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DAY3<br /><br />朝からダブリンらしい天気でした。<br />外に出たら寒かったので、遠出せずにダブリンの街歩きをすることにしました。<br /><br />まずはジョージアン・ドア探しの旅です。<br />18世紀に建てられた貴族の町屋敷にはジョージアン・ドアと呼ばれているカラフルなドアがありました。<br />扉の色もそうですが、ドアノッカーも色々な種類があります。扉の前にはブーツの泥を落とす飾りまでありました。<br />煙突は暖炉の数を表しているそうで、多いほどお金持ちと言うことで見所がいっぱいでした。素敵なドアがありすぎて、2時間くらい写真を撮りながら歩いてしまいました。<br />公園もたくさんあるので、歩き疲れたら街中でものんびりできます。<br /><br />途中で小雨が降ったり、風が吹いたり。これがダブリンの気候かと言うものも体感できました。<br />それからバレンタインのご加護がある教会に行きカフェで休憩します。<br /><br />小さな街だと思っていましたが、いろんな通りを歩けば歩くほどに味があって楽しい街歩きになりました。<br />ダブリンではどこからともなく歌が聞こえて来て、音楽の街だなと思いました。路上ライブしていたミュージシャンのCDも気に入ったので買ってみました。<br /><br />トラムとバスに乗りましたが、バスに乗るのがちょっと難しかったです。<br />乗り込む際に降りるバス停を運転手さんに聞いても、英語が聞き取りにくくて困っていたら、乗ってきた女性が降りる時に教えてくれると言ってくれました。<br />何とか予約していたキルメイナム刑務所に着いて見学できました。ツアーでしか見学できないのですが、人気があるらしくて当日券が取れない程だったので助かりました。<br /><br />その刑務所を見学前に檻になっている場所で写真を撮ろうと女性が中に入った瞬間に非常ベルみたいな大きな音が鳴って、女性が慌てて檻から出たのですが、女性が檻に入った警告音ではなくて、ツアーの開始の合図のサイレンだったらしく周りのみんなで爆笑でした。<br />女性の慌てようが面白くて、思い出すたびに一人で笑ってしまうエピソードです。<br /><br />【旅の日程】<br />①4月30日(火) 成田~ウィーン(OS052)~コペンハーゲン(OS307)<br />②5月1日(水)コペンハーゲン~ミュンヘン(LH2447)~ダブリン(LH2514)<br />③5月2日(木) ダブリン<br />④5月3日(金)ダブリン<br />⑤5月4日(土) ダブリン~フランクフルト(LH983)~コペンハーゲン(LH826)<br />⑥5月5日(日)コペンハーゲン~成田(SK983)<br />⑦5月6日(月) 成田着

2019.04-05・GWアイルランド&デンマーク7日間の旅【3】~ダブリンの街で可愛らしいジョージアン・ドア探し~

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2019/04/30 - 2019/05/06

36位(同エリア622件中)

ukigumo

ukigumoさん

この旅行記スケジュールを元に

DAY3

朝からダブリンらしい天気でした。
外に出たら寒かったので、遠出せずにダブリンの街歩きをすることにしました。

まずはジョージアン・ドア探しの旅です。
18世紀に建てられた貴族の町屋敷にはジョージアン・ドアと呼ばれているカラフルなドアがありました。
扉の色もそうですが、ドアノッカーも色々な種類があります。扉の前にはブーツの泥を落とす飾りまでありました。
煙突は暖炉の数を表しているそうで、多いほどお金持ちと言うことで見所がいっぱいでした。素敵なドアがありすぎて、2時間くらい写真を撮りながら歩いてしまいました。
公園もたくさんあるので、歩き疲れたら街中でものんびりできます。

途中で小雨が降ったり、風が吹いたり。これがダブリンの気候かと言うものも体感できました。
それからバレンタインのご加護がある教会に行きカフェで休憩します。

小さな街だと思っていましたが、いろんな通りを歩けば歩くほどに味があって楽しい街歩きになりました。
ダブリンではどこからともなく歌が聞こえて来て、音楽の街だなと思いました。路上ライブしていたミュージシャンのCDも気に入ったので買ってみました。

トラムとバスに乗りましたが、バスに乗るのがちょっと難しかったです。
乗り込む際に降りるバス停を運転手さんに聞いても、英語が聞き取りにくくて困っていたら、乗ってきた女性が降りる時に教えてくれると言ってくれました。
何とか予約していたキルメイナム刑務所に着いて見学できました。ツアーでしか見学できないのですが、人気があるらしくて当日券が取れない程だったので助かりました。

その刑務所を見学前に檻になっている場所で写真を撮ろうと女性が中に入った瞬間に非常ベルみたいな大きな音が鳴って、女性が慌てて檻から出たのですが、女性が檻に入った警告音ではなくて、ツアーの開始の合図のサイレンだったらしく周りのみんなで爆笑でした。
女性の慌てようが面白くて、思い出すたびに一人で笑ってしまうエピソードです。

【旅の日程】
①4月30日(火) 成田~ウィーン(OS052)~コペンハーゲン(OS307)
②5月1日(水)コペンハーゲン~ミュンヘン(LH2447)~ダブリン(LH2514)
③5月2日(木) ダブリン
④5月3日(金)ダブリン
⑤5月4日(土) ダブリン~フランクフルト(LH983)~コペンハーゲン(LH826)
⑥5月5日(日)コペンハーゲン~成田(SK983)
⑦5月6日(月) 成田着

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • ホテルでの朝食です。<br />朝食付きで3泊したのですが、この日以外はホテルを早い時間に出発しなければいけなくて、1回しか食事できませんでした。<br />メニューから選ぶスタイルでしたが、迷わずアイリッシュ・ブレックファストをチョイスしました。<br />しかしボリュームが多すぎて食べきれませんでした。

    ホテルでの朝食です。
    朝食付きで3泊したのですが、この日以外はホテルを早い時間に出発しなければいけなくて、1回しか食事できませんでした。
    メニューから選ぶスタイルでしたが、迷わずアイリッシュ・ブレックファストをチョイスしました。
    しかしボリュームが多すぎて食べきれませんでした。

    Wynn's Hotel ホテル

  • ホテルのレセプションとレストランの入口とエレベーターです。<br />とても素敵な雰囲気のホテルでした。<br />

    ホテルのレセプションとレストランの入口とエレベーターです。
    とても素敵な雰囲気のホテルでした。

  • ホテルから出発です。<br />外に出たらまだ少し寒かったです。

    ホテルから出発です。
    外に出たらまだ少し寒かったです。

  • 市内交通のルアスに乗ってみることにしました。<br />リープ・カードを購入して使いました。<br />ホームに読み取りの機械があるので、乗車前と降車後にタッチして使いました。

    市内交通のルアスに乗ってみることにしました。
    リープ・カードを購入して使いました。
    ホームに読み取りの機械があるので、乗車前と降車後にタッチして使いました。

  • 空はダブリンらしい曇り空です。

    空はダブリンらしい曇り空です。

  • トリニティー・カレッジ近くの通りにやってきました。

    トリニティー・カレッジ近くの通りにやってきました。

  • 通りには2階建てバスがたくさん。渋滞しています。<br />隣のバスにサイドミラーが当たってしまうくらいの混雑ぶりでした。

    通りには2階建てバスがたくさん。渋滞しています。
    隣のバスにサイドミラーが当たってしまうくらいの混雑ぶりでした。

  • 窓におしゃれなシャツ。

    窓におしゃれなシャツ。

  • ダートのピアース駅です。陸橋の下にはバスが、上には電車がと大忙しです。

    ダートのピアース駅です。陸橋の下にはバスが、上には電車がと大忙しです。

  • おしゃれなバーを発見。

    おしゃれなバーを発見。

  • 本日最初に見つけたジョージアン・ドアです。

    本日最初に見つけたジョージアン・ドアです。

  • ジョージアン・ドアがたくさんあるというメリオン・スクエア前にやってきました。

    ジョージアン・ドアがたくさんあるというメリオン・スクエア前にやってきました。

    メリオンスクエア 旧市街・古い町並み

  • オスカーワイルドハウス。

    オスカーワイルドハウス。

  • そこからずっとジョージアン・ドアが続きます。

    そこからずっとジョージアン・ドアが続きます。

  • こんなにカラフルでいろんな種類のジョージアン・ドア。<br />一軒ずつみているだけで時間があっという間に過ぎていきます。

    こんなにカラフルでいろんな種類のジョージアン・ドア。
    一軒ずつみているだけで時間があっという間に過ぎていきます。

  • メリオン・スクエアを少し歩いてみます。<br />アイルランド独立運動の英雄、マイケル・コリンズの胸像がありました。

    メリオン・スクエアを少し歩いてみます。
    アイルランド独立運動の英雄、マイケル・コリンズの胸像がありました。

  • ダブリンも公園が多くて、こちらものんびりできる公園になっています。

    ダブリンも公園が多くて、こちらものんびりできる公園になっています。

  • 今にも話しかけてきそうな木がありました。

    今にも話しかけてきそうな木がありました。

  • こちらは大きな木です。

    こちらは大きな木です。

  • そして、こちらのメリオン・スクエアにはアイルランドの有名なイケメンの文豪、オスカー・ワイルドの像がありました。

    そして、こちらのメリオン・スクエアにはアイルランドの有名なイケメンの文豪、オスカー・ワイルドの像がありました。

  • おしゃれな洋服を着て、薔薇の花のような物を持っていました。

    おしゃれな洋服を着て、薔薇の花のような物を持っていました。

  • この頃には空も少し青空が見えてきて暑くなってきました。

    この頃には空も少し青空が見えてきて暑くなってきました。

  • たくさんの煙突はその家の暖炉の数だそうです。<br />暖炉が多いほどお金持ちの証拠ということで、煙突を見ているだけでもいろんなことが想像できて面白いです。

    たくさんの煙突はその家の暖炉の数だそうです。
    暖炉が多いほどお金持ちの証拠ということで、煙突を見ているだけでもいろんなことが想像できて面白いです。

  • 煙突から葉がでているようなものもありました。

    煙突から葉がでているようなものもありました。

  • ドアノッカーも様々です。

    ドアノッカーも様々です。

  • こちらは玄関前にあったものですが、扉を開ける前にブーツのついた泥を落とすものだそうです。こちらもいろんな種類のものがありました。

    こちらは玄関前にあったものですが、扉を開ける前にブーツのついた泥を落とすものだそうです。こちらもいろんな種類のものがありました。

  • 雲がたくさん出てきましたが、まだ天気は良さそうです。

    雲がたくさん出てきましたが、まだ天気は良さそうです。

  • 扉が2つ並ぶとまた双子みたいで素敵です。

    扉が2つ並ぶとまた双子みたいで素敵です。

  • この建物も雰囲気があってよい感じです。

    この建物も雰囲気があってよい感じです。

  • こちらのドアもおしゃれ。ペルー大使館と書いています。

    こちらのドアもおしゃれ。ペルー大使館と書いています。

  • これもシックで好きです。どこまで行っても見飽きません。<br />ダブリンで自分の好きなドア探しの旅も楽しいと思います。

    これもシックで好きです。どこまで行っても見飽きません。
    ダブリンで自分の好きなドア探しの旅も楽しいと思います。

  • ジョージアン・ドアスポット巡りを終えて、また街歩きです。<br />こちらを抜けて歩くと。

    ジョージアン・ドアスポット巡りを終えて、また街歩きです。
    こちらを抜けて歩くと。

  • 大きな通りに出てきました。<br />途中で雨がちょっと降ったり風が強くなったりしましたが、それがダブリンの変わりやすい天気のようです。

    大きな通りに出てきました。
    途中で雨がちょっと降ったり風が強くなったりしましたが、それがダブリンの変わりやすい天気のようです。

  • スターバックスもおしゃれ。

    スターバックスもおしゃれ。

  • そして、行きたかったのがこちらの教会です。<br />ホワイトフライア・ストリート教会。<br />聖バレンタインのご加護があると言われている教会だそうです。

    そして、行きたかったのがこちらの教会です。
    ホワイトフライア・ストリート教会。
    聖バレンタインのご加護があると言われている教会だそうです。

  • 教会の中のショップにはご利益がありそうなグッズがあるのでおみやげにも良いと思います。

    教会の中のショップにはご利益がありそうなグッズがあるのでおみやげにも良いと思います。

  • 教会のカフェで休憩しました。<br />地元のご年配の方が多くて、こちらはのんびりと静かにお茶できるスポットでした。

    教会のカフェで休憩しました。
    地元のご年配の方が多くて、こちらはのんびりと静かにお茶できるスポットでした。

  • また街歩き再開です。やはりパブが多いです。

    また街歩き再開です。やはりパブが多いです。

  • こちらもカフェやパブばかりです。

    こちらもカフェやパブばかりです。

  • 誰かなと思いましたが、ダブリンの有名なフォークシンガーで俳優のルーク・ケリーという人らしいです。

    誰かなと思いましたが、ダブリンの有名なフォークシンガーで俳優のルーク・ケリーという人らしいです。

  • ステファンズ・グリーン・ショッピング・ センターです。<br />ちょっとした休憩に使えます。

    ステファンズ・グリーン・ショッピング・ センターです。
    ちょっとした休憩に使えます。

    ステファンズ・グリーン・ショッピング・センター ショッピングセンター

  • メインストリートを歩きます。

    メインストリートを歩きます。

  • 路地を入ったところに無印を発見しました。

    路地を入ったところに無印を発見しました。

  • 路地裏にはこんな傘の景色も。

    路地裏にはこんな傘の景色も。

  • アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説「ユリシーズ」のレリーフがありました。

    アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説「ユリシーズ」のレリーフがありました。

  • メインストリートではどこからともなく音楽が聴こえます。<br />こちらでは学生達がみんなで歌を歌っていました。

    メインストリートではどこからともなく音楽が聴こえます。
    こちらでは学生達がみんなで歌を歌っていました。

  • 蝶がひらひら。

    蝶がひらひら。

  • モリー・マローン像。<br />ツアーの集合場所になっています。翌日にツアーを予約していたので場所を確認しておきました。<br />アイルランドでは有名な女性のようで、ツアーのバスで運転手さんが歌を歌ってくれました。

    モリー・マローン像。
    ツアーの集合場所になっています。翌日にツアーを予約していたので場所を確認しておきました。
    アイルランドでは有名な女性のようで、ツアーのバスで運転手さんが歌を歌ってくれました。

    モリーマローン像 モニュメント・記念碑

  • 像がある場所にあった建物です。

    像がある場所にあった建物です。

  • ひたすら街歩き。

    ひたすら街歩き。

  • 街中に鮮やかな色が目立ちます。

    街中に鮮やかな色が目立ちます。

  • こちらの壁には有名なミュージシャンの写真があったりします。

    こちらの壁には有名なミュージシャンの写真があったりします。

  • そして、街には音楽が溢れています。<br />こういう風景が似合う街でした。

    そして、街には音楽が溢れています。
    こういう風景が似合う街でした。

  • アストン・キーからバスに乗り込みます。<br />二階建てバスの二階席です。<br />キルメイナム刑務所の近くのバス停まで行きました。ちょうど乗り合わせた方が同じ場所で降りるようなので一緒に行きました。<br />バス停からも少し歩きましたが、目の前まで一緒に行ってくれて助かりました。

    アストン・キーからバスに乗り込みます。
    二階建てバスの二階席です。
    キルメイナム刑務所の近くのバス停まで行きました。ちょうど乗り合わせた方が同じ場所で降りるようなので一緒に行きました。
    バス停からも少し歩きましたが、目の前まで一緒に行ってくれて助かりました。

  • 見学を予約していましたが、まだ1時間くらいあったので近くのカフェで休憩です。

    見学を予約していましたが、まだ1時間くらいあったので近くのカフェで休憩です。

  • キルメイナム刑務所です。

    キルメイナム刑務所です。

    キルメイナム刑務所 建造物

  • こちらが刑務所見学の入口です。

    こちらが刑務所見学の入口です。

  • まだツアーの開始時間まで時間があったので、ツアーの後に見学するミュージアムを先に見学させてもらえました。<br /><br />写真は撮れなかったのですが、見学前に檻になっている場所で写真を撮ろうと女性が中に入った瞬間に非常ベルみたいな大きな音が鳴って、女性が慌てて檻から出たのですが、女性が檻に入った警告音ではなくて、ツアーの開始の合図のサイレンだったらしく周りのみんなで目を合わせて爆笑でした。<br />刑務所と聞いてびくびくしていましたが、最初からそんなリラックスモードからツアー開始できて良かったです。<br />

    まだツアーの開始時間まで時間があったので、ツアーの後に見学するミュージアムを先に見学させてもらえました。

    写真は撮れなかったのですが、見学前に檻になっている場所で写真を撮ろうと女性が中に入った瞬間に非常ベルみたいな大きな音が鳴って、女性が慌てて檻から出たのですが、女性が檻に入った警告音ではなくて、ツアーの開始の合図のサイレンだったらしく周りのみんなで目を合わせて爆笑でした。
    刑務所と聞いてびくびくしていましたが、最初からそんなリラックスモードからツアー開始できて良かったです。

  • まずは裁判所だった場所で待機します。<br />施設内にはチャペルもあり、こちらで結婚式を挙げた後すぐに処刑された受刑者もいたそうです。

    まずは裁判所だった場所で待機します。
    施設内にはチャペルもあり、こちらで結婚式を挙げた後すぐに処刑された受刑者もいたそうです。

  • 説明を聞きながら刑務所内を見学します。

    説明を聞きながら刑務所内を見学します。

  • 要人が収監された場所には名前のプレートがありました。<br />処刑前にチャペルで結婚式を挙げた花嫁の独房もあり、覗き穴からは彼女が描いた壁画も見えました。

    要人が収監された場所には名前のプレートがありました。
    処刑前にチャペルで結婚式を挙げた花嫁の独房もあり、覗き穴からは彼女が描いた壁画も見えました。

  • こちらの独房が並ぶ場所で少し写真を撮ったり自由に見たりする時間がありました。

    こちらの独房が並ぶ場所で少し写真を撮ったり自由に見たりする時間がありました。

  • こちらでは誰もいなくなった場所で写真を撮りました。

    こちらでは誰もいなくなった場所で写真を撮りました。

  • 最後にイースター蜂起のリーダーたちが処刑された外の場所でツアーは終わります。指導者たちの名を刻んだプレートもありました。<br />アイルランドの歴史を感じることができました。<br /><br />ツアーはちょうど1時間ぴったりくらいでした。<br />すべて英語での説明なので少し調べてから行った方が良いと思います。

    最後にイースター蜂起のリーダーたちが処刑された外の場所でツアーは終わります。指導者たちの名を刻んだプレートもありました。
    アイルランドの歴史を感じることができました。

    ツアーはちょうど1時間ぴったりくらいでした。
    すべて英語での説明なので少し調べてから行った方が良いと思います。

  • キルメイナム刑務所の近くには公園があったのでそちらを抜けていきます。

    キルメイナム刑務所の近くには公園があったのでそちらを抜けていきます。

  • 先ほどまでの刑務所の閉鎖的な場所から外の気持ち良い景色に変わって足取りも軽くなります。

    先ほどまでの刑務所の閉鎖的な場所から外の気持ち良い景色に変わって足取りも軽くなります。

  • アイルランドのポストを発見しました。<br />ルアスでアビーストリートまで戻ってきて、また街歩きです。

    アイルランドのポストを発見しました。
    ルアスでアビーストリートまで戻ってきて、また街歩きです。

  • グラフトン・ストリートでは素敵な演奏に耳を傾けます。<br />気に入ったのでCDを購入しました。

    グラフトン・ストリートでは素敵な演奏に耳を傾けます。
    気に入ったのでCDを購入しました。

    グラフトン通り 散歩・街歩き

  • レストランを探したのですが、パブばかりでちょうど良さそうなお店が見つかりませんでした。<br />歩き疲れたし野菜が食べたくてサラダにしてみましたがちょっと足りなくて、バーガーキングに行きました。見つからない時はファストフードが一番無難です。

    レストランを探したのですが、パブばかりでちょうど良さそうなお店が見つかりませんでした。
    歩き疲れたし野菜が食べたくてサラダにしてみましたがちょっと足りなくて、バーガーキングに行きました。見つからない時はファストフードが一番無難です。

  • またユリシーズのレリーフを見つけました。

    またユリシーズのレリーフを見つけました。

  • オコンネル橋にやってきました。

    オコンネル橋にやってきました。

    オコンネルブリッジ 建造物

  • オコンネル橋から見るリフィ川の夕暮れ時が素敵です。

    オコンネル橋から見るリフィ川の夕暮れ時が素敵です。

  • ほんとにのどかで心が安らいでずっと見ていられる景色です。

    ほんとにのどかで心が安らいでずっと見ていられる景色です。

  • オコンネルストリートにある中央郵便局です。

    オコンネルストリートにある中央郵便局です。

    中央郵便局 建造物

  • ホテルの窓から見えた外の景色です。<br />なかなか暗くなりません。<br />翌朝はまた早くから現地ツアーに出発なので早めに就寝しました。

    ホテルの窓から見えた外の景色です。
    なかなか暗くなりません。
    翌朝はまた早くから現地ツアーに出発なので早めに就寝しました。

    Wynn's Hotel ホテル

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Michyさん 2019/08/24 14:34:40
    私の知らないダブリン
    ukigumoさん、こんにちは!
    ご無沙汰しています。

    いつも私の行きたい場所上位に入っているアイルランド。
    素敵な旅行記を拝見してまた私のアイルランド熱が上昇中です。
    ダブリンはもう20年以上前に行ったっきりなので、さすがに私の記憶にあるダブリンとは違っていて、明るく新しさを感じました。
    でもジョージアンドアは以前ポスターだったか絵葉書で観た記憶があったので、かすかな記憶を辿りながら、あらためてukigumoさんのセンスの良さを感じる色とりどりのドアの表情に魅せられました。

    音楽に溢れた街を私も歩いてみたいなぁ~。
    ukigumoさんは、映画で"シング・ストリート”って映画をご覧になったことあります?
    80年代後半?くらいでダブリンが舞台の映画なのですが、私が好きな監督で映画の中で流れる音楽が私が好きな曲ばかりで、何年か前にこの映画を観た時に私の行きたい場所候補にダブリンが再浮上しました(笑)
    ukigumoさんの旅行記を拝見しながら、久々にダウンロードしたサウンドトラックを聴いてテンションが上がりました。

    きっと今回も素敵な旅行ノートを作られたのでしょうね!
    私がダブリンへ行くとなったら、また参考にさせて頂きます♪


    Michy

    ukigumo

    ukigumoさん からの返信 2019/08/26 00:01:31
    Re: 私の知らないダブリン
    Michyさん、こんばんは♪
    ご無沙汰しています。コメントありがとうございました!

    Michyさんは20年以上前にダブリンに行かれたことがあるのですね。
    またアイルランド熱が上昇されたようで嬉しいです。
    ジョージアンドアは素敵ですよね~。
    ダブリンのお土産屋さんのポストカードに良く見かけました。そのポストカード風にドアの写真をコラージュしてみました。

    "シング・ストリート”はMichyさんも観られたんですね!
    実は私もその監督が好きで”ONCE ダブリンの街角で”を観て以来、ダブリンに憧れていて、今回やっとダブリンに行くことができました!
    ”シング・ストリート”で再浮上!私も映画館でこの作品を観てやはりダブリンに行きたくなって、念願のアイルランド上陸したんです。
    Michyさんも同じようにダブリン熱を感じていたなんて嬉しいです。

    私も映画のサントラがiphoneのライブラリの中に入っています。
    Michyさんも是非、サントラを聴きながらダブリンに再訪されてみてくださいね。
    ダブリンからリバプールまで船で行ってみたかったのですが、日程的にできなかったのでいつか船で上陸してみたいです。

    今回は飛行機のストライキによる欠航で旅が3日短くなったので、旅のノートはあまり役に立たなくなってしまったのですが、アイルランドもお気に入りの国になったのでまた行きたいです♪

    いつかMichyさんの行かれたアイルランド旅行記も楽しみにしています!

    ukigumo

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