初夏、12日間のフランス、バスク旅 ～ルーアン

2019/06/22 - 2019/07/03

ジヴェルニーの次は、先に進んでルーアンへ。
ルーアンでプロジェクション・マッピングを見るのが目的。
連日、移動でハードスケジュールになってしまったので、お昼寝を適当にとりつつ。

エリア ルーアン(フランス)

ルーアン駅

13:07ヴェルノン →13:48ルーアン
ホテルに向かい荷物を預ける

今夜宿泊のLu Vieux Carre

中庭が可愛らしい。
チェックイン時間より早く着いたので、電話したらスタッフのおじさんがどこからかやってきて、入り口の門を開けてくれた。

ちょうど部屋に入ることができたので、荷物は部屋に置いて行く。

ツイン、シャワートイレ付き。

ルーアン大聖堂

広く大きな列柱。

スタンドグラスも大きく、鮮やか。

細かな作りと配色に目を奪われてしまう

大時計

ゴシック様式の鐘楼とルネッサンス様式のアーチ

周りの建物に組み込まれているみたい

ルーアンは木組みの家の保存状態がよく、配色もきれいだ。

JM’S cafe

日本国旗が飾られたこのカフェで一休み
ランチしながら、ビールで乾杯。
特に日本に関係するものは、お店になく、他にもブラジル国旗で飾ったお店があった。

ジャンヌダルク教会の前の広場

左側の建物が聖ジャンヌダルク教会
遺跡なのか、建造物の一部がそのまま置いてある

周りのレストランは華やか

聖ジャンヌダルク教会

聖アンドレ教会の遺跡

もちろんフランス国旗も。

誰かわからないけど、有名人かな？

裁判所の外壁に、銃弾の跡ですよね～？

過酷な時代を通ってきたのね

セック・デ・トゥルネル鉄工芸博物館

セック・デ・トゥルネル鉄工芸博物館の中

鉄工芸品16,000点以上あるらしい。
お店前にある看板や階段の手すり、ハサミ、ドアノブなどなど、たくさん展示してありおもしろかった。

セック・デ・トゥルネル鉄工芸博物館の隣にあった塔

どこを歩いても素敵な街並みで、ついつい歩いてしまう。

ジャンヌダルクの塔

ジャンヌダルクが幽閉されたところらしい

paroisse saint romain

駅の近くのたまたま通りがかった教会

Paroisse Saint Romain

教会の中。
バロック様式らしい。
優しく綺麗な雰囲気の教会だった

ルーアン駅

Square Verdrel 公園

ルーアン美術館の隣にあり、親子で遊んでいたり、芝生で寝転がってる人たちも。
カモのお家があった

ルーアン美術館

ルーアン美術館

無料だったので、入ってみたけど、閉館ギリギリだったようで、ちょっと見ただけ。

ルーアン市役所前のナポレオン騎馬像

サントゥーアン修道院付属教会

駅なんかに行ってる場合ではなかった！
明るいので勘違いしてて、ちょうど閉館時間になってしまって入れなかった。

サンマクルー教会そばの建物

オマーンの国旗が

サンマクルー教会

サンマクルー教会のスタンドグラス

サンマクルー教会

礼拝中だったので、遠くから1枚だけ

別角度からサンマクルー教会

疲れたので、ちょうどホテルに戻る

サンマクルー教会周辺の通り

この後、時差ボケなのについつい歩き回って疲れたので、ホテルに戻り休憩のつもりが、がっちり睡魔に掴まれ寝てしまう。

ルーアン大聖堂のプロジェクションマッピングは、23時から。
でも、変な時間の昼寝からなかなか覚醒できなくて、やっとなんとか間に合った。

つい段差がある座って見やすいところにいたら、近すぎて全体が映らなかた。

50分間に2回続けて映像が流されるらしい

もうちょい下がりたいけど、入りきらない。

2回目が始まり、また帰って寝る。