玉荷包を求めて台南旅行（3日目その一）

2019/05/24 - 2019/05/28

台南旅行3日目の朝。比較的、ゆっくりめにスタート。マルヤンのお店に寄って、挨拶を。
海安路の屋台で、玉荷包（ドラゴンライチ）を購入。高い。昨年の倍以上する。
阿法紅豆の黄さんに挨拶。記念撮影となる。
黄さんは、台南では有名な方のようで、私の知り合い全員が黄さんのことを知っていました。社会貢献活動や献血をされており、私も見習わなければと思わされました。
また、旅行がお好きなようで、facebookを見るたび、旅行されています。
先日も、関空から日本に入って、日本海側の京都、兵庫、鳥取、島根、広島、山口、九州へ旅行されていました。因みに、エバー航空のストライキにぶつかってしまわれ、2日くらい長く滞在されていたようです。

國華街に入り、阿村牛肉湯で牛肉湯と牛肉炒飯を食べようと喜んで向かいましたが、空席が無い。
どうしたものか。急に魚夫さんが本やネットで紹介していた石精臼蚵仔煎の香菇飯湯を食べようとなり、直ぐに引き返しました。
うまい具合に空席があったので、すかさず座り込み、注文を。
殆どの方々が、テイクアウトなので、席は空いていました。
ここのお店の創業者は、日本人の料理人から日本料理を教わったそうで、この香菇飯湯にも日本料理の作り方が活かされているとのことです。
実際、一口食べると、とんでもなく美味しい。
味付けが本当に美味しい。煮込んだ椎茸も美味しかった。蚵仔煎も美味しいですが、台南に行かれる際は、是非、この香菇飯湯も食べて頂きたい。

珈琲好きなもので、そのまま宇哥咖啡でアイスコーヒーを。
マルヤンのお店に戻り、玉荷包一袋は、マルヤンにあげました。
直ぐに二人とも、味見を開始。
熟れてない緑色のものは、酸味がありますが、熟れかかり紅くなっているものは、本当に甘く、みずみずしくて美味しい。
食べだしたら、止まらなくなります。
とは言え、この後のこともあり、一旦、民宿に戻り、マルヤンにバイクを借りて、安平に向かうこととなりました。

昨年、マルヤンが取材をうけています。鏡週刊より
https://www.mirrormedia.mg/story/20180801bus009/

何故か、私もちゃっかり載せていただいています
https://www.mirrormedia.mg/story/20180801bus016/

動画を作成しています。興味がございましたら、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=bYrCa3t8GIU

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

石精臼蚵仔煎で頂いた香菇（xianggu)飯湯。
本当に美味しかった。

石精臼蚵仔煎 地元の料理

食べながら、外をパチリ。

石精臼蚵仔煎 地元の料理

台南初日の夜、安平の張妹妹が持ってきてくれました。
マルヤンと少しだけ私も載せて頂いています。

昨年の5月末の旅行の際、マルヤンが雑誌社の取材を受けていました。

マルヤンと一緒に信義街を歩き、案内をして貰っている様子が載せられています。
昨年は暑かった。