我慢、我慢。 -
『春鹿』にも入ったけれど、我慢、我慢。
あんまり商売っ気がないのかな? 今いるお客さんに利き酒を出すので忙しいのか、まったく声をかけてもらうこともできないまま、「まあいいか」と店を出ました。 -
今日はタイ料理『RAhoTSU』( http://www.rahotsu.com/ )に来てみました。本当は昨日のランチにしたかったのだけど、月曜定休なんですよね。
ラホツ グルメ・レストラン
-
1番乗りだ★
外向きのカウンターに着席。 -
今月のランチは「タイのちらし寿司」らしいのですが、「ちらし寿司」そのものがあまり好きではないわたしは、グリーンカレーのセットを選びました。
+400円でデザートを「ミニかき氷」に変更できるって…。
変更しましょう。マンゴーかき氷で!! -
席数はそう多くないので、一気にお客さんが入ると多少お料理の提供に時間がかかるかもしれません。
-
前菜3種。
春雨が思ったよりも美味しかったです。前菜と侮ることなかれ、けっこうボリュームもあって◎! -
ジャスミンライスです。
グリーンカレーは具だくさん、もちろん辛いか辛くないかでいえば辛いんですが、それでもたぶん日本人向けにまろやかにしてくれているのが分かる味わいで、なんだかんだでしっかり完食してしまいました。 -
で!これがミニかき氷!? 嘘ォ!笑
おっきいよ。
でもお兄さんいわく
「うちの普通のかき氷を食べなれている人からすると、これでもめっちゃ小さく感じるみたい」だって。
ひぇー。
…と思って食べはじめましたが、ふわっふわの氷で頭キーンてならないやつ!
とっても美味しい~♪
あっというまに食べちゃいました。お昼のミニは「マンゴー」か「ライム」しかないけれど、14:30~はレギュラーサイズのかき氷が食べられるんですって。
もちろんメニューも「マンゴー」「ライム」ではなく、旬のフルーツを使ったものだったりするようで。
これはリピありだな~!
次は14:30~のかき氷を狙って来たいです。 -
最後は、地味に宝蔵院流の槍術発祥地の石碑なんかを撮りつつ…笑
-
寄り道はせず、帰ります。
-
また来るね~♪
-
あら?これ昨日の写真が混じってるな?笑
-
お土産は控えめに。
新しく出ていたお菓子をひとつ… -
可愛い♪鹿がいっぱい。
味も何種類か出てましたが、今回は無難に醤油で。 -
奈良に行ったら絶対買う「大仏プリン」
これは小さいサイズよりも大きいサイズのほうがおすすめ。
昔ながらもプリンの固さで、わたしがいちばん好きなタイプのプリン♪
大和茶とカスタードをお持ち帰り。まほろば 大仏プリン本舗 (近鉄奈良駅店) 専門店
-
あとは干し柿のお菓子を母親用に購入。
-
こんなきらきらした宝石みたいなお菓子も買っちゃいました。
ひさしぶりの奈良、暑いなりに楽しめたような気がします。
ほんとうは博物館にも行きたかったんだけど、また今度だな~。
次はもう少し歩けたらいいなと思います。
次は8月最終週『恒例夏旅★真夏の島根縁結び』です♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- travel.reikoさん 2019/08/27 01:33:29
- 暑かったで賞☆
- 奈良は、遥か大昔、旅行した記憶が…
近年、行けてません
奈良は盆地なので当然暑いのでしょうね
頑張って、御朱印帳、頂けて偉かったで賞☆
燈花会…やはり京都とは違って地味なのでしょうかね?
旅は涼しい季節に限りますね(#^.^#)
- NAMMYさん からの返信 2020/01/20 17:03:28
- RE: 暑かったで賞☆
- ずいぶん長いこと失礼をしてしまいまして、申し訳ございません。
お返事遅くなりました。
夏の奈良は確かに暑かったですが、この日はそれほど湿気を感じることもなくさらりとして過ごしやすかったです。秋春がやはり良いですね。
あれから御朱印帳、ぜんぜんいただけていなくて、活動不足です(笑)
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