2019年 台北 2/4:初電影節参加だけど…(ブラブラブラブラ4ブラブラ)

2019/07/02 - 2019/07/06

ホテルは西門で映画祭も西門､必然的にブラブラ歩きも西門中心になる｡
４トラベルならぬ４日間のブラブラ歩きです｡
例によって他の人の旅行記には出てこないような変な写真ばかり…
まずはこの写真は何でしょうか？
もちろんメガホンというかハンドスピーカー｡
写真では面白くも何ともないが､昼を食べた店で
店員が外に出てメガホンで宣伝を始めた。
その店員が店に戻っても声が聞こえている。
要するに録音機能がありエンドレスで宣伝を続けていた､
というわけで… やっぱり面白くも何ともない？

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはホテル向かいにある FE21 という目立つ外観のデパート。
一応全フロア覗いたが､どちらかと言えば女性向けの品物が多かった

地下には Jason's というスーパーがある

結構広いフードコートも

ホテルの向いで便利だから､ここでは２回食べた｡
一角に新宿さぼてん や大戸屋も入っていたが
フードコートではなく独立した店として

新宿さぼてんのメニュー (チラシ)｡
入ってないので看板に偽りがないかは不明

西門大交差点からレンガ造りの建物が見える｡
有名な観光スポットの１つ西門紅楼｡
ちょっと覗いてみた

日本籍の近藤十郎設計で
政府が 1908年に建設した
台湾初の公営市場だとか､
つまり百年 (110年？) 経った､
ってことで…

百年祝福というこんな変形のパンフが置いてあった。
うちわ代わりにいいな､と取ると…

広げると八角楼に合わせ八角形になるパンフレットだった
(大きすぎて左が切れている)

奥の十字楼は２階まで店が入っている

特に興味を引く店はなかったが猫店があった

スターバックスも古風にレンガ造り

Zombie Jail とあるが映画のポスターではない｡
まだ工事中だったが ＶＲの店｡
まったく知らなかったが日本にもたくさんあるらしい。
(人に感染する､という日本語も見える)
ふと上を見ると…

屋根から腕が､人が落ちて来る

その上には続々と落ちてくる人が
(というか､当然ゾンビだよね)

毎日前を通ったが長蛇の列が出来ていた人気店｡
後で調べると､やはりガイドブックに載る
西門の象徴的存在とまで言われる有名店の
阿宗麺線だった。
僕は人が並んでいると逃げるタチなので
お味とかは分かりません

このオバサン (オジサンじゃないよ) が手に持っているカップに
台湾風そうめんが入っている。２つ持っているのは
僕と並んでタバコを吸っている旦那が奥さんに買いに行かせたから

2002年に行ったボーリング場の六福保齢玉館､
今も残っている (と思ったら…)

地下への階段にはビリヤードの看板だけ

中を見てもビリヤードしかない｡
つまりボーリング場が消えたのは
いいとして､なぜ掲示を新しくしない？

新光影城向いの誠品武昌店にあった面白い店
Baker Street London (イギリスの会社みたいだが台湾の会社です)｡
左下はもちろんアビーロード (Baker Street)､そして右は
ジョンとヨーコの War Is Over！ だが…
顔は変な動物で Work Is Over！ に､そして

お馴染みのサンローランやアディダスのロゴもアルパカに…
左は "真珠の耳飾りの少女" だね

スターバックスも ご覧の通り｡ ＨＰを見ると
Starpacas (やはりアルパカ) になっている

何だか立派な階段があるのに
その先には何もない…

火災で焼失したらしく今はただの公園だが
元は立派な西本願寺だった

鐘楼だけが寺の雰囲気を残している

今度は逆で普通の民家に並んで目立たない寺院｡
天后宮媽祖廟圖書館と書いてあるが…

中に入ると図書館 (だけ) ではなく立派な寺院がある｡
西門町媽祖廟 (天后宮) です

これが本殿でしょうか､
やはりコーラスのように大勢の女性が お経を詠えている

玉皇殿が順路の１番のようです

上がらなかったが２階にも色々ある

弘法大師も祀っている

これも弘法大師ですね､多分

南無観世音菩薩

虎や豹がいるが飾っているというより
倉庫に雑然と置いてある感じ｡
立っているだけマシ？

立派な象もいるけど

ライオンは何となく寺に似合わないが
獅子といえば納得できる？

ATM も飾ってある？？

賽銭は圧倒的に 100ドル札が多い｡
ATM でコインは出ないから？

何でもないビルの前にも供え物が

中山堂隣の臺北市政府警察局｡
なぜか警察の建物は立派なものが多い

これは鐵路警察局だが何となく警視庁や大阪府警の建物を連想する

臺北市政府警察局萬華分局｡
分局でもこんなに大きい

大同分局派出所｡
派出所と言えども立派です

白バイがずらり｡ さすが警察 (？)
ナンバープレートが ADQ-9078 からの連番で
番号順に駐車している｡
派出所なのに白バイが多すぎない？
(写真の左側にも並んでいる)

ついでに本部に駐めてあったパトカー

さらに警備車 (装甲車？) も
[昔 一度乗せられたことがある？？]

台北城には５つの門があった。上から反時計回りに
北門 (承恩門)､西門 (寶成門)､小南門 (重熙門)､
南門 (麗正門)､東門 (景福門)｡
西門以外は一応現存しているようだ

そのうちの小南門

これは北門、当時の姿をとどめる唯一の門らしい｡
どうせなら現存するもの全部回ればよかった…

北門近くの台糖台北會館 (Tai Sugar Hotel Taipei)
ホテルにしては変な名前

街にコンビニは嫌というほどあるが大型スーパーは少ない｡
カルフールが数店あるようだが､偶然出くわし２店に入った｡
これは桂林店､どちらも 24時間営業なのはありがたい

エスカレーターの横も商品棚に

店内に充電スポットまである

こちらは重慶店だが１階に銀行があった。それが何か？

銀行のコイン両替機ね…でも何か変

ガシャポンのような機械だけしかないが､
それが銀行って､どういうこと？
まあ､血液バンクなんて言い方もあるけど…

こちらは本物､合作金庫銀行｡ でも変な名前

芸能関係の図書館があったがオープン前｡
映画関係の資料も多そうだから､時間があったら
覗こうと思ったが､結局行けなかった…

車椅子の大道芸人｡ ハープとは珍しい

西門の外れにあった､
ちょっと面白そうなゲストハウス ArtInn ｡
ネットでの評判は芳しくないが…

近くには感じのいいパブも (店名が Last Order)
このあたりは 恐らく穴場的存在だと思われる

不思議じゃないが "花様年華" というカラオケ店があった

何時頃から出るのか分からないが
西門の目抜き通りにも夜市 (？) が出る

衣類や小物の店が中心で食べる店は少ない｡
時間は 12時近いが人通りは絶えない