玉荷包を求めて台南旅行（3日目その四）

2019/05/24 - 2019/05/28

台南旅行の3日目。夜、魚夫さんから宴会に招待されていたので、同僚ご夫妻と伴に、中成路へ。
知味料理館。予約困難なお店です。
何故かと言うと、ここのシェフは、台南で有名な阿霞飯店の料理長だったこともあり、こちらのお店の味が本当の味と言われています。また、テーブルが２卓しかないこともあり、1日2組が限度とのことで、益々、予約困難となっているようです。
この日の予約も、3ヶ月以上前から予約して頂いていたそうで、非常に申し訳なくなり、その結果、次から次へと一気呑みすることとなり、かなり酔ってしまいました。
魚夫さんご夫妻、ここ台南の有力者である胡パパ、著名な英語の大学教授、日本の大学へ留学されていた成功大学の教授、NASAでお仕事をされていた大学教授、筑波大学へ留学され現在、教師をされているご夫妻、そして同僚ご夫妻と私。
十八天ビールを呑みたかったが、赤ワインから始まりました。
次から次へと美味しそうな料理が登場して素晴らしかったのですが、反面、煙草が吸えない辛さがあり、よけいにお酒を呑むこととなりました。
実は、帰りのことは全く記憶が無く、気付いたら民宿のベッドの上でした。
後から聞くと、魚夫さんご夫妻がマルヤンのお店の前まで送ってくれたようですが、車から降ろされた後、動かなくなり、そのまま路上で寝込んだそうです。
マルヤンとマルヤンのご家族に見守られて2時間ほど寝ていたとのことでした。非常に申し訳ない。
同僚に確認したところ、宴会の席では失礼な言動は無く、皆さんと和気あいあいとしていたとのことで、少しだけ救われた感じがしました。

後半、酔っ払ってる姿で申し訳ございませんが、動画を作成しています。興味がおありでしたら、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=2V7rW2bMzW4

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

蟹おこわです。しかしながら、この私、蟹、海老を食べたいと思わない人間なので、あまり感動が無かったのです。済みません。

鱔魚（田鰻）です。
蟹よりこっちの方が好きなので、嬉しかったです。

記念撮影は、うっすらと覚えています。
前列左から、教師をされている男性の奥様、魚夫さんの奥様、同僚の奥様、英語を教えられている大学教授。
2列目左から、魚夫さん、胡パパ、NASAでお仕事をされていた大学教授、日本の大学へ留学されていた成功大学の教授。
3列目左から、筑波大学へ留学されていた教師、同僚、私。

魚夫さんから頂いた新書。
実は、ネット（博客来）で購入済みでした。

魚夫さんは、私のことを阿宏（ＡＨＯＮＧ）と呼んでいます。