「第7回サミット」かぐや姫の暗号に迫る!竹内文書のモーゼ・イエス・空海

2019/07/07 - 2019/07/07

竹取物語の作者空海が「かぐや姫」に隠した巨大秘密と題した第7回かぐや姫サミットが15回開催されていた。かぐや姫の暗号に迫る! 別館に龍神が降臨し龍神信仰は何を物語るのかと言う屏風絵等が展示されている。竹取物語の真意やかぐや姫の暗号とは!　最近は、博物館へ行く機会が無かったが参加してみた。多くが訪問され、館発行のシリーズ①～⑤を読まれた方からの評価が次々に寄せられていて対応に嬉しい悲鳴を上げておられた。超古代史の聖徳太子・レビ族の空海について今迄に館が研究していた全ての評価が高くなっている。竹内文書のモーゼ・イエス・空海シリーズ①を読み解き、物語の山代説を読み解いていたので、まさに、空海・イエス・釈迦が翁の家に降臨した気配!! 15回連続サミットだが、7回参加を申し込まれた方や.海外から来られた方、3～4回受講の方も沢山予約されていた。2019年9月7日まで16回開催。途中8月31日は、国際博物館会議ICOM京都大会協賛の祝能もあるらしい。

エリア 京田辺(京都)

竹取翁博物館の別館「かぐや姫館」で行われた第7回かぐや姫サミットの模様。
　館内には、竹取物語の襖絵14枚と屏風絵3枚5画面が展示されている中でサミットが開かれていた。
　後方の襖絵は、地元の玉井芳泉(染色作家)の作品。かぐや姫の誕生と5人の貴公子がかぐや姫に求婚にやって来たところのシーン。
　手前の本は、館長が主催する「国際かぐや姫学会」「竹取翁博物館員」らが30年に渡る研究結果を本にされたもの。
　これらの本は、博物館でしか売られていないので、メールか現金書留、又はサミットに参加すると、絵本の作者のサイン入り本が手に入るらしい。
特にの「マリアコード」は、アマゾンも完売で、この間のみでしか買えないらしい。
　世界博物館会議ICOM 京都大会を当館では、7・8月の全日曜、9月1～7日の合わせて15回(11時～17時)、8/31「祝い能」のサミットを開催している。サミット入館料は当初より改訂されている。
　

このサミットは、世界博物館会議ICOM 京都大会のプレイベントとして館が、7・8月の全日曜、9月1～7日の合わせて15回(11時～17時)、8/31「祝い能」のサミットを開催されたものらしい。
サミット入館料は当初より改訂されたので4回から7回もの参加者が多くおられると言う。

博物館研究の集大成版④⑤、作者空海が「かぐや姫」に隠した巨大秘密と、かぐや姫の暗号に迫る! と題して別館には、龍神が降臨した屏風絵がおかれ、龍神信仰は何を物語るのか、竹取物語の真意やかぐや姫の暗号とはなにか!
　など、不思議な課題でスタートした。

他の展示物には、5人の貴公子の求婚に登場するシーンや、帝がかぐや姫に求婚するシーン。
　ラストシーンは、かぐや姫の物語には、登場しない不死の山、地元の甘南備山であるが、平安時代噴火していた駿河の「不死の山・不二山」を登場させ、月から持参した「不老不死の薬」を強調しているという。
むさすが、作者空海ならではの、世界最古の物語であり、小説である。

かぐや姫と帝(桓武帝・嵯峨帝)と考えられているが、学会では、奈良時代の帝とされ、机上の空論だと話されていた。
　どちらにしても、かぐや姫は、帝にお別れの手紙を記しておられるので、かぐや姫と帝との間には恋愛関係?が有ったものと見られているという。