2018/03/18 - 2018/03/18
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この旅行記のスケジュール
2018/03/18
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和気湯
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薩摩菓子処 霧や櫻や とらや
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この旅行記スケジュールを元に
春の宮崎・鹿児島。2日目は和気湯を訪ねたあと、磯庭園(仙巌園)を4時間たっぷり観光。そのあとは龍門滝、坂井出滝、と滝を2箇所訪ね、国分のホテル京セラに。桜島が元気に連続噴火中で風向きが磯庭園にど命中で灰に悩まされながらの観光でした。
表紙写真は薩摩のナイアガラ、坂井出滝です。
増水期はさぞ立派なことでしょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
朝。またも温泉に。入ってばかり。
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9:20。出発。
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まずはすぐに川を渡ってすぐの、おりはし旅館。
朝9時から日帰り入浴やってます。
2箇所あるそうで、メインのお風呂は1000円、キズ湯という離れのお風呂は500円だったかな? そちらは狭いそうで、今2人行ったと宿の方に聞いて「狭いからやめた方がいいですよ」とのことで見送り。 -
代わりに足湯に浸かります。
しばしのんびり。 -
さて、車で和気湯に向かいます。
地図にはあるけどどんなところかわからず、4ヶ月前に訪問したら無料の露天風呂でした。今回は妻に見せるために。 -
気もちのいい田舎の風景。
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立派な駐車場はあるのですが・・・。
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前回と違ってあまりお湯がきれいでなく、足湯さえもためらわれました。
まあ、こういう捨てられた?温泉は管理されているわけでないからしかたなし、です。
前回が掃除したばかりだったのでしょう。とってもラッキーでした。 -
さて、街に降ります。
なにか新しい観光施設ができたみたい。
日当山西郷どん村。 -
西郷どんが湯治で泊まった宿を復元した施設のようです。
この建物を中心にお土産物やさんを作った感じ。
ただ、全面オープンはまだ先のようでした。
大河、終わってしまいますがな。
南国は何事ものんびり。 -
そのお土産物屋さん。近くには銭湯形式の温泉もあるようでした。
パンフをもらったり、西郷どんの説明を聞いたり。30分ほど滞在しました。 -
さて、仙巌園に向かいます。
昔からずっと妻が行きたい行きたいと言ってまして。
このときは桜島がずっと連続して煙と灰をばらまいていました。 -
こっちに流れて来るーーーー。
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あ、電車。
休日の鹿児島市内方面行きはやや渋滞気味でした。 -
えっと、まずは昼食。もうそんな時間なんです。12時ちょっと前。
コンビニで南国らしいおむすびがあったもので。
チキン南蛮ですよ。チキン南蛮。ここは鹿児島だけど。
車中であわてて昼食の図。
それにしてもおむすびの上にチキン南蛮が載って、これはもう「おむすび」じゃないです。 -
さて仙巌園の駐車場は満杯。しかも霧島方面からの右折入場不可。
ジョイフルというファミレスの駐車場が仙巌園の臨時駐車場になっていて、係員の方にそちらに誘導されました。
不思議なのは、鹿児島市街から来ると300円の有料駐車場に誘導され、霧島方面から来るとこちらの無料臨時駐車場に誘導されてました。私たちにはありがたいけどなぜにこんな不平等が??? -
さて、いよいよ。
入場料はめちゃ高い1300円。御殿をパスするなら1100円。
今日は御殿見学入りの前者にしました。
それでも少しは安くならないか?
1人はJAF会員証でお団子付きになり、1人は旅行会社のサイトから10%引きクーポンを見つけ、それで入場。 -
仙巌園は島津の殿様の別邸とその庭園。
でも、隣にある集成館と一緒になってます。
まあ、大名のお屋敷の隣に工場群を作った、ということですね。 -
なので、庭園に入場してすぐに現れるのが、この「反射炉跡」。
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その先、入り口あたりは細長く、奥へ奥へ。
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島津の紋だわ。
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なんか古い門があったり、
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大きな灯篭があったりします。
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やっと庭園らしくなってきます。でもまあ、庭としてはいまいち。桜島の借景に頼り切った感があります。
後ろを歩いている団体のお客さんの中の2人の会話。
「仙巌園ってたいしたことないね」
「そうね。昔、磯庭園っていうとこにツアーで行ったけどもっときれいだったのよ」
えっと、仙巌園の別名が磯庭園なんですけど。
まあ、訪問時の印象はそのときどきで違う、という例ですね。 -
そして御殿。ここは別料金。
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おわりかけの山桜と桜島。
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あ、電車。
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あ、ジェットフォイル。
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あ、桜島フェリー。
・・・・なんか庭園見てないなあ。 -
山桜がきれい。
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つつじと新緑。
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水力を動力とした粉挽きのようです。
動画撮って楽しむ人多し。 -
別料金の御殿に入ります。
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中庭。
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中はさすがに豪華。
このあと殿様の部屋で金屏風の前で係員の方に写真撮ってもらったり。
入った価値はありました。 -
あ、フェリー。どこから帰ってきたのかな?
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薩摩切子のお店。
すごいお値段で手が出ませんでした。
でも作り方の図はわかりやすく、見学はおすすめ。 -
ジャンボ餅をいただきます。
大きい、ではなく、「両棒」と書いてジャンボ、と読むのだそう。 -
さて、仙巌園を出場。
となりの尚古集成館へ。共通入場券です。
いろんな機械が展示。近代化の初期の機械は構造や操作がわかりやすく、面白いです。 -
別館もあります。
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これはお土産物屋さん。
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さて、仙巌園見終わりました。もう16時です。
なんと4時間もかかってしまいました。順路どおり全部見たらこれくらいかかります。
広いし、見るところは多いし。注意しましょう。 -
今晩のホテルに向かいます。
うーん。今日の観光はここだけというのも。 -
あ、電車。
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というわけでやってきたのが、姶良市加治木の「龍門滝」。
駐車場から少し歩きます。
建物は温泉施設。湯船から滝が見えるとか。
そちらの側から滝への道があります。 -
ちょっと水量少なめ。
渇水期みたい。水量の多いときは迫力あるそうです。
梅雨時の観光にいいかも。
この部分、飛び石で川をわたります。
左岸(東側)の駐車場への道は通行止めの表示がありますが、みな歩いてました。ちょっと不思議。たぶん水量多いときは危険なんでしょう。 -
菜の花がきれい。
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続いてやってきたのが滝の西方にある石畳道の龍門司坂。
大河ドラマ「西郷どん」のオープニングで使われてました。 -
入り口だけちょっと歩いてみました。
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この雰囲気。たしかにテレビで見た感じ。
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続いて、展望台。
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龍門滝のすぐ上です。
わかりにくいですが、左端が滝です。
橋がかかっているところが駐車場です。
中央くらいにさっき渡った飛び石が見えます。
いい眺め。 -
続いて龍門滝の上流の金山橋。
金山があったそうで、そこに向かう道の橋だったそう。
道路に案内標識がほとんどなく、カーナビに頼りました。
なのに立派な駐車場とトイレがあってびっくり。 -
すぐ上流に板井手の滝。
薩摩のナイアガラ、と呼ぶにはちょっと迫力がないかな。 -
橋から滝を見下ろしたり、
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橋の下から橋越しに滝を眺めたり。
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さて、もう18時です。
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霧島の新燃岳がうっすら煙をあげてます。
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お腹がすいたので、夕食。
朝はパン、昼食はおにぎり、おやつが餅。
なので夕食はランクをあげて国分にある豚肉料理の「いちにいさん」。
料亭のような造りです。 -
珍しいメニューがあったので注文。
「なす豚かつセット,」 -
なすの入ったとんかつ。
ヘルシーで食べやすくておすすめです。
このお店、さすがに昼と違って夜は高価なメニューしかありませんでした。
ほとんどの方が豚肉のしゃぶしゃぶのコースを頼んでました。
たしか3800円くらい。 -
さて、ホテルに向かう・・・前におとなりの菓子店に。
「霧や櫻や・薩摩菓子処とらや」
きらびやかですぐわかります。
今晩の夜のケーキとお土産を入手。 -
ホテル到着。20時ちょっと前。
ホテル京セラ。
黒川紀章の設計のデザイナーズホテル。 -
ここで大河のオープニングの真似っこができました。
左の台の上に乗って飛んでる格好をすれば。
本当に飛んでしまうとよほど高速シャッターじゃないとブレます。 -
中は巨大空間。
中央はチャペル。
雨でも安心だわ。
実は明日は雨の予報。 -
やっと落ち着きます。
今日はよく歩きました。 -
さっそくお風呂へ。
温泉があるのです。
黒づくめのスタイリッシュな温泉で雰囲気はなく、それにちょっと整備がいまいちでちょっと残念。 -
夜。向かいはホテルの別館です。
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そしてお菓子と持参の紅茶で夜のティータイム。
マグカップがなく、これまたちょっと残念。
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