2019/07/07 - 2019/07/16
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napustoryさん
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2019年7月、念願かなってイギリスは湖水地方、Cotswoldsとロンドンへ。
またまたAeroflotロシア航空のビジネスクラスを利用して行ってまいりました。
今回は、行きも帰りもDelayed Baggageのトラブルに見舞われ、帰りには妻とシェレメチェボ空港でハグレるというハプニングもありましたが、楽しく行ってまいりました。
今回は、イギリスの現地旅行会社のフジサントラベルさん
https://www.fujisantravel.com/
に大変お世話になりまして、予定外の場所(ウェールズの古城:Conway城)や「グロスターの仕立て屋さん」のGloucesterなど、担当の後藤さんの計らいで盛りだくさんの場所に連れて行っていただきました。大変感謝しております。
後藤さんはロンドン生まれの日系人の方で、イギリスの歴史や地理の隅々までよくご存知でありその解説も大変専門的でかつ分かりやすかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湖水地方、ウインダミア湖畔のボウネス・オブ・ウインダミアにあります、ローラ・アシュレイ・ベルスフィールド ホテルが本日の宿泊先です。窓からウインダミア湖が見えます。
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部屋はシックな内装で纏められています。
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きれいなパープルのシャンデリア
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外観は白い石造り。
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建物の一部はガラス張りでモダンな感じですね。
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古いLift(エレベーター)ドアは手動で開閉。その昔、日本橋高島屋にあったのと同じ感じです。
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ディナーはこちらのホテルで。羊肉にしましたが前回のものより臭みが少し残ります。
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食後にアイスクリームとワッフル。こういうものだけ食べていれば羊さんには迷惑をかけないで済みますが・・・
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食後は周辺を散歩です。
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ホテルのバーです。
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翌朝、ボウネス オブ ウインダミアの街を早朝散歩。小雨が降っています。
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朝食へ。日本人もいましたが、中国人の団体さんも来ていました。
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後藤さんと合流し、羊のいる丘へ。たくさんいました。
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その後、湖の最北端(WaterHead港)に行き、船に乗船して湖の南端(LakeSide港)の街に向かいます。
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途中、ボウネス港で船を乗り換えます。
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日本人の団体さん(JTB)もいらっしゃいました。デッキは寒いのでこの後、船内に入りました。
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出発です。
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ボウネス港で乗り換えです。乗り換える船は少し大きい船です。
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ボウネス港から出発。たくさんのヨットが見えます。
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対岸に立派な別荘?邸宅が見えますね。こんなところでしばらく過ごしてみたいものです。
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ヨットが行き交います。
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ワンちゃん達も乗っていましたよ、みんな静かにしていてお利口ですね。
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船内。売店もありました。
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LakeSide港に到着。
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ここで保存鉄道の蒸気機関車に乗り換えます。これも、当初の予定にはありませんでしたが、後藤さんから提案をされ体験できました。
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JTBの皆さんもいらっしゃいましたが、後方に席が取られておりました。
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私達はフリーのため先頭の機関車を見に行きます。
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小さいですが力はありそうです。煙突から黒煙を上げています。
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先頭車両はこんな感じ。親子連れが1組いらっしゃいました。
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通常の座席に戻ります。
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「世界の車窓から」
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終着駅に到着。降りますよ。土産物屋があります。
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機関車が切り離されます。
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ここから、Beatrix Potterの暮らしたHillTop村へ向かいます。
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HillTopはこじんまりした田舎の村です。
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さっきまでの雨は嘘のように晴れてきました。
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HillTopのPotterの暮らした別荘の内部に入るのは交代制です。ですので自分の時間が来るまで周囲で散歩です。
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庭が綺麗です。
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Potterの過ごした別荘の暖炉。
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Potterのお父様は貿易商で、この置物のカエルはお父さんのものだったそうですが、この置物を見てインスピレーションを受けたPotterがピータラビットの物語の中でこのカエルの話を書いているそうです。このカエルは日本の飛脚らしく、草履を履いており、もう壊れてはいますがもとは荷物を背負っていたらしいとのこと。
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様々な物語がここで書かれたらしく、挿絵の場所が別荘内のあちこちに。
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HillTopを離れ、今夜の宿泊先、Buckland Manor Hotelへ向かいます。途中、湖を渡るため、艀に車ごと乗り込みます。
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向こう岸が見えてきました。
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イギリスは常に雨が降るので、Super Dryのパロディらしいです。
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もうすぐ到着。
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こちらが今夜の宿泊先のBuckland Manor Hotel です。
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部屋の調度品が素敵ですね。古き良き大英帝国ですね。
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暖炉。こんなのうちにも欲しいですね。
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今夜はこちらでディナーです。みなさん、ジャケットを着ており準正装です。
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翌朝、ホテルの敷地を散歩します。
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ホテルで飼っている猫ちゃんが私達を追ってきます。可愛いです。
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スリスリしてますね、この後私達の膝に載ってきました。人にすごく慣れています。
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建物の横に噴水がありました。手入れが十分になされています。
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止まっている宿泊客の車もロールスロイスなど高級車ばかりです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2019/07/21 22:02:28
- コッツウォルズと湖水地方♪
- napustoryさん、こんばんは
実は我が家も今年の6月にコッツウォルズと湖水地方に行ってきました。
旅行記を拝見していて驚いたのが、napustoryさんたちが
ボウネス・オン・ウィンダミアで泊まられたローラ・アシュレイ・ホテルです。
私たちはベアトリクス・ポターが母親のために購入した館をホテルにした
リンデス・ハウに泊まったのですが、湖畔を散歩しているときに
素敵な庭園のあるホテルを見つけ入口まで行ってみたのですが、それがなんと
napustoryさんたちがお泊りになったホテルだったのですね~!
湖の見晴らしが素晴らしいホテルで、さぞ快適な滞在を楽しまれたことでしょう。
ヒルトップも行きましたよ~。
これからnapustoryさんの旅行記を拝見するのがますます楽しみになりそうです♪
sanabo
- napustoryさん からの返信 2019/07/22 06:21:08
- Re: コッツウォルズと湖水地方♪
- sanaboさん、
おはようございます。
リンデス・ハウ、調べてみましたら、こちらの宿も素敵な宿ですね。
>ベアトリクス・ポターが母親のために購入した館をホテルにした
ということもあって、sanaboさんのご旅行に華を添える宿だったに違いありません。
お恥ずかしいことに、私はそのような前知識なく湖水地方の宿を決めてしまったため、ファッションデザイナーのプロデュースではありますが誰もが行くような(中国人の皆さんも来ていました)宿になってしまいましたが、そのような歴史のある宿と知っていれば迷うことなくリンデス・ハウに宿を決めていたに違いありません。
ヒルトップ、素敵でしたね!あんなところで毎週のように週末を過ごせたら幸せに違いありません。
来年はスペインに行く予定です。私のブログ、またアップする予定ですので、お楽しみに。
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