初夏、12日間のフランス、バスク旅～シャルトル

2019/06/22 - 2019/07/03

３日目は、8:12発のインターシティでルーアンからパリのサンラザール駅着9:41。
地下鉄でモンパルナス駅に移動。
モンパルナスから11:06のTERでシャルトルに。12:08着。午後から観光！

ヨーロッパの日没は遅く、プロジェクションマッピングやライトアップも10時過ぎないと夜という感じがしないので、旅行始まって時差ボケもあるし、疲れもあるので、夕方からお昼寝しないと遅い時間まで起きてられない。

エリア シャルトル(フランス)

シャルトル広場

駅からホテルに歩き、荷物を預かってもらい、観光へ。ホテルは、シャルトル広場に面して便利だった。

宿泊したホテルの1階はレストランで口コミも良かったので、ランチした。
ランチメニューは、チーズのムース状の前菜とメイン魚とお肉で友達と別なのを頼んでみた。

シャルトル大聖堂のそばの通り

シャルトル大聖堂

大聖堂の中

大聖堂のバラ窓

大聖堂の南側の建物

この日はやってなかったが、ここで市場が開かれる

観光案内所

湾曲した木組み作りの建物

Église catholique Saint-Aignan

サンテニャンカトリック教会

教会の中

薄い緑色を使って爽やかな印象を受けた

教会のスタンドグラス

家の造りが個性的な街並み

サンピエール教会

サンピエール教会のステンドグラス

ユール川を渡る。
流れが緩やかなのか、川藻が茂っていた。

小さな橋もかかっているが、個人のものなのか施錠されていた

ピカシェットの家の案内板

この奥にピカシェットの家。

ピカシェットとは、もらって集めると言う意味で、集めたもので作った家。

ピカシェットの家

作ったのはレイモン・イシドール

初めて聞いた時は、コジキの家なの？と、思ったわ。

お墓のそはにある家で、墓守りの仕事をしながら、お供え物の花瓶や割れた皿などを集めて、この家を作った。

花壇のお花も良いアクセントに。

床、壁、全て手作り。
22年もの歳月をかけたらしい。

妻を喜ばせるために作った家で、家族を大切にする気持ちが溢れています。

シャルトルブルーで装飾された祈りの部屋

赤い陶器のカケラで作ったお花

寝室のベッドや調度品も

ダイニングの壁にはモンサンミッシェルのような絵と食器棚が。

イシドール氏は、亡くなる前日までコツコツと作り続けたそう

近くの墓地

帰りは通り抜けたら、近道だった。

ユール川を渡って戻る。
小舟が繋がれているのを見たが、使われてなさそう。

シャルトル大聖堂が遠くに見える

ちょっとお洒落な木組みの造りの家が。

この建物の一面は、ペインティングされている。
夜になると、映像を当てて動いているようだった。

夜にライトアップアップされたもの。

街中の銅像

このバーで一休みし、ビールで乾杯

Hotel Le Boeuf Couronne Chartres-Logis Hotel
宿泊したホテル

夜のライトアップまで時間かあるので、一休みしにお部屋で休む。

大聖堂側の部屋で大聖堂は見えるが、ちょうど大きな街路樹があり、半分くらい隠れて見えない

シャルトル大聖堂のプロジェクションマッピング
22:30～開始

大聖堂前が十分な広さがあり、全体的に見れたのが良かった。

10分くらいの映像を繰り返し1時まで、投影している。

広場のオベリスクも素敵にライトアップされていた。

建物に投影している。
よく見るとストーリー仕立てになっている。

厳かな雰囲気のプロジェクションマッピング

宿泊したホテルそばの建物に投影していた。

光輝いて、昼間見る印象とは変わっていた。

ホテルの前から見たシャルトル大聖堂

20ヶ所のライトアップがあるようだけど、連日の移動と不規則なスケジュールに疲労も増していたので、帰って寝ることに。