あれもしタイ、これもしタイ、いろいろしタイ、初タイ験！　3日目 前半　水上マーケット見学にMango Tangoでマンゴーを味わう

2019/06/02 - 2019/06/05

タイ3日目　前半
タイの観光写真と言えば
おそらく皆さん絶対目にしてるであろう
水上マーケット
はい、ベタタイって事でツアーで参加
でもお金にものを言わせなかった事を後悔する事に（笑）
旅先ではケチっちゃいけないね
観光後はマンゴーで有名なMangoTangoでマンゴーを堪能

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3日目
＊観光　水上マーケット
＊Mango Tango
＊シャングリラホテルの鳥かごアフタヌーンティ
＊街中でマッサージ
＊ペニンシュラホテルでディナー
＊ルブアアットステートタワーホテルのスカイバー

エリア バンコク(タイ)

おはようございます←スタードッキリマル秘報告の寝起き風に
時刻は朝の5時45分

今日は
「水上マーケット人気のダムヌサドアク観光」ツアーを申し込み
ロビーに6時30分集合
って事で早起き頑張った

タワー クラブ アット ルブア ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル

で、バスに乗り込むと私たちだけ
空いてる～と思ったら
色々なホテルを循環
もうこの時点で
お金にものを言わせないとこうなるのね・・・と
少々後悔
最終的に目的地別のバスに乗り換えて出発するまで
1時間以上かかったよ

しかもバスに乗りこんだら
他のツアー客混載便
そして衝撃的な事実を知らされる
水上マーケット内に入るには
別料金300バーツが必要と
乗るか乗らないか決めてくれと説明を受ける
まさかの展開

もうね何だろう騙された感が勝ってしまい
しかも他のツアー客と同時進行だから
すんなり行かなくて
これ以上お金出す気が失せてしまい
申込みせず

でもねこれはケチるんじゃなかったなぁ
この時の私に言いたい
旅先ではお金にものを言わせましょう（笑）

まずは
ココナッツファームに到着
大量のココナッツの残骸

そうそう帰国後ツアーの説明をよ～く読んだら

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留意事項

●スピードボートに乗船しますので、ラフな服装でご参加ください。
●時間は交通事情により変わる場合があります。
●市場内で手漕ぎボートに乗ることも出来ます。
●水上市場でドリアンなどの南国フルーツ、タイのラーメン等が売られています。是非お試し下さい。
●水上市場で使用するスピードボートの乗船時には必ずライフジャケットの着用をお願い致します。

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3つ目の
市場内で手漕ぎボートに乗ることも出来ます

これが曲者だったのね
別途料金かかりますって書いておいてよぉ(泣）
これじゃあ気が付かないわ

日本語がめちゃくちゃ上手なガイドさんが
ココナッツの説明

でも全く興味なくて
何を説明していたのか
1ミリも覚えていない

どうも観光客ホイホイで
手ぐすね引いてぼったくろうとしている感がぬぐえず
こういう所では楽しめない私・・・
はい、汚れた大人です

いけないいけない
キレイな心を取り戻さなくては

まぁなんて鮮やかでキレイなお花が！

キレイなお花に心奪われ
玉ボケ写真を撮りたいと
何枚もシャッターを切る

うん、お花に心を奪われるくらいだから
まだまだ完全に心は汚れていない模様←多分

お土産屋さんコーナー

こういったタペストリーから
絨毯にクッション
食器にバッグに洋服にと
色々売ってるよ

でもぼったくり価格と思うと
交渉するのも面倒だし
特に欲しい物もなかったので
サラ～っと見学して終了

バスに乗り込み出発
他ツアーの人たちが先に目的地で降ろされる
そして次に水上マーケット入口へ到着

そしたらねなんと
他ツアーの人たちを迎えに行くとかなんとかで
1時間自由行動の命令が
また戻ってくるので
そしたらボートに案内しますと・・・

この蒸し暑い炎天下の中に1時間放置プレイ（泣）
もうツアーだから仕方ない
よし1時間楽しもうじゃないですか！

空元気の私たちの前に
突如現れたマネキン

女性？
男性のマネキンにワンピース着せてない？
いや男性にも女性にも見える
でも手は女性だなぁ
と、マネキン相手に真剣に何議論してるんでしょ

不穏な空気を和ませてくれて
マネキンありがとう
って事でお邪魔します

象柄のワンピースやパンツのお店
涼しげで滞在中着ても良さそうね

で、値札もなにもついてなくて
いくらか聞くと
電卓を持ってきて
600とたたく店員さん

2着買うから安くしてと言うと
1000とたたく店員さん

1着500バーツ（1,750円）
うーん、ない！

こちらも電卓に
800とたたいてみる

するとOKと言われる
でもねそれでも高いでしょと
700は？と
すると渋られる

って事でまた後でくるね～と一旦サヨナラ

いろいろなお店があったよ
ここはマグネット屋さん

そしてすぐそこは
水上マーケット！

おぉこれが水上マーケット
感動

ボートが次から次へとやってきて
活気があふれてる

ダムヌーン サドゥアク水上マーケット 市場

下に降りてみた

楽しそう！

本当だ舟の上でお店開いてる

水上マーケットを眺めながら
昼ビーいっちゃいましょう！

明るいうちから飲むビールって
何で美味しいんだろうね～
風景も非日常でたまらん
本当この1杯の為に生きてます

さて、戻ってまいりました

700バーツでNGくらったので
作戦会議
じゃぁ500は？と聞いて
きっと渋ってくるだろうから
じゃ600って上げてみようと

そしたらすんなりOKとなり
2着600バーツ（2,100円）で購入
1着1,050円

最後は店員さんと仲良く3ショット
どうもありがとう！

集合場所へ移動しようと歩いていたら
あぶな～い
踏みそうになっちゃったよ

ワンちゃんが暑さでペターッ
うん、動く気なくす暑さだもんね

ガイドさんのあとをゾロゾロ

お土産物屋さんがズラー

適当に撮りすぎ
ブレブレ
興味ないと途端にこれだもんね（反省）

ボート乗り場に到着

ブ～ンブブンとモーター音がすごくて
若干テンション上がってきたぞ

雰囲気は
ディズニーのジャングルクルーズ

乗り込むと

水上マーケットクルーズへようこそ！
私が船長のティダーです
これからみなさんを危険がいっぱいの
ダムヌンサドゥアックへとご案内します

二度と戻ってこられないかもしれません
お見送りの人たちにお別れの手をふりましょう！
バイバーイ

と、アナウンスが・・・

始まるわけな～い！

ま、でもね雰囲気はそんな感じ

ブルルンブルルンとモーター音を響かせて
進んでいくよ

ボートとすれ違う時は減速

両脇には民家

普通に生活している所を
朝から轟音でボートが何艘も行きかうわけで
うるさくないのかしら

最初は楽しかったんだけど
ひたすらただただボートに乗って走ってるだけ・・・

左手にご注目ください
ワニの長老　スマイリーブラザーズです
顔や手を出さないでくださいね
好き嫌いなく食べてしまうので

って演出がそろそろ欲しくなってきたぞ

川から家までの距離が遠い！
セレブがお住まいねきっと

無邪気な子供だったら
すれ違う度に手を振ってそうなシチュエーション
お互い静かに通過

いよいよこのジャングルで
最も危険で最も恐ろしい所へ近づいてきました

文明社会です

って事で
水上マーケット内に入らず
これにて終了

ばいば～い

バスに揺られて約2時間
インターコンチネンタルバンコク隣接プレジデントタワーにて解散

ホテルに戻ろうと
BTSのチャットロム駅へ

まだ時間は午後の1時
って事で寄り道を

サイアム駅 (BTS) 駅

サイアム駅で下車

MangoTango（マンゴタンゴ）にやってきたよ
人気店らしい

さてご一緒に～
君たちキュウイ　パパイヤ　マンゴーだね♪

にしても
マンゴタンゴよりも
ここは道頓堀か？のような
隣のお店の看板に目がいく
ゆずラーメン
美味しいのかしら

顔から手と足が生えた
マスコットキャラが店頭に

そういえば子供が小さいとき
顔から直接手と足が生えた絵を
書いてたな～
なんてふと思い出した
懐かしい
期間限定の可愛い絵
頭足人

店内にはグッズ売り場も

天井が高く
お洒落なカフェ

こちらメニュー

そして注文方法

レジで先に注文＆支払
ナンバープレートを受け取り
好きな席に着席

マンゴーがいっぱい

インスタ映えを意識した店内

そして運ばれてきたよ
その名も
マンゴタンゴ
店名そのまんま

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

マンゴーと
マンゴーのプリン＆ホイップ
マンゴーアイス

マンゴーはもちろん食べごろで
甘くてジューシー
そしてこのマンゴープリン
マンゴーの果肉がたっぷり入って
プリンとババロアの中間のような食感
生クリームと絡めて
なんて美味しいの～
まさかの伏兵現る
（ただただリサーチしてなかっただけ）

でも無知識の方が
こういった感動があるから
良いかも

入口横には
こんな可愛らしいアートが

こんな風にポージング

ご馳走様でした

サイアム駅から
サパータクシン駅までgo

サパータクシン駅を下車し
ホテルまでのカオスな通りにやってきた

サラダ屋さん
蒸し暑い中これで大丈夫なのだろうか…

ここはスープ屋さん？
買う勇気出ず

ヤシの実など
フルーツ屋さんかな
冷えてないよね

お供え屋さん

奥にはパンがあるけど
手前のビニール袋に入ったものは
なんなんだろうか

何を売ってるのか
もちろん気になるけど
Gncciも気になる～（笑）

だんだんこの雰囲気にも慣れてきたかも

看板のお店
ネットで美味しいって評判だった
ジョークプリンスと言うお粥屋さん
この時間は閉まってた

この暑さの中
むき出しで販売中
やっぱり買う勇気でないよぉ

ここを曲がって少し行くと
ルブアホテル
まさかこの通りに
あの近代的なホテルがあるなんて～
って感じだよね

ホテル目の前の電線
す、すごすぎる

なんと電線写真の次に撮ってたのが
ホテルのベッド
カオスな街並みでお腹いっぱいになり
もうキレイなベッドで休みたいと言う
深層心理なのか！？

後半へ続く